プロが教えるわが家の防犯対策術!

肩が壊れるのはフォームのどこの部分が負担になってこわれるの?

A 回答 (4件)

すでに回答が出ていますが


壊れたところに負担がかかっていたからです。
というよりも負担がかかるから壊れるんです。
肩に限らず当たり前な話ですが。

『肩』と一口に言っても
実は多くの関節・筋肉・じん帯等によって
複雑に構成されていて
これらの調和の取れた連動により
さまざまな動きを可能とします。
ここに小さな傷がついても調和の取れた連動の
妨げになる可能性は高く
無理して動かし続ければ
損傷したところとは別の部位に負担をかけ
損傷を広げてしまう可能性もあります。
こういった損傷の蓄積などにより
修復が非常に困難になった状態が
いわゆる肩の壊れた状態になります。

また、投球のとき肩だけで投げるということは
まずありえないことで
普通は体全体を連動させて投げます。
このとき肩以外のどこか(股関節等の下半身)を
故障しているとそれを補うために無意識で
肩に通常以上の負担をかけてしまうことがあり
これも肩を壊す原因になることがあります。

いずれにせよ肩の壊れる直接的な原因は
肩に負担をかけすぎることによります。
    • good
    • 0

肩ですね。



肩の強い人は、逆に肩を壊しやすいです。それは強いが故に酷使してしまうからです。プロ野球選手で肩や腕をダメにした選手を思い浮かべれば、豪腕投手ばかりであることに気付きます。
また、肩だけを鍛えても、同じ理由で逆に肩を壊しやすくなります。肩の筋力だけに頼るようになるからです。

対策としては、全身の筋力をバランス良くつけることです。全身の筋力を使って投げられるようになれば、投球フォームも良くなるし、結果として球のスピードも上がることになります。
    • good
    • 0

 私は高校・大学まで野球をやっていたのですが、浪人時代に肩を壊したために新人戦で断念した者です。

やはりオーバースローできちんと投げている人に肩の故障が少ないようですね。それでも稲尾のように酷使すると寿命が縮むのは明らかです。それからウォームアップを入念にしないとやられます。私は予備校の前でキャッチボールをしたとき、これを怠ったためにガクッと来てそれきりです。
    • good
    • 0

それは壊れるところが負担になっているのですよ。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!