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良く海外のサッカーでは日本人は
ジャパンマネーが目的で実力的には
そんなになくても欲しいといった記事を
読んだことがあるのですが日本の象徴で
あった中田英寿も実力的には、あまり評価
されていなかったのでしょうか??

記録を見る限りペルージャやボローニャなど
中堅から下位のクラブでは十分なレギュラーと
して活躍できますがパルマなど、やや上位のクラブに
なるとキツイ感じがします。

やはり中田英寿がパルマなどで試合に出れたの
は実力的には中田英寿より実力が上の選手はチーム
にもいるが中田英寿も何とか試合に出て少しは活躍
出来るので中田英寿より実力が上の選手を出さずに
ジャパンマネーを優先した、と言う事なのでしょうか??

A 回答 (9件)

そうですね。

トップリーグでは「並」と考えれば、いいのではないでしょうか。中田選手の場合、ゲームメーカーないし守備的MFです。ゲームメーカーとしては創造性が欠けていますし、守備的MFとしては守備力に不満が残ります。中村俊輔が所属するスコットランドのプレミアリーグは確かにイングランドのプレミアリーグと比較すると、レベルがはるかに落ちますが、それでもあの名門セルティックのレギュラーで、昨シーズンは安定した活躍を見せています。中田選手より中村選手のほうを私は高く評価します(ただし、セルティックは新シーズンに向けて着実に補強を図っていますから、新シーズンもレギュラーでいられるとは限りませんが)。さらに言えば、中田選手の29歳といえば、怪我がなければ、最も活躍していい年齢です。その時期に引退せざるを得ないというのは、現在の中田選手を評価する上での指標になります。少なくとも、ここ2、3年の中田選手への評価は下降線の一途を辿っています。ボルトンは、「控えとして契約を延長する」と中田選手に伝えたとされています。残念ながら、これが現状です。
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この回答へのお礼

分かりました。

丁寧にありがとうございました

お礼日時:2006/07/13 23:18

宜しかったら、もう1度回答お願いしますということですので、回答します。

欧州では年間を通じて安定した活躍のできる選手が評価されます。リーグ優勝が最も高く評価されるのもそのためです。チームも年間を通じて安定していないと優勝できませんから。中田選手は残念ながらそのカテゴリーに入りません。私の知る限りではペルージャ以外でも、数試合は輝くことはありましたが、それが長続きしません。外国選手が欧州リーグで活躍するには「普通の選手」ではだめです。何か飛び抜けていなければなりません。とりわけ、サッカー強国以外の国の選手はそうです。私が言いたいのは、一時的に大活躍すれば、その一時期は高く評価されますが、それが続かなければ、無視されるか、まあ、いい選手だね、程度に扱われます。中田選手はそのくらいの選手ということです。つまり、一時的に大活躍すれば、日本から来た選手なのに、すごいじゃないか、という感じで、物珍しさも手伝って、高い評価を受けますが、活躍が続かないから、まあ、いるね、という感じの選手になってしまいます。アジアの選手である朴智星と比較すると、明確かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね・・・
良く考えれば、どのスポーツでも安定して
活躍出来なければ評価は低いですもんね。
中田選手はパルマやボローニャでも、まあまあ
の活躍で特に目立つ選手ではないと思いますし
「普通の選手」と言ったカテゴリーに分類されて
いると言うことでしょうか??

