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タイトル通り、身近な人間が胆嚢に続いて今度は
肝臓まで取ってしまわなければならないかもしれない
状況に今います。
どちらもなくても支障はほとんどない臓器らしいですが、
胆嚢をとった話はよくききますが肝臓と両方ない
という人の話はきいたことがなく、
本当に両方なくなって大丈夫なのか、とても心配です。
そもそも人間の臓器は必要があるからそこにあるのじゃ
ないんですか・・・?
本人も不安を抱えていて可哀想なので、大丈夫なら
どう大丈夫なのかを伝えて早く安心させてあげたいです。
ご回答お待ちしております。
よろしくお願致します。

A 回答 (32件中21~30件)

>チューブですが、石を取った左葉につながる胆管の途中に入って、胆汁が下に落ちる前に残った石と一緒に体の外に流れるように設置(?)されています。



もともとの目的が、胆管に圧がかかりすぎるといけないから胆汁を排泄して、そのついでに石が出ればラッキーというものですので、細かい石が排泄されているんでしょうね。

>熱は下がるのですが、これって単に薬で抑えているだけで、実際は熱が出続けているということかしら?と心配です。

う~ん、やはり異物を体に入れてますからね、それに対する攻撃は起こりますよね。それがいわゆる『炎症』ですよ。だから、今一生懸命戦っているんですよね。
ただ、むやみやたらと熱を下げるということも、やっていい場合といけない場合があります。担当医に尋ねられるのでしたら、熱は積極的に下げるのか、あるいは出来るだけ下げない方がいいのかを聞き、それに従ってくださいね。そしてロキソニンなどの消炎鎮痛剤を飲むときには、胃薬も処方してもらってください。胃が荒れますので。

そのTチューブから出る胆汁の量も急に減ったりしているので、本人はまた石が出来て胆管を詰まらせているのだー-と、疑心暗鬼に陥ってしまっています。

不安だとは思いますが、胆汁というものは絶えずダラダラと流れ出るものではありません。本来なら胆嚢に溜まり、刺激によって(食べ物であったり、吸収された胆汁そのものであったり)胆嚢の収縮が起こり胆汁が出ます。ちなみにラットには胆嚢がないので、一定の速度で胆汁が出てますが、これも胆汁を注射したりすると出が早くなるんですよね。
なので、その時その時に出が遅くなったり早くなったりする事はあります。ただ、胆石が詰まったかどうかというのはエコーなり血液検査なりで調べていると思いますので、その辺の心配はあまりしない方が・・・

きっと主治医の方でも、肝臓からの胆石排泄を見つつ、ある程度影響が大きくないようになるまで様子を見て、それからチューブを抜こうとしているんだと思いますが、どの時点で抜くかというタイミングを検査を通じてチェックしているんだと思います。
あまり早い段階で抜いてもまた詰まったりしたら大変ですし、かといってチューブはそんなに長期間入れておくわけにもいきませんから。
少し脅かしてしまうかもしれませんが、ある程度落ち着いたら最終的に石を取り出すという可能性も否定できません。

>弱気ですみません。

いえいえ、そんなときに強気になれる人なんていませんよ。それよりも、きちんと主治医に聞きたい事を聞いて、そして無駄な心配はしないことですよ。しても仕方のない心配、するだけ疲れますからね。
そして、色んな治療について納得してください(ということは、納得できるまで聞いてくださいってことですよ)。

こうなった場合には何がある、チューブが抜けるのはどのタイミング、胆石が詰まっているかどうかはどうやって確認しているのか、長期にわたってチューブを入れておいていいのか、などなど。

医師には、治療に関して説明する義務がありますからね。
しかも治療費払ってるんですから、少しでも不安な事は聞きましょう!

私は心、肺、関節、その他沢山手術してますので、体中傷だらけで、サウナでヤ○ザさんから挨拶された事がありますし、海やプールでは皆さんがジロジロ私の体を見ます。慣れっこですけど、というか、これが私の人生そのものって、自慢なんですけどね。
だから彼にも傷は残ると思いますが、それよりも命が大切、今年の夏は楽しく泳ぎましょうね。ということを夢見て。
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この回答へのお礼

早速お返事を頂き、ありがとうございます。
先ほど担当の先生と話が出来ました。
まず、毎日続く微熱に関しては37度くらいであれば想定の範囲内なので心配ないと。
やはりロキソニンは負担がかかるのでなるべく服用しないようにとも言われました。
胆肝炎を起こしてしまったら熱が上がるのを薬で止めることは出来ないので。とも。

