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レブル250を所有しています。
いつもはカブで通勤するのですが、たまにはレブルに乗ろうとエンジンをかけました。
いつもは1分ぐらいでアイドリングが安定してくるのですが、なかなか安定しないので、よく見たら燃料タンク(座席寄りの溶接部分)から燃料がぽたぽたと漏れていました。
何か硬い物が当たった跡と、少々ですが元々錆びもあった様で、溶接が若干浮いていました。
わずかな浮きで、漏れると言っても滲むように漏れていました。

中古で購入した安いバイクですが、私がオーナーの時に私の不注意からその生涯を終わらせるのは忍びなく、買い替えも意識していましたが助けてやりたい気持ちです。

自分で修理する場合、タンクを外して
1.ペーパーで塗装を剥がす。
2.溶接がはがれている個所を溶接する。
3.再塗装する。
でよろしいでしょうか。
ちなみに、以前、錆びて折れた農機具を近所の鉄工所で溶接してもらった事があります。
数千円でまたやってもらえるかもしれません。

タンク内は現在ほとんど空で、入っていてもヤクルトぐらいです。
早くしないと錆びそうですが、時間的にどのくらい猶予があるのかわかりません。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (8件)

タンクの鉄板は薄く、かつ錆びているのですから溶接は困難。

無理と思ったほうが良いです。
錆びた鉄は融点が下がるので、火を当てるとボロボロと溶けてゆきます。
相当な職人じゃないとできません。
溶接機も一般的なアーク溶接ではなく、ガスやTIGじゃないと無理です。
また、ガソリンが少量残った状態と言うのは空気と程よく混合されているため、最も発火しやすい状態です。
そのまま火を当てれば爆発間違いなしです。

そのような場合にはロウ付けで直します。
材料よりも融点の低い金属を接着剤として使う接合法をロウ付けといいます。
ハンダも軟ロウというロウ付けの一種です。
鉄には硬ロウを使います。
用具は大型ホームセンターで売ってます。
タンクは水を入れて洗った方がいいでしょう。
どうせ火を当てるのですし、夏ならすぐに乾きます。
それでもサビを呼んでしまうでしょうが、基本的にタンクは錆びたら寿命だと思ってください。
穴を塞いだところで延命治療でしかありません。
国産車であれば、再塗装の手間などを考えたら新品を買ったほうがはるかに安いし確実です。
パーツが欠品であれば、穴を塞いだ後でクリームのタンクサビ取り、コーティングセットなどで処理をするようですね。
ワコーズなどでは水性のサビ取り剤も売っていたような気がしますが、通信事情によりネット検索できないので、ご自身で調べてみてください。

この回答への補足

調べていくつか絞り込めましたが、どれかお勧めはありますでしょうか。

ミルウォーキー 花さかG
http://www.rakuten.co.jp/mg-market/642678/669284 …
タンククリームライナー
http://www.rakuten.co.jp/mch/480563/495754/64472 …
キタコ タンクリペアキット
http://item.rakuten.co.jp/route30/rust9/
ワコーズ ピカタンZ
http://item.rakuten.co.jp/route30/rust12/
デイトナ タンククリーナー&コーティング
http://item.rakuten.co.jp/windjammers/10007294/
TANAX タンククリーナー(L
http://www.rakuten.co.jp/mch/480563/495754/48140 …

補足日時:2006/07/27 23:34
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
農機具は錆びて折れたものを溶接してもらいました。
ですから、折れた箇所は肉厚も薄くなっていて折れたと思うのです(とてもじゃないですが、1ミリすらありません)
リアカーの持つところなので、直径で500円玉ぐらいのパイプです。
溶接って技術的に難しいと思うのですが、リアカーの仕上がりはあまりボコボコもなく、きれいな溶接面でした。
新品タンクはやはり生産停止で欠品でした。
ロウ付け+タンク錆び取り+コーティングの方向も考えてみようと思います。
バーナーは持っていますので、鉄工所で無理だと言われたら自分でロウ付けに挑戦しようと思います。

お礼日時:2006/07/27 22:47

タンクサビ取り剤評論家ではないので、あまり偉そうな事は言えないのですが、


クリームは定番です。昔からありますね。
キタコの物はコーティングが厚めなので、ピンホールくらいなら埋めてしまうそうです。
ただし、厚い分乾燥には時間がかかるとか。

錆びて穴が開く位ですと他の部分も弱くなっているでしょうから、
クリームやキタコのような再コート剤も含まれているものがいいと思います。

この回答への補足

質問してから3週間以上経ってしまい、申し訳ありません。
POR15の錆び取り&コーティングを行いました。
錆び取りはコーティング前専用のPOR15のメタルレディー
コーティング剤は100Lタンク用の大缶を購入し、2回コーティグしました。
何日もかけてしっかり乾燥させてようやく昨日取り付けて燃料を入れましたが、まだほんの僅かにどこかから滲んできます。
残念ですが、助ける事が出来ないかもしれません。
後は中古タンクを探してみて、ダメならコイツと別れようと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2006/08/16 20:38
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
キタコのセットの中にある、POR15の U.S. STANDARD FUEL TANK SEALER を単品で購入してきました。
セットの物は2~300mlぐらいのようですが、穴埋め目的なので1000mlの大きい缶を購入しました。(余った塗料が硬化していなければ、2度塗りしてやろうと思っています)
錆び取りはいろいろなHPで評価の高い「花さかG」にしようかと思いましたが、POR15のシーラーに、錆び取り&下地処理剤の「POR15メタルレディー」を使用するようにと書いてあったので、下地処理のためにメタルレディーにしました。
メタルレディーはシーラー(塗料)とタンクの接着を良くするようです。
ただ、花さかGのようにコーティグ効果はこの時点では無く、しばらくするとうっすら錆びが出ました。(コーティング無しだから塗料とタンクの接着が良いのかも…)

