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パーカッショニストになるためには
あらゆる打楽器を極めなければならないのですか?
たとえばコンガがずば抜けてうまくても
ティンバレスは叩いたことない
という場合は
パーカッショニストとはいえないのでしょうか?
よろしくお願いいたします

A 回答 (4件)

クラッシク外、ということで回答します。



出せる音が多い方が声が掛かる幅は広がります。

但し、Percは自由なポジションの楽器なので、
自ら得意な位置決めすることをおすすめします。
コンガが好きならコンガ専門で結構!
曲が要求する「間」を理解し音が出せ
ノリがでるなら何でもOK。

私はDrをやりますが、
Percは難しくってできないんです。
むしろベースの方が簡単なので、たまに演ってます。
音楽の中での「位置」が違うんです。

演奏方法は練習すれば身につきますが、
ポジショニングは意識しないと身につきません。
どんな楽器、空き缶でも自信とセンスあればOK.

長く続けるなら、こっちの方が早いと思いますよ。


参考になりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
とても参考になりましたw
自分のポジションを把握しておきます!

お礼日時:2006/08/03 18:05

No.2で補足されているようにポップス系では、クラシックと異なります。

No.2で触れられているのはキューバ系のラテンで使われているものですが、ブラジルではパンデイロ、タンボリン(タンバリンではありません)、スルド、クイーカなどキューバ系とは異なる打楽器が使われます。

パーカッションニストはやはり叩きものの扱いに慣れてますので、ある程度はどの楽器でも出来てしまいますが、やはり自分の守備範囲のものは得意ですが、それ以外は素人よりはずっと巧くできるけど、という程度だと思います。特に、中の棒を擦ってキュッキュッという音を出すクイーカなどは、パーカッション奏者であっても、すぐに演奏できるというものではないと思います。

キューバ系およびブラジル系だけでも相当な種類の打楽器があり、これにリズムの宝庫アフリカの打楽器を加えると膨大な種類になりますので、「あらゆる打楽器を極める」なんてことは到底不可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
とても参考になりました
自分の守備範囲を考えて見ます

お礼日時:2006/08/02 00:25

クラシック系パーカッションについてはNo.1さんが言われているので、その他のジャンル(ラテン・ポップス・ジャズなど)について答えたいと思います。



基本的には、No.1さんが言われているようにいろいろな楽器が出来ないといけないと思います。

ただ、この手のパーカッションはいろいろな楽器が演奏者の周りに置いてあることが多いです。

あなたの言われた楽器の他に、ボンゴ・クラベス・カウベル・シェーカーなどがあります。

詳しくは、レモ・パーカッション、マイネル・パーカッションのカタログを楽器屋でひいてもらうといいと思います。

まずは、基本のコンガ・ボンゴ・ティンバレス・カウベルあたりから始めてはどうでしょうか?


僕の言っているパーカッションとは、バンドでのパーカッションという意味です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
カタログを見てみますw

お礼日時:2006/08/02 00:23

パーカッションとは打楽器系の楽器です。


バンドのドラムマーはドラムセットが出来ればいいですがパーカッションとなると吹奏楽・交響楽団などのパーカッション担当です。
ベース、スネア、テインパニー、グロッケン、シンバルなどから小物にいたるまで色んな楽器をしないと曲が成り立ちません。
でも主にスネアー・ベードラ担当ならずっと叩いてますから他のメンバーがするように自然となりますが一通り出来ないと仕事になりません。
私は見習い期間はシンバルと小物~時々スネアーやベードラを教えてもらいました。
一人前なるまで色んな楽器を練習しましたのでやはり専門は1つでも他の楽器をある程度はできないとパーカッショニストとはいえないのでしょうね。
またパーカッションをしていますではなくてコンガを叩いてます~ですね。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます!

お礼日時:2006/08/01 11:15

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