Tチューブに関しては、彼に限らず抜くとなると、よっぽど大丈夫!
という状態に石が取り除けなければ無理なようですね。残っている石は
今チューブが入っている道を利用してカメラを入れて覗くので、
特にまだ30代前半の彼の場合、抜くとチューブの道がすぐに閉じてしまうから、
更に慎重に調べてからになるとのこと。

本人としては6月末~7月あたまには残った石を全部採ってしまって、
チューブを抜いてから会社復帰と思っていたのですが、
話をきくと、
そんな簡単に抜けるものではないみたいで、
dadachanさんも仰ってた通り、抜ける時期についてはまだまだ決められないそうです。
でも、抜くのが早過ぎてもいけないということは解ったのですが、
一つ先生に聞き忘れたので教えて下さい。

>かといってチューブはそんなに長期間入れておくわけにもいきませんから。

--と、言いますと、最長でも何週間くらいなのでしょうか?何週間ならともかく、それが半年とか、1年になることは考えられますか??

そして、いつ抜けるか判らない状態だからこそ、そのままで生活する必要もあるのだと。
これが本人が一番いやがるだろうなあという残念な回答でした。
やはり、外に出ればチューブが何かの拍子で抜けてしまうという危険性が高まりますので、なるべくならそんなところに身を投げ出したくはないですよね。。
でも、先生が、、今は近くのコンビニに買い物に行っただけでも疲れがどっと出てしまうというのに・・・前途多難です(;;)

また、胆汁は減っても問題ないとのこと。逆に増えた方が詰まっている可能性が高いそうですね。

---とまあ収穫もいろいろありましたが、全体的にみたらがっかりな結果でした。
こんな話をしたら、また本人のモチベーションが下がりそうで、
私としてはそれが一番心配です。。。。

お礼日時:2006/06/12 15:19

久しぶりに土日休みだったので、メールチェックする事が出来ませんでした。

ということでお返事遅れましてすいません。

さて以前チューブが抜けるのに3週間くらい、と書き込みをしましたがそれは症状しだいですよ。
症状によっては長くなる事もありますし、まぁそのために定期的に検査をしているわけですから、この際徹底的に石を排出し、そしてこれからの人生においてプラスになるように治してしまいましょうね。

昔は毎日手術の傷を消毒するというのが普通でしたが、今は手術のあとは一度消毒をし、その上からシートを貼り付けて終わり、抜糸まで消毒なしという方向に変わってきましたよ。というのは、消毒のためにガーゼを交換する事の方が、感染というリスクが高いからです。
なので、そういう部分で驚かれるかと思いますが、医師の指示を守っていたら大丈夫ですよ。

チューブを抜くときも、それほど気にしなくていいですよ。
それよりもあの邪魔なチューブがなくなると思えば嬉しい事ですよ!
実際にどのような感じで入っているかによって抜き方も変わってくるので、ここできちんと説明できないんですけれど、そのうち慣れて来ますし抜けたときの感動と言ったら、もう!

私は12歳、18歳、そして32歳と心臓の人工弁を交換する手術を受けてきました。そして今は、4度目の手術に向けてのカウントダウンです。
薬を飲んでいれば、見た目は正常人と変わりないので(というか、普通の人よりも元気らしいので誰も障害者とは思ってくれないようで、自分から言うと驚かれます)、普通に働いて育児してます。
でも、手術のたびにリスクが高くなるので(手術をするとあちらこちらの臓器や組織が癒着してしまい、それをはがすのが厄介なんです。
32歳の時には、はがしている最中に大動脈が裂けて、あわてて全身を25℃まで冷やして心臓を止め、縫いましたし、使う事はないであろうといいながら毎週400mlずつ溜めていた自分の血液薬3lを全て使い、それでも足りなかったらしいですからね。

しかも術後家族が面会に来てたときに、麻酔からさめて苦しかったのか全身のチューブを抜きまくって、大暴れして大変、見てる方が辛かったってきかされましたよ。

だから次もあと10年位かな、って思いながら人を一人でも多く助ける事が出来るように日々戦っています(そんな格好のいいもんではないですが)。

少しずつですがよくなっているということは、やはり医師や看護師、そのた医療従事者にとっては嬉しい事なんですよ。顔には出しませんけど(看護師さんはニッコリしてくれますけどね)。

なので、長い人生のほんの数ヶ月、そのおかげでこの先長生きできると思えば、あと1ヶ月ちょいなんてあっという間、後から考えたら『そういえばそんな事もあったよなぁ』みたいなもんですよ。

