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今日学校で少しDVの話になったのですが、その時
暴力を振るう男性というのは驚いた事に、弁護士など職業も立派で、性格も第三者から見るととても優しく穏やかそうで暴力を振るうなどとても信じれないといった人にも多いという事実を知りました。

それで思ったのですが、そのような一見誰が見ても優しそうに見えて実は暴力を振るうような男性だと見抜く方法などあるのでしょうか?またこういう仕草をしていたら注意とか、こういう男性は危ないとか・・・

何かありましたら教えてください。

A 回答 (16件中1~10件)

見抜く方法ってのは難しいですね。



私自身が精神的なDVを夫から受けていますが、付き合っている頃はわかりませんでした。ちなみに私の場合は入籍したその日から始まりました。

ただ、今思えばですが、夫は付き合っていた頃から、いつも自分の事ばかりだった気がします。

・行きたい場所は自分の行きたい所を優先。

・友人との集まりなどに行く事に文句を言う。

・こちらの頼みは嫌味を言い断る癖に、自分の頼みは聞いて欲しい。

・非常に外面が良く、会社などでは本音と建前を上手く使い分けている。

・過去の自慢話が多い。
俺は昔こういう喧嘩をして勝利を収めていた~、など過去の栄光(?)みたいな話ですね。実際がどうかは私も知りませんけど(笑)

ちょっと気になったのですが、No.5さんのご意見には私も疑問に思いました。

友人で暴力のDVを受けていた人が居ますが、彼女の殴られる理由は本当に些細な事でしたよ。子供と散歩に出かけて、子供が蚊に刺されただけで「お前がちゃんと見てないからだ」と殴られるとか。

No.5さんの言われるような原因も確かにあるとは思いますが、そういうDVは本当に少ない事例だと思います。だとしても暴力を持ち出す加害者は最低には違いないとは思いますけど。

自分自身の夫もそうだし、友人のご主人の場合もそうですが、DV男性の共通点としては、相手を馬鹿にしたり罵ったり暴力を振るうのに、原因なんか無いのですよ。

自分がやりたいから相手に難癖を付けてやるのです。
自分の中の苛立ちや怒りの捌け口に使ってるのではないかと思います。

相手の意見や主張は彼らの中では必要ないのですよ。
自分の意見が通るのが当たり前だと、常識だと考えているのですから、配偶者からの意見など言われれば不愉快極まりなく、「その根性を俺様が叩き直してやる」になるのです。

加害者側は自分の暴力や暴言などの正当性を主張してきますから、被害者は最初は「私が悪かったのかな?ここまで怒る位だし」と自分を責め、一生懸命良い妻(夫)になろうと努力します。でも、努力しても無駄なのです。原因は被害者側にあるのではなく、加害者側にあるのですからね。


ちょっと脱線してしまいましたが、加害者になりえる人間は、やはりちょっと普通とずれている部分があると思います。そして非常に周囲からの信用も厚いし、お付き合いしたとしても「この人変だ」って思える程の事はしてきません。

余談ですが、殴られるDVを受けている友人の場合は、子供が生まれてから暴力が始まったらしいです。入籍直ぐから始まるDVもあれば、子供が生まれてから始まるDVもあったり、付き合っている段階からDVがある場合もあります。

DVを将来的にする人間かどうかを見極めるのは非常に難しい事だと思いますが、自分の感覚を信じ、相手と自分の関係に心に引っかかる事があるならば、見つめ直す事を忘れない事が一番大事だと思いますよ。
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この回答へのお礼

皆様、回答ありがとうございました。
皆様の回答で、私の出した答えは直感を信じるという事です。付き合っている時ちょっとでも「おかしいな?」って思った人との結婚は慎重になるべきだと・・・
全員にお礼をできなくて申し訳ありません
回答してくださって本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 10:38

 暴力(精神的なものにしても、身体的なものにしても)をふるう人は、とても巧みに相手をコントロールします。

暴力を受ける側は、何となく引っかかる部分を感じながらも、最初は些細なことから始まりますし、優しいときもあるので、「まさかこの人がDVをするわけがない」と思います。

 そして暴力を振るわれるのは「私が、悪いからだ」と思い込むようになります。そして自分自身の価値を見出せなくなり、結局相手の言いなりになってしまうことが多いと思われます。

 例えば、一度だけ暴力を振るわれたなら、怒るのが当然です。けれど、DVは生活の中で繰り返し行われます。そういう中で感覚が麻痺してしまうことは大いにあり得ると思います。