また、今日わかったのですが、どこかの溶接が剥がれたと思っていたら、別の個所から漏れているようでした。
どうやらこのタンクは一回上塗り塗装をしているようで、純正塗装と後塗装の間のどこかから漏れています。
塗膜と塗膜の間からジワーっと出てくるので、どこが悪いかわかりませんでした。

あと、この質問は有効な過去ログになると思い、結果をご報告して閉めたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 23:27

補足です。


中古タンクなら無傷な物でも数千円かと思います。

元からの溶接はTIGかそれ以上のハイレベルな溶接です。
簡単な器具ではまねできません。

ドラ冷はHOTだとなんとなく怖いからです。ドラ壊れるし。エモン?

ちなみにガソリンは250度以上にならないと発火しません。
ですので発火の危険はこの際ないです。
引火点が常温以下なので
気化ガスがほどよく空気と混ざっている場所に火元があれば火は付きます。
当然簡単に爆発する物ではありませんが
良い条件が2つほど合えばかなり大爆発です。
ドラのスイッチ(着火元)操作には注意です。
ぼくド・・・・?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中古タンクはオークションなら1万円~1万5千円程度で手に入るようですが、なかなか良い玉が無いようです。

お礼日時:2006/07/27 22:42

わたしも一度ありました。

20年位前のことなので金額は覚えていませんが、早めにタンク外してバイク屋に持ち込んだほうが確実です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ごもっともなアドバイスで参考になります。

お礼日時:2006/07/26 20:26

ご質問の方法では全くダメです。


農機具のような肉厚の物の溶接とタンクのような薄物の溶接は全く違う行程です。
また、溶接による高熱でタンク内のコーティングが無効になりますので
更なる錆を呼びやすくなります。

すぐに直すなら下地の錆を良く落としたあとで
シリコン系のコーキングやポリ系のFRPで穴埋めするのが良いと思います。
長持ちさせたいのならタンク内の追加コーティングかタンク交換しかありません。

また、ガソリンは酸素と適切な配合割合になっていないと爆発しません。
どちらにしてもガソリンをしっかり抜いて
ドライヤーに掃除機のホースを延長させて半日くらい通気させればどんな作業も安心です。
ドラ冷で。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
農機具はリヤカーの取っ手部分で、今回の燃料タンクはシート寄りの元々溶接してあるような場所なのですが、溶接は無理でしょうか。

もし溶接が出来たとして、追加コーティング必要なら追加コーティングも考えようと思います。
レブルはキャブレターすら生産が終わってるようなので、タンクを生産しているか微妙です。
新品タンクは品物が35000円~40000円ぐらいだと思うので、他に手段が無く、生産していれば新品交換もありだと思っています。
ドライヤーの冷の方でやると乾燥が早いのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/26 20:22

No.1です。


タンク内のガソリンを完全に抜く方法については既にNo.2さんがお答えくださっているようなので割愛します。適正な修理でぜひとも愛車を助けてあげて下さい、応援しています!

この回答への補足

ありがとうございます。
このままでは私に購入された事が可愛そうなので、何とかしてやりたいです。

補足日時:2006/07/26 20:13
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1の方も書かれていますが、少しでもガソリンが残っていると大変危険です。


全部排出しても気化ガスが残りますので安心できません。

ガソリンは静電気などで発火爆発するぐらいですから、ペーパーで塗装をはがす行為自体も危険です。

とりあえずさびが出ているとのことですから、

1.タンクを外す。
2.ガソリンを完全に抜いて3~4日干す。
3.錆び取り剤を使ってタンク内を2~3度洗浄する。

ここまでしてから、プロの方に溶接を依頼した方がよいと思います。
もちろん状態はちゃんと説明して上げてください。

この回答への補足

ありがとうございます。
タンクを外して、ガソリンを抜くのですが、どの方向に傾けても完全に抜けない場合が心配です。
3~4日干してから、錆び取り剤を使って洗浄するのですね。
>ペーパーで塗装をはがす行為自体も危険
勉強になります。ありがとうございました。

補足日時:2006/07/26 19:18
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この回答へのお礼

間違えて補足欄に記入してしまいました↑

お礼日時:2006/07/26 19:23

その方法で概ね良いと思うんですが、ヤクルトぐらいでもガソリンが入ったままの溶接は非常に危険です!友人が以前、「少しぐらいのガソリンなら…」と甘く見たばかりに大爆発を起こし怪我をしました。

おそらく鉄工所の方でしたらお分かりだと思いますが、依頼する前にあなたのほうで処置するか、必ずその旨伝えましょう!仮にその事で鉄工所の方にもしもの事があったら大変な事になりますので…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もガソリンに誤って火がついてしまった事があり、瞬時に炎上して怖かった事があります。
その時はごく少量で、広い場所だったので事故には至りませんでした。

タンク内のガソリンを完全に抜く方法なのですが、キャップを開けて放置して置けば抜けるでしょうか。
水洗いしてしまうと錆びそうで躊躇しています。

お礼日時:2006/07/26 19:16

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