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最近世に出ました、エステで行われている、非熱式脱毛ではオゾンとイオンを照射するということです。長時間の広範囲照射で本当に害が無いのか心配ですが、
エステでは殺菌効果・美白効果も期待できる・無害です。としか説明してもず、不安です。googleでも検索してみましたが、この脱毛方式のオゾンの影響につい
て説明しているものは一切無く、第三者の客観的な意見をお伺いしたく、質問させていただきました。

A 回答 (4件)

0.05-0.1ppmのオゾンガスでも人によりのどや肺に炎症をおこす場合があります


オゾン関連業務を行う人に声がかれたていたり変わったセキをする人が多いのはオゾンガスが原因とされています
私自身も0.05ppmのガスをうっかり吸ってしまいのどが変な状態になってしまいました
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脱毛にオゾンの効果があるのかは不勉強なため分かりませんが、脱色効果を目的とするのであれば分かります。



オゾンは酸素原子3つでできており、常に普通の酸素(酸素原子2つ)に戻ろうとしているため、あまった酸素原子1つをどこかに渡そうとしています。
色素(メラニン)が酸化されると脱色されます。
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q24.html
なので、毛や角質に含まれるメラニンを酸化させるのが目的でしょうか。

細胞膜が酸化されると細胞が壊れます(殺菌はこの作用を利用)
http://www.rgl.co.jp/ozhtml/feature.html
限局して当てたりオゾン水を利用するのであればそれほど問題はないかもしれませんが、気体のオゾンを照射するのであれば吸入や他の部位へ作用する可能性もあり、その場合目的の部分以外(気道粘膜や角膜、頭髪その他)に悪影響は出るでしょう。

忘れがちですが、酸素は薬と同じで基本的には毒(人体に有害)です。
生きるために必要不可欠なものですが、自然界では適切な量(濃度)だから安全なのです。
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オゾンは極めて強い酸化作用があり、それを利用した治療、美容法がいろいろ開発されているようですが、実はオゾンの酸化作用は今話題の活性酸素を放出して普通の酸素に変る現象を利用したものです。



 ですから、これが体内に取込まれると老化現象を初めとし、さまざまな障害を人体に生じさせます。ですからオゾンを長時間照射するなどということはやめた方がいいと考えられます。

 最近は紫外線も長時間の照射は有害と言われるようになりましたね。現実に日照に長時間晒された農夫や漁夫の顔には深い皺が刻み込まれていますよね。
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オゾンは毒性の高いものです


オゾン脱臭等はその毒性で匂いを破壊してしまうものです
ただしオゾンは寿命が超短いので密度が低ければ一瞬で消えますので影響ありません
なので広範囲照射では無害でかつ効果0

またイオンだけではなんの意味ありません
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