さて、せっかくなのでチューブが抜けてからリハビリを兼ねて温泉でも行かれてはいかがですか?あるいはまったりと旅館でくつろぐとか。
この大変な処置に耐えたご褒美に、二人でお互いを褒めあって、そして疲れを癒してください。
そのためにあと少し、ですよ!
急がずにゆっくりと治して行ってくださいね。
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この回答へのお礼

た、大変でしたね・・・・。12歳から体にメスを入れなければならなかったことは、
当時はさぞかし辛かったろうと思います。
その後もなんと大変な手術をされてきたのか。。なんというか、そんな簡単な言葉で表していいのかわからないのですが、
ある種、宿命のようなものを感じてしまいます。dadachanさんは患者さんの痛みや苦しみを、身をもって(もしかしたら患者さん以上に)体験されているのですよね。
医師という目線だけでなく患者やその家族の気持ちまでも察してくれるdadachanさんの言葉はだからこそ本当に心に沁みるのだと思います。

チューブですが、石を取った左葉につながる胆管の途中に入って、胆汁が下に落ちる前に残った石と一緒に体の外に流れるように設置(?)されています。
今日担当の先生に私から電話しようと思っているのですが、先日救急外来に行った日以降も、37度前後の微熱が続いており、関節やらいろんな所が痛むし、とにかくだるくて辛そうです。ハイペンとロキソニンと抗生剤を通常薬と合せて飲むことで、熱は下がるのですが、これって単に薬で抑えているだけで、実際は熱が出続けているということかしら?と心配です。
そのTチューブから出る胆汁の量も急に減ったりしているので、本人はまた石が出来て胆管を詰まらせているのだー-と、疑心暗鬼に陥ってしまっています。。
私にはそんな事判断出来ないし、どうしてあげることも出来なくてまた辛いし、治療方針もまだ決まっていないようで、いつ抜けるのか、本当に不安は尽きません。
とりあえず、先生に聞いたらまた書き込みしますね。

ずっと弱気ですみません。

お礼日時:2006/06/12 12:47

そうですね、傷口を直接見たわけではないのではっきりと言えない(それ以前に、規則としてはっきりと言えない)のですが、基本的にTチューブは、チューブから外に胆汁が排泄されるためにつけているものですよね。


明らかにチューブ内に吸い込むような構造のものであれば、それは危険すぎてやはり患者さん本人に触らせたり処置をさせたりするものではないですから、とにかく焦らないでくださいね。
医師が『注意してくださいね』というくらいのものですから、注意していればいいもの、と腰をすえてくださいね。

万が一入ったとしても、ジャバジャバ流れ込むような事(現象)は起こらない構造、というか起こらないものですし、多少傷口が水で濡れようがそれは消毒で(どれくらいの間隔で消毒されていますか?)どうにかなるという前提でしょうから。

万が一何かあるとすれば、まず傷口の化膿かなぁ?

まず、今は自分自身、あるいは介護の方が管理できるような状況にあるために、防水処置の練習等しているわけですから、『しまった!』という状況になった場合には、遠慮なく医師に相談してください。

同じような経過をたどる患者さんは沢山いますので、もしかする看護婦さんに聞いても十分答えてもらえるかもしれませんよ。

私もカサブタ付き、縫った糸付き、ドレンという術後に染み出る血液などを体外に出すチューブを抜いた穴がまだくっついていない状況でシャワー浴びてましたよ。
『わ~、濡れた濡れた、どうしよう』って。

患者さんにとって病気というのは、ほとんど全てが初めてのことであり、全てが未知の事です。でも、医療従事者にとってそれは、経験した事であり既知の事も多いんです。
なので、心配ならとにかく聞く、そして自分の病気とうまく付き合ってくださいね。

私なんて一生薬を飲み続け、手術が終われば次の手術へのカウントダウンが始まる人生です。考えたらやな人生です。
でも、酔っ払って記憶を失ってもきちんと薬は飲んでますし(自分で自分に拍手したいくらいきちんと飲んでるんですよ!)、毎日毎日悔いのない様に生活してます。

自分の病気について、どんどん知ってどんどん覚えて、そしてどんどんうまく付き合っていけるようになってくださいね。

今までみたいに不安で仕方なくて涙で頬を濡らしたのではなく、シャワーでチューブを濡らしたんですからこの先どんどん明るくなっていきますよ!
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません、
今回もあたたかい励ましのお言葉、ありがとうございます。
dadachanさんのこのご経験談にかなり、
勇気づけられました!
>私もカサブタ付き、縫った糸付き、ドレンという術後に染み出る血液などを体外に出すチューブを抜いた穴がまだくっついていない状況でシャワー浴びてましたよ。

そんなに神経質にならなくてもいいのですね。
その後また熱が上がることもなく、ちょうど昨日外来の受診日だったのですが、
やはり先生もdadachanさんと同じ事を仰ってました。

傷口の消毒は、入院しているときからほとんど
消毒らしい消毒はしていません。今は入浴前後に、
薬局で売ってる洗浄綿で拭く程度です。だめですかね?