すみません、これで最後にしますので宜しかったら
また回答お願い致します。度々申し訳ありません

お礼日時:2006/07/12 21:18

私はかつて英国に3年間住んでおり、今もプレミアリーグの動向をインターネットで常に追っていますが、中田に対する欧州リーグでの評価は全く低いと言わざるを得ません。

実際に日本のマスコミでは、「欧州トップリーグで活躍」と英雄扱いをし、大リーグのイチローと同等の評価をしていますが、これはイチローに対する侮蔑です(私自身はイチローは嫌いですが)。年俸2億円にも当たらない選手です。実際、彼が欧州でレギュラーとして活躍したのはペルージャ時代だけです。それ以降はスーパーサブの時期は多少ありましたが、大抵は出場したりしなかったりの並みの選手です。今回の引退も実情は、2億円以上の年棒を出してくれる欧州トップリーグのチームがなかったことが原因かと思います。ボルトンでの評価も芳しくありません。日本のJリーグのチームの中には3億円ぐらいの年棒を払うチームもあるかもしれませんが、あのプライドの高い中田にはJリーグでプレーする選択はなかったはずです。日本のマスコミ関係者の中にも、その程度のことは知っている者もいると思いますが、商売上の関係から、伝えようとしません。この程度の選手が日本で一番と考えられているのですから、日本がワールドカップの予選リーグで敗退も仕方ないことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ペルージャはともかくボローニャではレギュラー
パルマといった有名クラブでもレギュラーの年も
ありましたし他の方の回答の様にローマ時代
は凄い評価が高かったようですが本当に
ヨーロッパでは評価が低いのでしょうか??

宜しかったら、もう1度回答お願いします

お礼日時:2006/07/10 20:30

私はアメリカで良く彼の出る試合を見れました。

というのはアメリカはイタリア移民も大変多いのでイタリア人向けのチャンネルがあり週末は必ずイタリアサッカーの試合をしてました(今も)。チャンネルを何気なく回した時に偶然「ナカタ」「ナカタ」と叫ぶアナウンサーの声につられて見ると体格も動きもなんら他の選手と遜色なくプレーする「ナカタ」選手がいて私は親戚でも何でもないのにすごく誇りに感じたものでした。当時ファンの間でも大変評価が高いようでしたよ。

ただイタリア系の友人が「ナカタ」のでる試合の放映権を日本が買ったので「ナカタ」のでる試合は必ずテレビで見れるのさと言っていましたが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/07/10 20:25

ペルージャのオーナーは代々競走馬の発掘、飼育、転売をして


財をなした一族だったよーな。
だから、安く取った選手を高額で移籍させて利鞘を稼いで
いるんではないですか?
イタリアのリーグでどうジャパンマネーを期待するのかは、
よく分かりません。

確かにレギュラーで出ているのを、観光も兼ねて見に行きたい
気はしますが、地元ファンの声を無視してまでレギュラーには
できないでしょう。

あと、たとえば中田がペルージャにいた時代に
日本の家電メーカーがチームユニホームにロゴを入れたとして
ヨーロッパ向けでの宣伝なら露出度はもっと有名クラブの方が
効果が高いし、日本向けでは露出度と効果は、低すぎると
思います。(日本じゃ日本のメーカーはみんな知ってるし
もっと効果が期待できる方法もあるかと・・・)
逆に日本にジダンなみの選手が出現して、オファーが来れば
所属している日本のチームがイタリアンマネーを期待出来るかと・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/07/10 20:24

私はヒデがローマに移った年から、ローマに住み始めました。

この年、トッティのコンディションが非常に不安定だったことから、控えのヒデにも出番があって、それも優勝に大きく貢献する形であったので、優勝の時には最大級の賛辞でした。
それに、長くイタリアに暮らしながら、完璧なイタリア語を話せたのは、バティストゥータ、シェフチェンコ、ナカタくらいだ、と言われていたものです。
トッティなどは、「王子」なんて呼ばれていたものの、イタリア語も満足に話せずこてこてのローマ弁で、答弁の内容もあまりおりこうではなかったのです。
いくら人気のある選手でも、ヘマをすればファンたちは日本みたいに「それでも頑張った」なんていってくれません。トッティもカッサーノもロマニスタたちにクソミソに言われることだってしょっちゅうだったのです。逆に、そういう土壌があってこそ、ヒデがいいプレイをすればローマっ子たちは心から受け入れていました。ローマ優勝の翌年、バティストゥータが受けた誹謗の数々は見ているほうがつらいくらいでした。
彼は、イタリアを、たぶんそれが理由で去っていったと思います。
ヒデがいろいろなクラブを点々とするのも、イタリア人たちは「不運」だと言っていました。いい選手なのに、落ち着く場所がない、と。いい選手だけど最高の選手、というニュアンスではありませんでした。
ジャパンマネーを優先して、調子の悪い選手を出したら、それこそファンに殺されてしまいます。

イギリスでの評価はわかりませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

参考になりました

お礼日時:2006/07/10 20:24

> ジャパンマネーを優先した、と言う事なのでしょうか?



