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ここでいいのかわかりませんが。
公務員試験とかにある判断推理の問題の解き方で最も早く解ける考え方を教えてください。どうもうまく考えられずに時間がかかってしまうので。
この例題を元に教えてください。「A、B、C、Dの4人は、国語、算数、理科、社会の教師である。各自に尋ねたところ、次のように答えた。この4人は皆、半分だけ本当のことを言い、半分は嘘のことを言っているとすると、次のうち正しいのはどれか。ただし、皆異なった科目の教師である。
A:私は国語の教師で、Dは社会の教師です。
B:私は国語の教師で、Cは算数の教師です。
C:私は算数の教師で、Aは社会の教師です。
D:私は理科の教師で、Bは算数の教師です。
(1)Dは理科の教師 (2)Cは理科の教師
(3)Aは社会の教師 (4)Dは社会の教師
(5)Bは算数の教師
(1)が答えみたいなんですが。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

一番早い仮定法を紹介します。


(強引にくくるつける。)

B:私は国語の教師で、Cは算数の教師です。
C:私は算数の教師で、Aは社会の教師です。

Cを算数教師と仮定します。
(これが法律!!)

ここで犯人(嘘つき)を探します。

D私は理科の教師で、Bは算数の教師です。

法律と違う嘘、Bは算数の教師です。
故に、D私は理科の教師。に決めます。

A:私は国語の教師で、Dは社会の教師です。
D理なので、A:私は国語の教師です。

A国語
C算数
D理科
残B社会。

(1)D理科
合います。
(2)Cは理科の教師
合わない
(3)Aは社会の教師
合わない
(4)Dは社会の教師
合わない
(5)Bは算数の教師
合わない

時間がねーんだ!!
強引にこじつけて、3分で犯人決め付けるっきゃねーの。^_^;
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A:私は国語の教師で、Dは社会の教師です。


B:私は国語の教師で、Cは算数の教師です。
C:私は算数の教師で、Aは社会の教師です。
D:私は理科の教師で、Bは算数の教師です。

四人の陳述をよくよく見ると「算数の教師」が一番でてくる単語なので、これに目をつけて見ます

B:[Cは算数の教師です]。
C:[私は算数の教師で]
D:[Bは算数の教師です]。
B、C、Dの三人が上記のように陳述していますね。

ここで、Cの陳述に目をつけます。
各人の陳述は半分が正しく、半分が間違っているので

C:私は算数の教師で(正)Aは社会の教師(誤)
もしくは
C:私は算数の教師で(誤)Aは社会の教師(正)
のどちらかのパターンかしかないわけです。

では、ここで前者のパターン
C:私は算数の教師で(正)Aは社会の教師(誤)
だと仮定して考えて見ます。

表にして見ると以下のようになります。

A:私は国語の教師で( )Dは社会の教師( )
B:私は国語の教師で( )Cは算数の教師( )
C:私は算数の教師で(正)Aは社会の教師(誤)
D:私は理科の教師で( )Bは算数の教師( )

さて、ここで先ほどの「算数の教師」についての陳述に着目します。

B:[Cは算数の教師です]。
C:[私は算数の教師です]
D:[Bは算数の教師です]。

今、Cの「私は算数の教師」という陳述を正しいと仮定したのだから、Bの「Cは算数の教師」という陳述は正しくなり、Dの「Bは算数の教師です」という陳述は間違いになります。今書いた部分を表に埋めてみると
A:私は国語の教師で( )Dは社会の教師( )
B:私は国語の教師で( )Cは算数の教師(正)
C:私は算数の教師で(正)Aは社会の教師(誤)
D:私は理科の教師で( )Bは算数の教師(誤)

さらにここから、「各人の言っていることは半分正しく半分嘘」なので、表をさらに埋めることができます。
A:私は国語の教師で( )Dは社会の教師( )
B:私は国語の教師で(誤)Cは算数の教師(正)
C:私は算数の教師で(正)Aは社会の教師(誤)
D:私は理科の教師で(正)Bは算数の教師(誤)

さらに表をよくみると
Dが「理科の教師」であるというので、「Dは社会の教師」だと言っているAの陳述の後半は「間違い」ということになります。すると、そのAの陳述の前半は「正しい」と決定できます。このことをさらに表にすると
A:私は国語の教師で(正)Dは社会の教師(誤)
B:私は国語の教師で(誤)Cは算数の教師(正)
C:私は算数の教師で(正)Aは社会の教師(誤)
D:私は理科の教師で(正)Bは算数の教師(誤)

さて、ここまでで表がうまりました。
それぞれの先生が何の教科が特定できるか、調べるとします。問題文に「それぞれの先生の教科は全部違う」とあるので、もしこれと矛盾したら仮定が違うということになります。
まずAは国語の教師、Cは算数の教師、Dは理科の教師は決定です。とするとBは社会の教師しかのこっていません。これは表の正誤に矛盾しないので、仮定はあっていたということになります


もしもうひとつの仮定、
C:私は算数の教師で(誤)Aは社会の教師(正)
のパターンでやってみていたらどうなっていたでしょうか?


A:私は国語の教師で(誤)Dは社会の教師(正)
B:私は国語の教師で(正)Cは算数の教師(誤)
C:私は算数の教師で(誤)Aは社会の教師(正)
D:私は理科の教師で( )Bは算数の教師( )

ここまではすんなり埋めれます。
しかし、じっくりみると
Aの陳述の「Dは社会の教師(正)」という部分と
Cの陳述の「Aは社会の教師(正)」という部分が矛盾しています。(社会の教師は一人しかいないはずなので)

やはり一番最初に仮定した
C:私は算数の教師で(正)Aは社会の教師(誤)
というのが正しかったということになります。

これが早いかどうかは全く自信がありませんが、
ポイントは「一つの正誤を仮定したら、残りができるだけ正誤が多く決定できるようなものを、まず仮定する」ということかなと思います。この場合は「算数の教師」について一番多く述べられているので、それを仮定にしたわけです。
あとはとにかく表のわかる部分を自動的に生めて、矛盾を探すことがてっとりばやいのかなと思います。
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判断推理は勉強し始めは大変ですよね。


一応2通りの解き方をお教えいたします。

1.各自の発言は半分が真実ですので、A(誰からでもかまいません)の発言の一方が真実の場合、もう一方が真実の場合というように場合分けをしていきます。
・まずAの発言から見ていく。Aが国語だとするとDは社会ではない。次にBの発言。Aが国語なのでBは国語ではないからCは算数となる。さらにCの発言。Cは算数だからAは社会ではない。最後にDの発言。Cが算数だからBは算数ではない。そしてDが理科、Bが社会ということになる。Aが国語、Bが社会、Cが算数、Dが理科となる。ちなみにAの発言は前者が真実、後者がうそ。Bの発言は前者がうそ、後者が真実。Cの発言は前者が真実、後者がうそ。Dの発言は前者が真実、後者がうそです。

2.もう1つは選択肢を利用する方法です。解答は5つの選択肢の中にあるはずなので、こちらを利用して推理する方が早いと思います。
・(1)が正解だとするとDは理科。するとDの発言の前者が真実、後者がうそという事がわかります。あとは先程のやり方と一緒で、Aの発言のどちらかが真実、もう一方がうそと場合分けをしていけば解答はでます。

拙い解説でしたが理解いただけたでしょうか?公務員試験の判断推理や数的推理は選択肢を利用するとすぐに解答が求められる問題も多いので是非身に付けてみてください。
では勉強頑張ってください!!
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