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63歳の叔父のことなのですが、
腰痛があまりにも激しいため整形外科に通って
MRI、骨密度は一定の期間をかけて検査したところ数値が下がって
来ているので、骨粗鬆症の薬を処方されたということです。
腰痛も激しく、仕事にも支障が出るため炎症・痛み止めの薬も
処方されております。叔父の話の内容から、
脊柱管狭窄症というものではないかと思われますが、これは憶測です。

いつもするように処方された薬を調べてあげたところ、
骨粗鬆症の治療薬「アクトネル錠」は男性に対する安全性・有効性は
確認されていないという表記を見つけて、少し心配になりました。
病院または調剤薬局でその点について確認をすれば早いのですが、
叔父に伝えることで、必要以上の不安感を与えたくないとも思います。
今、処方されている薬は
・アクトネル錠(骨粗鬆症の治療・骨を丈夫にする薬)
・ワンアルファ錠(活性型ビタミンD3製剤・骨を丈夫にする薬)
・ロキソニン錠(炎症・痛みをやわらげる薬)
・ムコスタ錠(胃粘膜を丈夫にする薬)
以上です。

アクトネル錠を処方されたことのある男性の方や、この薬について
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

国内臨床試験の段階で、男性患者の数が少なかったため「男性に対して未確立」という表現になっています。



骨粗しょう症は、閉経後の女性に多いようなので、患者数が少ないのかも知れませんね。

アクトネルに限らず、適応が骨粗しょう症のみになっている医薬品は、男性に対して未確立という記載がされています。これらの、骨粗しょう症の薬は、処方するにあたって、学会の診断基準等を参考に骨粗しょう症と確定診断された方に投与されるようなので、医師も「男性に対して未確立」と表記されているのは承知で投与していると思いますが。

私は、医師ではないので、あくまで推測ですけどね。

未確立=絶対危険ではないので、身内が未確立とされている薬を服用していても、私だったらあえて当事者には伝えませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そういうことなんですね!少し安心しました。
調べても分からず、尋ねる人もいないので心配でした。
調剤薬局や病院へ私が電話して尋ねたりすると、
先方が気を悪くして叔父に対する診療に影響があったら
(いやいや、考えすぎか。)
と、いらぬ気を回してしまいました。
でもyunalescaさんにご意見を頂いてよかったです。
あとは叔父に協力しながら、症状と気長に付き合っていきます♪

お礼日時:2006/06/07 12:38

骨粗鬆症をみている内科医です.単なる追加です.


すでに回答されている方は、一般人と言われていますが、全く非の打ち所のない回答です.
実際に何人かの男性骨粗鬆症患者さんにアクトネルなどのビスフォスフォネート製剤を処方していますが、全く問題なく、女性にも劣らない骨密度の増加を認めています.もちろん、薬には合う合わないがあるので、100%という事はないのですが、気になさっている表記があったのは.もう一人の回答者が言われている通りと思います.僕は男性に未確立ということは、この薬に関しては必要ないと思っているので、患者さんに説明していません.
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