今チューブは造影剤用とT字が左右に2本入っているので、
入っている間は熱もだるさも痛みも、多少はしょうがないですよね。
ただ、そのチューブが6月いっぱいは外せないかも。。と言われてしまったので、
それまでは気をつけて生活しないとです。
dadachanさんは抜けるまで3週間位と仰ってましたが、
それ以上かかる人というのは結構珍しいですか?
原因はやはり残っている石のせいなんですよね。
そしてチューブを抜く時はまた入院なんですね。
チューブを抜きつつ石も取ったりするのですか?

早くあのチューブから開放してあげたいです(= =)

dadachanさんも、薬を飲み続けなければいけないなんて、大変な事ですよね。
でも酔っ払ってもそれだけは忘れないなんて!すごいですねぇ。
手術も繰り返しなのですか…?!
薬を飲んで、体の方は落ち着いているのでしょうか。
どうか無理をなさらず、お大事にしてくださいね。

お礼日時:2006/06/09 10:29

tamonerさん、人間って、こうやって障害を乗り越えると成長しますよ。


彼氏のために必死になって調べる、その気持ち、大切にしてください。
チューブさえ抜ければ、後は拘束がありませんから自由ですね。
まだまだ開腹したんですから、これから半年、あるいは1年は自分に(彼氏に)対する休息の時間として、リハビリだと考えて過ごしてくださいね。私は開胸後1年はリハビリ、と言われていたのに激務に追われ、色々とやってしまいましたからm(;ヘ;)m

胆嚢をすでに摘出されているということでしたので、この先胆石がどんどん溜まるという恐れは少ないと思いますのが、それでも無理はせずに一病息災でいてくださいね。

以前書きましたが、私も命を何度も救ってもらっています。なので今度は自分が助けてあげられたら、とこういう道に進みました。
一度は死を覚悟した人間ですから(自分が死んだら家族に何が残るか、いくら残せるか、子供に思い出を残せてあげられたか、ずっとずっと考えて考えてましたから)、人生観も変わってしまいましたけどね。

少しでもお力になれたのでしたら、それは私にとってもすごく嬉しい事です。一人でも元気な方が増えることが、私の願いです。

いつでも不安になられましたら、また書き込みしてください。
仕事ほうっておいてでも調べますからね!
よかったよかった、本当によかったです!
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この回答へのお礼

そうですね、彼にも言ったのですが、これを乗り越えたら今後生きていく中で、
この経験は必ず糧になる!と信じて頑張るしかないですよね。
そして、PCという小さな箱の中にも、こんなに素敵な出会いがあるのだということを
今しみじみと感じています。
dadachanさんのような素晴らしい人がいるこのサイトは最高ですね!

・・・そして早速甘えてしまうのですが・・・
昨日の夜の事です。いつも私がやっていた入浴時の
防水処置を、
練習といって本人がやったところ、中に水が入ってしまいました。

私がやった時も何度か、そのチューブが出ている
傷口に被さっているガーゼが濡れてしまったことが
あったのですが、昨日は穴(チューブの出口)の中に
水が入ってしまったかも知れないというのです。
チューブは直接胆管につながっているものだから、
注意してねと先生に言われていたのですが、
もし穴に水(バイ菌)が入り込んでしまったらどうしたらいいのでしょう(*-*)
彼はまだ大丈夫だから、今日様子を見てもし熱が出たりしたら考えるというのですが、
そんな悠長なことを言っててほんとにいいのでしょうか?私は心配で不安でなりません。

例えば水に限らず、もしチューブの道に外から
バイ菌が入ってしまったとしたら、痛みなど、
すぐに症状に表れるものなのでしょうか、、、
もし症状がすぐに出ないとしたら。。怖いです!!
どうしましょう(。。)

お礼日時:2006/06/07 14:34

tamoner様


ひとまずは手術が無事に終わり、おめでとうございます。
腫瘍ではなかったとの事、また胆石を取り除いたら胆汁が正常に流れた事など、心配していた事がほとんど心配しなくていい状態だったみたいで、心配損ですね(成功したら笑っていえるんですけどね)。