 もし相手がDVをする人間であったとしても、それに気がついたときは「逃げられない」状態になってしまっていることが多いです。もし別れようと言おうものなら、DVをする側は、脅迫、泣き落とし、また周囲の人間を巻き込んで、相手が逃げられない状況に追い込みます。

 相手がDVをする人間であることを判断するのは、とても難しいと思うのですが、まず自分が、そのような不当な暴力を受ける人間ではないということを、自覚することではないかと思います。自分は生きているだけで価値のある人間だということ。そして、相手は自分の理解の範囲の及ばない人間であること。これは実際その立場になると、大変難しいことなのですが。
もし相手がDVをする人間だと分かったならば、とにかく逃げ出すことだと思います。自分自身が相手に完全にコントロールされる前に。

 そして第三者の意見を聞くことも大切だと思います。一番良いのは女性センター等の相談機関に行くことだと思います。

http://www.gender.go.jp/e-vaw/dvtop.htm

http://www.sole-kochi.or.jp/jyoho/publication/gu …
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DVをするような人の場合、付き合っている時点でそのことを隠そうとするでしょうから見抜くのは困難なことだと思います。


そして、結婚した後にそのような傾向があることが分かってくるほうが多いでしょう。

このような人たちはDVをする可能性があるだろうというものをいくつかあげます。
・格闘技好きや、テレビアニメの戦闘物が好きな人(とくにドラゴンボールや北斗の拳など)
・ポルノを好む人(特にレイプもの)
・ささいなことを気にする人(例えば、待ち合わせのときに五分遅いとかいう人など)
・どんなときも自分の非を認めようとしない人
・自分より弱いものに対して自分の力をみせつけようとする人(猫や犬に暴力をふるうなど)

ほかにもいろいろとありますが、以上のことからDVなど絶対にしない男性をみつけることは不可能に近いことだといえます。
ただひとつそのようなことをしない男性だと確信できる瞬間があるとすれば、その人が自分の命を捨ててまでも愛する人の命を救ったときでしょう。
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私が付き合ったDVの人は、二人でいるときにつまらない。

と2回発言しただけでも殴ってきましたね。
喧嘩してもそうでしたけれど・・・。
必ずしも相手を傷つける酷い言葉を言わなくても暴力を振りました。こんな事で、何で暴力を振るの?です。
普通の人だったら、言われても苦笑いして、黙る所で、
DVの人は、暴力を振るのです。

後、相手を束縛する人も危ないです。私の付き会った人は、束縛はしませんでしたけれどね、束縛する人にDVの人は多いです。友達との付き合いを減らすとかね。
ご参考になれば。^^;
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DVの人と過去に付き会ってて別れました。


本当に酷い仕打ちを受け今でも殴られる夢を見たりします。別れてもトラウマになり男の人を見てもこの人は、暴力を振る人かと言う事ばかり気になります。

まず、暴力を振る人は、外ずらが非常にいいです。
それも本当に優しいそうな外ずらの良さでは無く、なんか胡散臭い外ずらの良さです。
ニコニコと他人には良い顔をして、あの人は、良い人だね。とか良く言われます。
でも仕事とかで、嫌な事があると上手く発散出来ずプライベートでも引きずります。外で、良い顔をするので、その鬱積が溜まるのだと思います。

喧嘩とかをしても自分が悪かったと謝る事が少なく全て相手が悪いと責任転換をします。
お前が言う事を聞かないから暴力を振った。とかです。

父親が、母親に対して暴力を振ってた。或いは、父親がかなりの亭主関白で、母親が父親の機嫌を凄く気を使っていた家庭の人。男尊女卑の考え方が強い人。

学歴云々は、関係ありません。医者とか自営業者にも多いし関係ないです。

人より繊細で、傷つき易い心を持つ人。
自分が言われた不快な事に凄く反応する人。

DVの人は、相手が自分の物になるまで、本性を表しません。誰も暴力を振る人だと知ってて結婚なんてしません。
でも何故DVで散々な思いをして離婚するかと言うと結婚するまで、本性を表さないからです。
新婚旅行で、初めて暴力を振られたのがきっかけとか、子供を妊娠して初めて暴力が始まると言うのも多いです。

でも私の場合ですと、付き合ってなんかこの人おかしいな。
何でこんな事で、急に怒りだすんだろう?
普通の人は、こんな事で切れたりしないのに・・・
何か変な人。と言う気持がありました。
同棲して本性が出ました。ちょっとした事で、切れて殴る。鼻血が出る。髪の毛を引きずり回す。最悪でした。
普通の人でしたよ。きちんとした名の通った大手の会社のサラリーマンでした。もう私の心も体もボロボロになり別れました。