最初に所属したペルージャでは、客寄せパンダ的気な扱いだったと聞いています。 フィンランド、韓国(アン・ジョンファン)など珍しい国の選手を集め、海外からの取材で注目を集めるという広告塔的な扱われ方だった。 しかし、三番目のパルマでは力を発揮したのではないでしょうか。 といっても彼の場合は試合の流れを読んで、相手のパスをインターセプトするプレーが高く評価されていました。 

丁度、2002年の秋、イタリアのトスカーナを旅行しました。 フィオレンティーナの近くの小さな町に宿泊した時、チャンピオンリーグの一回戦、ディナモ・モスクワとのアウェー戦をテレビで見ました。 1点先制され、後半大逆転する好試合でしたが、ナカータは高い評価でした。 後半から出場したサイドバックのフィリピーナとのワン・ツーで攻めていく姿は勇壮でしたよ。 全国ネットで放映されていたようで、ラッキーでした。 

彼は超一流ではありません。 チャンスメーカーであり、試合の流れを読む戦術眼が評価を受けたのではないですか。 同じ頃、カメルーンのエンボマをセリエ・Aに加わりましたが、あまり『パッ』としませんでした。 外国人が慣れない異境で活躍している。 これだけで立派です。 セリエ・Aに入団した柳沢やアン・ジョンファンに比べると差は歴然です。 

始めからトッティやデルピエロと同列におく事に無理があります。 彼は外国人、しかもアジアで二番目の選手です。 (カズは、最初の試合で鼻を削がれ、一シーズン棒に振りました)
同じようにドイツ・ベルリンでプレーしたイランのアリ・ダエィーも最初の試合で『鼻削ぎ』の洗礼を受けています。 アジアやアフリカの選手には厳しい仕打ちがあったのです。 その辺も考慮に入れて評価してやりたいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

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お礼日時:2006/07/10 20:23

聞いた話で恐縮ですが、イタリア在住の友人の話によりますと、ローマに移籍した頃の中田の評価は、元オランダ代表のダービッツ(知らないと話になりませんが・・)と同等位に高かった様子です。



個人的には「えっ、ダービッツの方が上手でしょう!?」という感想を持ちましたが、イタリアでは当時その位の評価はあったみたいです。

もちろんジダンやロナウジーニョの様な超一流プレイヤーと肩を並べる程の評価は無いでしょうが、そのやや下位の評価まではあったみたいですよ。

ペルージャの時は本当に良かったですしね。その後は出番も徐々に減ってしまい残念ですし、評価は下がってしまっているのかもしれません。

ですからご質問にあるような、単にジャパンマネーを優先したというわけでは無いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

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お礼日時:2006/07/10 20:22

>中田英寿の海外での本当の評価



良い選手・一流選手ではあるが、超一流(デルピエロとかトッティとか)とは明らかにカテゴリーの違う選手というのが本当の評価だと思います。(当たり前か。)

>記録を見る限りペルージャやボローニャなど
中堅から下位のクラブでは十分なレギュラーと
して活躍できますがパルマなど、やや上位のクラブに
なるとキツイ感じがします。

そう思います。中田のプレースタイルにもよると思いますが、スペースのあるカウンター攻撃の時でしか、トップ下のポジションでは活きなかったと思います。相手が引いて守っている状況を打開できるほどではなかったのではないかと。。。なので、中堅チームの戦術に合っていましたし、トップチームではセンターハーフの方が合っていました。

>中田英寿より実力が上の選手を出さずにジャパンマネーを優先した

ASローマでもパルマでもあまり試合に出れませんでしたよね?なので、それはないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

丁寧にありがとうございます

お礼日時:2006/07/10 20:20

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