さて発熱ですが、術後すぐであれば炎症であったり使用した薬の副作用であったり抗生剤の副作用であったりと考えられるのですが、2週間後ということですので・・・Tチューブの位置によって熱が出る・・・どのような形でチューブを挿入されているのかが分かりませんので、申し訳ありませんがお答えできませんm(_ _)m。

ただTチューブは胆管内の減圧を目的として挿入する場合がありますので、医師はチューブの位置が悪い(折れ曲がっていたり先が詰まって胆汁が流れ出ていなかったり)ことが原因で胆や肝に負担がかかったから熱を出すことがあると説明されたのだと思いますので、チューブの位置についてのチェックを中心に診察されたんでしょうね。

Tチューブは一般的に3週間といわれていますので、もう少しの辛抱ですよ。

肝臓であるので、肝炎などが起こっていましたらどちらかと言うと微熱なんですが、女子医に行かれても原因が分からないということで、とりあえず今は落ち着いているのでしたらもう少し様子を見られてはいかがでしょう。
もちろんまた熱が出るって心配はよく分かりますが、熱が出ている時点で調べないと分かりませんし、これからまたでるかどうかも分かりませんしね。

ちなみに、解熱剤を出していただく時には胃薬も出してもらってくださいね。
そして、胆や肝を手術したのであれば、クスリを代謝して体外に排泄する臓器であると言う事を考えて、むやみに薬を飲まないようにしましょうね。負担かかってしまいますから。

そして、Tチューブが入っている間は、脱落しないように気をつけてくださいね。
サッカーも興奮しない程度に応援してくださいね。

とにかく、手術をした、熱が出た、胆石がまだ残っているという、ネガティブな考えは捨てて、手術が成功した!腫瘍がなかった!肝臓を切らずにすんだ!胆石はあと少しだ!って、ポジティブに考えてくださいね。

笑うと免疫能が高まるように、物事をポジティブに考えていると、ちょっとした幸せがすごく嬉しくなりますからね。

それにしても、よかったです。ずっと気にしてましたので。
おめでとうございます!もう少しで普通の生活ですよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます、ほんとにありがとうございます。
ずっと気にかけて頂いていたなんて、
嬉しくて涙が出てしまいます(T0T)

緊急入院からもうすぐ1ヶ月。
当初はこんな大事になるとは予想も出来ず、手術前にも不安要素は増えるばかりで、
もちろん一番辛いのは本人なのですが、側で見守ることしか出来ない無力さ不甲斐なさに
毎日泣いて泣いて、私自身も苦しい思いをしました。
(タイトルの身近な人間というのは彼氏の事なのです。)

でも、そんな状況の中にあって、ここで私の質問がdadachanさんの目にとまったことは、
本当に幸運でした。これまでdadachanさんから頂いた励ましの言葉に、
どんなに気持ちを救われたかわかりません。
見知らぬ私にここまで長い期間、温かいお言葉をかけて下さって、本当に嬉しかったです。
しかもそんな私たちのことを日本のどこかでずっと気にかけて下さっていたのですね。
ありがとうございました。

Tチューブを抜くかどうかは5/19に主治医の先生の判断で決めるようです。
あれが抜けると全然違いますよね、
今、入浴前の防水保護にかなり手間取っているので(^^;)
まだ、「もう大丈夫です!!」と胸を張って言うことは出来ませんが、心配していただいたdadachanさんの為にも、一日も早く元気になるよう、二人で頑張ろうと思います。

本当に、言葉では言い尽くせないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
どうもありがとうございました。

また泣きつくことがあるかもしれませんが、
その時は懲りずにお願いいたします(^^ゞ

お礼日時:2006/06/06 13:33

なるほど、だんだんと詳細について具体的になってきました。


ただいくつか気になる事がありますね。
(1)先天性のもの(ある種の奇形)
(2)後天性のもの(癌)
という可能性があり、1の場合ならそのまま肝切除、2の場合なら細胞を調べて悪性なら癌の手術に切り替え・・・

細胞を取り、それが悪性か良性かを判断するのには時間がかかります。
細胞を固定し、染色し、それから判断するのですが・・・
それを手術中に行い、その結果で手術内容を変更すると言うのは少し考えにくいのですが・・・

あと、先天性の奇形かどうかに関しては、造影等の検査などはされていないのでしょうか?

また、家族が帰られてから本人に対して『ステージ3』と執刀医がいいに来たということ、このあたりが少し疑問なのですが・・・

ただこれらの情報から言える事は、もしかすると1か2かの可能性が半々であると言う事であって、生きる可能性が半々ではないということですよ。
2の場合にはダメ、と言うわけではなく、2の場合でも切除できればそれで完治する可能性もあり、また再発の可能性があるということですが再発の可能性があると分かっているのであればそれだけ定期的に検査をするという対応が出来るわけであって、悲観する事ではないと思いますよ。

胆汁を調べての腫瘍マーカーが今のところ異常値を示していないのであれば、(血液検査でしょうね)の腫瘍マーカーよりも信頼性が高いと思われますし、一体何故執刀医がそう本人に言いに来たのか???