暴力を振る人は、治りません。最後はトラウマです。
救急車を呼ぶ程に最後は、だんだんと暴力がエスカレートしていきました。まだ付き合っていたら骨折していたかも分かりません。本当に恐ろしかったです。
愛してる人に暴力を振られ、髪の毛を引きずられるのは、本当に自分が惨めでした。

付き合っている時から何かしら必ずおかしいと思う時があります。その自分の直感を大切にして下さいね^^;
結局暴力を振る人は、自分が可愛いだけなんです。
私みたいな思いをしない様に経験を話しました。
そう言う人とお付き合いしない様に気を付けて下さいね。

後、物に当る人も危ないです。物から人にいく可能性も高いです。仕事では、嫌いな人の悪口を良く言う人も危ないです。プライドが高い人が多いです。
切れると顔つきが変わる人も要注意です。
私を殴る時は、もう目が逝ってましたね。
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私の勝手な考えですが、



・切れやすい人(理性を失う人)。怒って言いたくないことを言ったり、物にあたったりする人。あまり破壊的でなくても(たとえば鉛筆を床に投げつけた・・・とかでも)要注意だと思います。

・小さな子供に対しての多少の体罰は当然と思っている人。ちょっとビンタするくらいでも危ないと思います。

・負けず嫌い(強情、意地っ張り)な人。なんでも自分が正しいと思ってる人。間違いを認められない人。

・感情を口に出すのが苦手で、自分の中にため込むタイプの人。

こんな感じでしょうか。根拠はゼロですが・・・。
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No.5さんの意見には私は疑問を持ちます。

そういう話を言ってるんではないと思います。

暴力をふるう男性というのは、確実に心がない人です。
見分ける為にはその人としばらく付き合ってみて、人間的・道徳的な面で我慢強いか、きちんとした正しい判断ができる人かどうかを見てください。

動物や子供を嫌いな男性は当てはまることが多いです。(ただし、男性には優しい人でも自分の子供が生まれるまでは子供苦手、というタイプが多いので、そういう場合は動物を心からかわいがるかどうか見るといいでしょう。)
逆に言うと、子供や動物が好きでたまらない人は人間的に大正解です。


それともう一つ、『勉強や仕事ができる』のと『人間ができている』というのは全く別です。有能な人間でも、心の奥底が残酷な男性はいます。


ですから、
1.じっくり時間をかけてその人となりをよく観察する
2.切羽詰まった状況に置かれたとき、どんな態度に出るか・または出そうかよく見てみる。
3.動物・子供が心から好きかどうかを良く見る
4.見た目(学歴やうわべの優しさ)に騙されず本性を見極める

うわべの印象を鵜呑みにせずこういった事に気をつければ、見分けることができるかと思います。
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DVはわかりませんが、


「女性に手をあげる」っていう意味だと、口喧嘩の下手な人、ですね。口ではどうやったって勝てないからつい最終手段に出てしまうんでしょうか。
でも女性は往々にして憎まれ口たたくのがうまいですからね...私は暴力絶対反対ですが、あんまりひどい口のききかたしてると殴られてもしかたないのかなー、と思います。
まじめな人でも奥さんがどうしようもない人だとつい浮気してしまう、みたいな。なので生涯絶対浮気しない人を見抜けないようにわからないというのが私の回答です。

弁護士等立派な職業の人にも多いというのは興味深いですね。女性蔑視の人が多いのかな?
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そうですね。


私の経験と周りの人の話だと
一見やさしそうに見える人が多いです。
あと嫉妬深い人
短気な人。
だいたいは自分の懐中に入ってから
じを出す人が多いですね
同棲したり、結婚をしてからだったり。。
付き合ってる最中は猫かぶってる人が多いように思います。
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この回答へのお礼

>同棲したり、結婚をしてからだったり
付き合っている時、暴力的な一面を見せず
本当に自分のものになったら暴力的な一面を出すってたち悪いです。

回答有難うございました。

お礼日時:2006/05/26 08:14

ジェニファー・ロペス主演の「イナフ」という映画が参考になりますかと。



一見優しそうな夫だけど、微妙に変。
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この回答へのお礼

ジェニファー・ロペス好きなので見てみます
回答有難うございました

お礼日時:2006/05/26 08:06

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