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外国の本の翻訳本や、洋書には、最初の方のページか、最後の方のページに、必ず、著作権等の情報が数行にまとめて書いてありますよね?
たとえば、以下のように書いてあります。


NEUROMANCER
by
William Gibson
Copyright (C) 1984 by
William Gibson
Translated by
Hisashi Kuroma
First published 1986 in Japan by
HAYAKAWA PUBLIHING,INC.

  ↑   ↑   ↑   ↑
この書き込みの“名称”は何というのでしょうか?

日本語での名称でも、英語での名称でも、ご存知の方がおられたら、ぜひ教えて下さい。

A 回答 (3件)

「奥付(おくづけ)」でしょうか



http://www021.securesites.net/jihi/toku.php?item …
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この回答へのお礼

御返答ありがとう御座います。
「奥付」との御回答は大変参考になります。
ご紹介の参照URLを拝見いたしますと、「奥付」は最後の方のページに印刷するもののようですね。
和書での「奥付」というのは、それが一般的なようですね。
しかし、洋書の場合は、質問文に書いたような書き込みは、本の最初の方のページに印刷してある場合が多いので、和書の「奥付」とは同じとは言えないかも知れません。
今、「奥付」の英訳を調べたら、“ colophon ”と出てきましたが、これは本の最後の方のページのようですから、質問文のような書き込みが本の最初の方に印刷してある場合には使えないかも知れません。
しかし、大変に役に立つ御回答でした。感謝を致します。

お礼日時:2006/06/15 11:07

英語でしたらpublication dataという言い方があるんですけどね。

日本語にすると出版データと直訳するか、奥付と意訳するかしかないように思います。
もともと「奥付」というのは、江戸時代の版本に対する規制用件として、発行人や発行日を必ず巻末に明記することとされていた、その習慣が明治以降も残って、巻末に記載するようになったものですから。
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この回答へのお礼

御返答ありがとう御座いました。
お礼の書き込みが遅くなって申し訳ございませんでした。
大変に役にたつ御回答でした。
質問文に書いた、洋書や翻訳本にある英語の書き込みでは、著者が最初にその本を発表した年がいつも必ず分かるようになっているので便利なのですが、
和書の「奥付」の場合は、ハードカバーから文庫本に変わったり、出版社が変わったりすると、しばしば、その作品が最初に発表された年がわからなくなるので不便を感じることがあります。

お礼日時:2006/06/18 00:29

日本語的には、『奥付』でいいような気がします。



気になったので検索してみました。

すると科学技術振興機構のサイトにて、
マストヘッド(masthead)という言葉が引っかかりました。

Exciteでは奥付欄、持ってる電子辞書では(新聞の第一面の)発行人欄という翻訳結果でした。

参考URLの 2.用語の意味 のページです。

参考URL:http://www.jst.go.jp/SIST/handbook/sist07/index. …
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この回答へのお礼

御返答大変にありがとう御座いました。
お礼の書き込みが遅くなって申し訳ございませんでした。
参考URLはとても役に立ちました。

お礼日時:2006/06/18 00:23

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