金曜に手術との事ですが、術後執刀医から説明が必ずありますので、そこで気になるようでしたらまた書き込みください。

そして、今から悪い事を悩んでももったいないですから、とりあえずは手術に備えていい事を考えてもらってください。
不安になるのは私も経験済みですので(私の場合には1/3の確立があるかどうかと言われたので、色々と心の準備が必要でしたけれど)、不安にならないようになんて言ってあげてもどうしようもない事は重々承知です。
でも、まだ確定したわけではありませんので、無駄に悩むよりはよい事を考えるようにとお伝えください。

そして、金曜の結果がよい結果である事を心よりお祈り申し上げ、いい報告をお待ちしております。

この回答への補足

dadachanさん、お久しぶりです。ご報告が遅れまして申し訳ありません。その節はいろいろとご親切にアドバイスをいただきありがとうございました。

手術の方は、一応、無事終わりました。一応、というのは術後が結構大変だからです(@@)
まず、胆管で悪さをしていたのは腫瘍ではありませんでした。もしも腫瘍だった場合、半日以上の手術になるといわれていたので4時間半弱で呼ばれたときはほっとしました。
そして、詰まっていた胆管も、石を取り除いたら胆汁が流れるようになったとこのこと。また、本人が一番心配していた肝臓の左葉摘出も免れました。
思っていたよりもきれいな状態だったそうです。
ただ、石の数はやはりかなり多く、細かかったようで、
全ては取りきれなかったため、T字チューブを入れて残りの石を取ろうと、様子見をしているところです。
現在の心配の種は術後2週間目の金曜日に、突如40度近い熱が出てしまった事です。その2日後の日曜にも全身を震わす激しい悪寒の後に熱が急上昇し、2回とも救急受診しました。この発熱は、術後の外来受診で、先生にTチューブのパックの位置を上げるようにとの指示があり、そのせいで熱が上がるかもと示唆されていたことなので想定内は想定内の事だったのですが、それに対する処方箋はなく、パックを下げれば大丈夫と云われただけだったそうです。しかもパックの位置を上げたのはその日の夜だけ。翌日に調子が悪くなったのですぐに位置を元に戻しました。それなのにあの高熱。下げたのに~~って感じでした。未経験の高熱に私も本人もただただオロオロするばかり。せめて解熱剤が欲しかった(;;)
そしてさすがに2回目の昨日は女子医大に行き、検査をしてもらいました。が、結果、チューブの位置がおかしいわけでもなく、激しく胆管が炎症を起こしているということでもなかったみたいで、はっきりとした原因を突き止める事は出来ませんでした。
なので、いつまた同じような発熱を出さないとも限らず、まだまだ油断のならない状況です。
とにかくチューブが抜けるまではこういった状況が続くのでしょうか・・・ワールドカップが始まる前に、
せめて日本戦の前にはこんな心配事はなくなっていてほしいのですが。。

以上、遅ればせながらご報告まで。
術後の発熱に関して、同様の症例をご存知でしたら是非教えて下さい。
またよろしくお願致します。

補足日時:2006/06/05 15:28
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なるほど、胆嚢はすでに摘出済み、次は胆石が散在する肝臓を胆管ごと切除するということですね。


胆管は肝臓全体に分布していますから、原因となる部分の肝臓、胆管を含め全て摘出するということになりますが、残りの部分で代償されるので大丈夫かと思いますよ。

本日説明を受けられると言う話ですが、多分この手術で最も問題になってくるのが『前の手術による癒着』だと思います。
おなかを開いた事、胆嚢を切除した事から、前回手術で触った部分を中心として臓器がくっついてしまうと言うのが問題になるかもしれませんね。

でも、実は私も心臓の手術を3度も受けてきたのですが(という経験からこういう道に進んだのですが)、2回目、3回目とも癒着がひどかったものの大丈夫でしたから、その辺の説明もあると思いますよ。

あとは現時点での肝機能についてでしょうか。
どの程度の手術なら大丈夫だとか、その予後についてとか。
とにかく、少しでも疑問に感じた事は徹底的に医師に相談してくださいね。
豚バラも、たまにはいいじゃないですか。
たまに来る幸せを待ち遠しく待って、しっかりと味わって食べるなんて、考えようによっては常に目標があるっていいことだと思いますよ。

そしてタバコ・・・かく言う私も、5年半前の手術の時にやっと止められました。なかなか止めるのも辛いですが、止めるのにはタイミングがありますので、そのタイミングを待ってみませんか?
術後しばらくは隔離されると思いますので、その時にニコチンを斬ってしまいましょう!

