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こんばんは。
主力新聞の社説を最近よく閲覧していて、疑問が湧いてきたので教えてください。

A級戦犯合祀に対する不快感を表す昭和天皇のご発言のメモが発見されるという大スクープがあり、その翌日(7/21)の朝刊に読売、朝日、毎日、日経、産経がこぞってこの件に関して社説を載せていました。

別に私は「右」でも「左」でもないですが、客観的に見ても、どうも産経新聞の社説は屁理屈をこねて必死に靖国参拝を正当化しているように見え、マスコミとしての資質さえ疑ってしまうような見苦しいものでした。

読売新聞さえも最近は靖国参拝に反対しているようですが、なぜ産経はあそこまで意地を張っちゃうんでしょうかね??というか、売れてるんですか?
どちらかでいいので教えてください。

A 回答 (18件中1~10件)

ここは質問に答える場所なので、まずは質問への回答から。



質問の答え
1.
>なぜ産経はあそこまで意地を張っちゃうんでしょうかね??

既出ですが、1958年の経営危機で財界の支援を受けてから右翼系新聞となっています。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1262040

2.
>というか、売れてるんですか?

経営は成り立っているでしょうが、三大新聞と言えば読売・朝日・毎日です。四大紙と言えばそれに日経をたしたものです。
産経は4大紙と比べれば、販売部数・格ともに数段落ちます。


ここは質問に答える場なのだが、なぜ質問とは関係ない話題で一生懸命になるのか疑問です。
また富田メモについては、右や左の思想とは関係のない研究者や歴史家・学者が、資料として全文を読んだ上で信憑性が高く貴重な資料として評価しています。たしかメモ帳は年ごとに数十冊あったはずです。

数十冊全文を見た事もない庶民が、ここで議論をしても何の意味もなく、質問者さんのおっしゃる「メモの真偽についての議論は不毛だと思います」の通りです。
それを全文を読んだこともない人間が、自分の思想と違うからと、「天皇陛下の発言とは書いていない」と断定するのは、まったくくだらない行為でしょう。
発言と言うのは事実に基づいてされるべきです。
思想や主義から事実を否定するのはおろかな事です。
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この回答へのお礼

お返事遅れて申し訳ありません。
「メモの真偽についての議論」というのは、一見冷静な判断をしているように見えますが、その事実を認めたくないという思考が働いているに過ぎないと思います。メモがニセモノだと主張する方達は、日経新聞の取材結果を上回るようなウラが取れるのでしょうか??と聞きたくなってしまいます。
>思想や主義から事実を否定するのはおろかな事です。
この一言に尽きると思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/03 00:32

「産経新聞はイタイ」ことについては質問前に質問者様の中で結論が出ておられる様子ですが、一体何を質問しておられるのでしょうか?補足をお願いします。



また、「A級戦犯合祀に対する不快感を表す昭和天皇のご発言のメモが発見されるという大スクープ」と書いておられるのに「メモの真偽についての議論は不毛だと思います」と言うのでは「norimaxって・・・イタイ?」と言われても仕方ないですね。

メモを書いた(と思われる)富田氏は既に個人となり、メモに「これは天皇陛下の発言をメモしたものです」と富田氏が書いているわけでもなく、質問者様が「A級戦犯合祀に対する不快感を表す昭和天皇のご発言のメモが発見されるという大スクープ」と判断するのは根拠がないように思えます。
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>>朝日新聞はまっとうな新聞



norimaxさんはネットされているようですので、色々テレビや新聞では取り上げられていない部分なども読んだりしているのでしょうか?
朝日がまともな新聞っていうのはどこをどうとってそう思えるのかあなたの考えを知りたいです。
拉致はなかったとか、靖国の件でもそうですし、あそここそ中国や韓国に頭の上がらない左よりの新聞の代表ですよ。あと日経もそうですよね。
産経はどっちかというと右ですが、でもほとんどのメディアが左よりで一体どこの国のマスコミなんだ?と首を傾げるとことが多い中、産経みたいなのがあってもいいと思います。
産経過激ですけど、朝日はひどいまともじゃないって思います。
本当の日本人で冷静な判断が出来る人ならばほとんどはそう思っているはずです。
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朝日新聞は戦後、戦争を指揮指導した人々の戦争責任をことあるごとに追求し、靖国神社の諸問題にしても常に厳しい視点に立ち、あの大戦で日本がとった行為をペンで糾弾し続ける正義ぶりをふりかざしています。

