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題名の通りの質問です。例えば都バスは「バス共通カード取扱車」と書いてあります。ところが横浜市営バスは「共通カード取扱車」と書いてあります。この二つは違うのか…、と思いきや、なんと全く差はないとのこと。それならば何故二つの表記があるのでしょうか。御教示頂けましたら幸いです。

A 回答 (3件)

No.1さんも書かれていますが、「マリンカード」と「バスカード」が共通で使えるためだと思います。



「マリンカード」という横浜市営地下鉄と横浜市営バスが共通で利用できるSF(ストアフェード)カードができたのが最初だとお考えください。実際には同時に横浜市営バス専用のバスカードもできてはいます。
このバスカードは従来あった回数券の代わりにと考えられたものだと思いますが、さすがに横浜市営バスだけで使用しても元が取りにくい(減価償却の面で)と考えたのではないでしょうか?利用範囲を拡大していきます。
その後バスカードは神奈川県内で相鉄・神奈中バスなどにも利用できるようになり、さらには東京地区の都バスなどにも利用範囲が拡大されていきました。そしてバス会社各社でバス用のSFカードが発売されていきました。このことから「バス共通カード」という言葉が生まれてきたのだと思われます。

このため横浜市営バス以外は「バス共通カード取扱車」のステッカーを貼って走っています。もちろん「マリンカード」は使用できません。

しかし横浜市営バスはそのほかに「マリンカード」が使用できるため、ステッカーに「バスカード」と書くと利用者が混乱する場合がある(「マリンカード」は使えないの?等と)と判断したのでしょう。単に「共通カード取扱車」としたのだと思います。
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この回答へのお礼

つまり、首都圏共通のバスカードと、横浜市バスでしか使えないカードの両方が共存している為だったのですね。皆様、丁寧に御教示いただきありがとうございました。

お礼日時:2006/07/20 00:52

正しいかどうか自信がないのですが、下記の事が考えられます。

都バスの場合は東京都が運営しており、バスの他にも地下鉄等も運行している為に「バス共通カード」とバスのみどこでも利用できる旨を表示しているものと思われます。一方、横浜市営バスは運行元である横浜市がバス以外の交通機関を運営していないので「共通カード取扱車」と明記しているものと思います。間違っていたら恐縮ですが、以上の事が考えられます。
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横浜市交通局には、バス共通カード以外に、マリンカードという市営地下鉄と市バスの共通カード(他社のバスでは使えないと思う)がありますから、それを年なとうにおいているのではないですか。

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