では先生からの説明に何か不安な点、疑問点等ありましたらまた書き込みしてくださいね。

この回答への補足

早速回答を下さって、本当にありがとうございます。
今日、手術担当の先生から細かい説明を受けましたのでご報告致します。
(専門家の先生に向けての補足なので専門用語についての説明は省きます。)
まず、石が出来た原因となったのは肝臓左葉の胆管に狭窄が認められ、その原因として考えられるのは以下の二つ。
(1)先天性のもの(ある種の奇形)
(2)後天性のもの(癌)
・・・(1)であれば今殆ど機能していない左の肝臓を切除。そのあと石を取って胆管にT字チューブを通す。術後T字チューブが抜ければ完治
問題は(2)の場合、しかも悪性の場合です。術中に内視鏡を使って胆管を覗き、細胞を検査し、それが悪性の腫瘍だった場合は、癌の手術に切り替え、肝臓から胆管までも切除となり、リスクも高くなるとの事。再発の恐れあり。

今これを打ちながらも、最悪の場合の説明がとても怖くて、ものすごく不安になります。
出頭医の先生の話によれば、腫瘍の場合胆汁(今お腹に胆汁を出すための管を入れているので)の細胞検査に顕れるが、出ていないので、おそらく(1)先天性のものだろうとの事でした。
しかししかし、話を聞き終わって家族皆帰った後に、出頭医ではありませんが担当の先生が本人のところに来て、
腫瘍マーカー5段階中、3だったとの報告をしたそうです。その先生曰く、1.2ならセーフ、4.5なら癌との事。
「つまり五分五分ですか」と本人が聞いたところ、否定はしなかったそうです。
患者や私達家族は腫瘍マーカーの信頼性など判らないし、
5段階の2と3と4の違いも解りません。
ただただ不安になるばかりです。
何も手術前に言わなくても…とがっくり肩を落としています。
家族説明の時には(1)の可能性が高いというのでホッとしたのに、腫瘍マーカーの結果がショックで仕方ありません。
同じ手術でも結石の原因が(1)なのか(2)なのかで、
その後の人生は全く変わってきます。
今は信じるしかないと思っていますが、その結果と
「五分五分」という高い確率にかなり参ってます。
手術は金曜日です。とにかく信じて祈るしかないです。

補足日時:2006/05/17 00:38
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やはり多発性肝内結石症でしたか。


多分、胆嚢内に胆石が溜まり、それが徐々に胆管に排泄される、などの症状があるんでしょうね。
そこで詰まっている胆管から胆石を取り出し、また胆石が溜まっている胆嚢を切除してやる、という手術ではないかと思われますが。
なので、私が見たわけではないのですが、胆管は最初から切除を目的としていないのではないかと思われるのですが・・・

胆管から排泄される胆汁は肝臓で作られ、脂質の消化吸収に不可欠なものです。しかし胆管が詰まると胆汁の排泄がうまく行かずに、胆汁のうっ滞が起こり、胆汁が血中へと逆流しビリルビン値が高くなったりします。そういう状況なんだと思います。

ただ、肝臓は皆さん書かれているように再生能が非常に高い臓器であり、その点での心配は『今後の食生活(コレステロールの過剰摂取が胆石の原因の一つでありますからね)』ですし、胆嚢は・・・

実は、ネズミの中でもラットには胆嚢がありません。
通常は脂質を含む食事の摂取により胆嚢が収縮して胆汁が分泌されるのですが、ラットでは胆嚢がないにもかかわらず胆汁の分泌が増加します。
同じように、胆嚢を切除しても、胆汁の通り道さえしっかりしていれば胆汁の分泌に大きな影響はないとされていますので、支障もない、とされています。

いずれにせよ、
(1)手術という、体へのストレス
(2)術後の食生活の改善(日常生活全般ともいえますね)
が考慮すべき点だと思います。
多発性ということで、原因は不明ですので、食生活からの改善をまず第一に心がけましょうね。
なんでしたら入院中に『肝臓病食』の本でも読まれてみてはいかがでしょうか?

『治療食?』と、少し怖い印象があるかもしれませんが、よく読んでみてください、気をつける事さえ守っていればそれほど特殊な食事ではありませんからね。

一病息災、常に自分の体を大事にすると言う事を頭に入れて、生活していきましょうね!
すこしは安心できました?

