プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

各社様々な生命・終身保険がでていますが、
いまいちどれがいいのか検討がつきません。

何を重視するか、ライフスタイルなどによって
選ぶ保険も変わると思いますが
「ここに気をつけた」などポイントをおいた点を
教えていただけないでしょうか?
ちなみに、男28歳。既婚。子供なし。です。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私の持論ですが・・・



死亡保障のみに限定します。

まずいつ死ぬかです。
60歳のときに同窓会をした場合
クラス40人中来られない人は数人です。
ということは8割以上くらいの人は60歳以降も生きています。
保険が生活を圧迫しないように掛けて
なおかつ若い時期(60歳未満)でなくなっても
残された奥さんや子供に迷惑を掛けない程度の保険金が降りる
もちろん平均寿命以上生きて亡くなった場合でも
葬式程度は保険金でまかなう
葬式その他で100~500万もあればいけるでしょう。

ですのでまずベースとして
終身保険(60歳払込済み)500万 9000円前後でしょう
これでいつ亡くなっても一応500万は確保
逓減定期保険(20年満了)3000万 4500円
若い時期になくなったときに残された奥様に対する保障です

子供が生まれたら
逓減定期保険(20年満了)2500万 3800円
学費相当分かな 

逓減定期とは掛けた時点がマックスで年々保険金額が下がる保険
お子様ができてすぐにご主人が亡くなると2000万ほど必要ですが
お子様が大学入学後なら学費+αになります。
20年目以降に亡くなられても保険金は降りません。
これは通常の定期保険も同様ですが。

まあ月給の10%以内くらいが目安でしょう。
年末調整の生命保険料の控除も10万以上は固定ですし

国内保険の更新型だけはお薦めしません。
今は安くても、リスクの高まる40代50台のときの保険料がもったいない
保険料が不変なタイプの保険が絶対得です。
アヒルのところとか
GEエジソン、ソニー 、オリックスがお薦めです。

近くに大型ショッピングセンターがあって
そこに"保険市場"があれば見積もりに行くといいですよ
私は見積もりだけ何回もしてもらいました。
数十社の見積もりができるので便利です。
勧誘もありません。
不安なら住所と電話を間違えて記入する
名前、生年月日、職業で見積もりできますので
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