この回答への補足

ありがとうございます。
dadachan先生のお蔭でかなり肝臓近辺に詳しくなれました。
胆管ごと切除しても再生可能なのであれば、
かなり安心です!但しまだ一つ心配が残るのは、
開腹してみたら・・・という、未知の部分です。
難病指定になっているくらいですから、かなり
特異な病状で、手術も例が少なそうなので不安は不安です。
それからしつこくてすみません、タイトルにある通り、
胆嚢は、[10年前に切除済み]なので、今回の手術では
石の溜まった肝臓の片側と、石の詰まった胆管を、
切除するものになるそうです。
今日先生から手術の詳細説明を受けに行きますので、
またご報告したいと思います。
肝臓病食の本はもう購入して読んでます。
これまで豚バラが大好物だった本人はさぞかし辛いだろうと思いますが、
健康が一番ということは、今回の病気で思い知らされていると思うので
何とか説得します。
これを機に煙草も止めてほしいのですが(^^;)
大部屋の中にはストレスが多いらしく、手術を金曜に控えてもなお、
1日4本くらいは吸ってしまっているようで心配です。ただ、こんな時だからこそ、
あまりガミガミは言いたくないんですよね。。

補足日時:2006/05/16 12:35
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申し訳ありません。


肝臓に石がゴロゴロと、ということが具体的に理解しにくいのですが、一応『肝内胆石症』という診断であると仮定した上で、一般的な肝の部分切除についての話を書きますね。

肝臓はnoname#17284さんの言われているように、部分的に切除しても短期間で元に戻るという、再生力の高い臓器です。
なので、入院中には肝臓に負担をかけないような、いわゆる『肝臓食』が出されますし、しばらくは絶対安静にしている必要があると思いますので、それらにより肝臓の再生を待ちます。

肝臓は各種栄養素の代謝、血糖調節のセンター部位、異物、毒物に対する解毒作用等、非常に多くの役割をになっていますから、それらに負担をかけないようにしながら再生を待つということですね。
その点においては、それほど心配される事はないのではないかと思われます(もちろん手術による影響、痛みなどは別にして)。

それよりも肝切除後に心配しなければならないのは、食生活の見直しだと思います。
胆石の原因は色々あるのですが、中でも食生活要因がかなり関与してきます。
高脂肪摂取や暴飲暴食、飲みすぎ、食生活の欧米化など、胆石の原因は数多くあります。
なので、この際、食生活を入院中から引き続き『肝臓に負担をかけないような食事』に切り替えていかれてはいかがでしょう?
肝臓にいいといわれているタウリンを豊富に含む食品(蜆やアサリなど)と摂るように心がけるとか。

あと、肝臓に最も負担がかかるのは食後ですので、食後30分は横になるのも注意しておいた方がいい点だと思います。

肝臓は沈黙の臓器ですので、症状が現れるとすでにかなり病気が進行しているなんて事もありますので、少しでいいので肝臓に気を配るような食生活を心がけてください。

この回答への補足

ありがとうございます!!
大変参考になりました。
食生活については本当に気をつけないといけませんね。ご察しの通り、病名は肝内結石症です。
が、その前に'多発性’がつくのです。
その石が多発しているのが肝臓の右側で、しかもその石が胆管に落ちてきて、
右の胆管が詰まってしまっている状態のため、胆管ごと取ってしまうという手術になるらしいです。
胆管ごとなくなってしまうと、再生は不可能ですか。
また、片側だけになっても支障は(もちろん0ではないと思いますが)ないのでしょうか?
詳細についての説明が言葉足らずですみませんでした。

補足日時:2006/05/15 15:00
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もう一度確認してみてくださいね。


KGSさんの言われるように、肝臓ではなくて脾臓でしたら安心させてあげられるような言葉をここに書き込みできるのですが。
肝臓を取ってしまったら・・・確実に死にますからね。

胆嚢と脾臓、というパタンは良くありますので。
しかも成人であれば脾臓はそれほど重要な臓器ではないといわれていますので(確定のように書いてしまうとここでは問題になりそうなので、ややぼかした表現にさせていただきました)

この回答への補足

先日はありがとうございました。
補足させて頂きますと、今回摘出するのは
片側の肝臓とのことです。
石がごろごろあるので片側は全て取ってしまわないと
だめなようです。
それを踏まえて、その片側の肝臓摘出後に心配される
症状などがありましたら教えていただけたら幸いです。
よろしくお願致します。

補足日時:2006/05/15 10:41
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