しかし、戦時中、もっとも国民に虚報を流布し、戦争を正当化し、多くの若者を戦場へと駆り立てたのは「朝日」です。大戦中の朝日新聞を僅か2、3日分読まれるだけでそのことが十分理解できるはずです。ところが戦後、その不正義な戦争加担責任を「朝日」の誰がとられたんでしょうか?どのように謝罪されてきたんでしょうか?
軍の強圧で已むにやまれずだったなんていう言い訳は通用しないはずです。「朝日」が批判される戦犯の特にB、C級の方々は、いかなる言い訳も通用せず、処断されて行きました。「上部の命令に従っただけだった。逆らえなかった・・・」などという言い訳など一切許されず。しかし、「朝日」は戦犯を肯定し批判する立場にいるんですから、まさか自らの責任を軍部などの他者に転嫁できるはずもありません。
自らがその贖罪に対して如何様な裁きを受け、如何様な責任を負い、反省するのだろうか?戦後61年経つ今夏も全くそのような記事が見当たらない。
そのような新聞社の論調など信ずるに足りないと思えて仕方ありません。
日の丸、君が代を大戦の象徴だとして拒絶される方々がいる(「朝日」はこういう問題には率先して取り組んでいる)のと同様、戦中の勇ましい虚報に騙されて戦地に赴いていった兵士の遺族には「朝日」の文字や戦中と同じ「朝日」の社旗を見て悔恨の情にむせぶ人々がいることを忘れてはいけません。
自社のことを棚にあげて、靖国や戦中問題について、書き連なる朝日の無責任ぶりはひどすぎます。
産経新聞を論じる前に「朝日」はその比較の対象になりうる資格を有していないのではないでしょうか?
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たしかに今回の社説に関しては産経の論理には無理があると思われます。

しかし、どの新聞社にも「社論」というものがあり、「社論が通れば道理が引っ込む」というほどのことは多かれ少なかれどの新聞でもやっているわけです。
ですから、今回の社説ひとつを取り上げて、産経「だけ」が、「いつも」イタい記事を書いているかのような問い立てはアンフェアで偏った見方だと思われますし、そのような発想をされる質問者様が「右でも左でもない」とは到底思えませんが、どうでしょう。
質問者様が「まっとう」であるとおっしゃる朝日新聞にしても、古くはサンゴ事件からNHK問題、長野県知事に関する虚偽報道など、捏造やデタラメ記事には枚挙に暇がありません。一方で産経新聞は、朝日毎日などの左派メディアが目を瞑って「無い」と言い張ってきた北朝鮮の拉致疑惑を20年以上も前から報じてきました。しかし、私はここで、朝日がダメで産経がすばらしいなどと言うつもりはありません。つまり、どっちもどっちなのです。
それでも質問者様が産経の記事はイタくて、朝日はまともだとおっしゃり続けるなら、それでかまいませんが、一つだけお教えして差し上げます。それは、質問者様は決して「右でも左でもない」中立の立場ではなく、客観的に見てかなり「左」に偏っているということです。
是非、いろいろな本をお読みになって、もっと勉強なさってください。
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「朝日新聞がまとも新聞だと思う」笑止千万。


朝日こそ捏造だらけで虚偽に満ちた新聞はありません。赤日新聞とか中国共産党の日本出張所と言われているのはご存知ないのでしょうか。朝日ほど公平な新聞はないという方々は他の新聞を全く読まないか、常に紳士面(づら)をしている朝日にだまされているのです。
朝日は何でも政治問題にするのが大好きで、今話題の靖国神社をとうとう政治問題に仕立て上げました。中国も喜んだことでしょう。「ああ、これで飯のたねにありつけた」と。
このような売国的行為については次のサイトに検証されていますので、謙虚な気持ちで読むことです。
朝日の靖国報道は最初のうちは普通の報道だったということがわかります。
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/top.html#a …
捏造などの虚偽に満ちた報道姿勢は次の報道履歴をみればわかります。
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.shtml
公平を期するために産経新聞の批判サイトを見てみましたが、朝日と比べる
とかわいもので、揚足取りの域でした。
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このサイトでは、アンケートカテゴリー以外は、明確な回答が存在しない事に対して、意見を求めるのはNGなので、先に回答してしまうと、一応各新聞の公式の発行部数は、以下の通りです。

(朝刊のみをカウントしたもの)
読売10百万部、朝日8百万部、毎日4百万部、日経3百万部、産経2百万部。
ま、この数字を見て、産経が「売れている」というかどうかは、人によって言い方は異なるでしょうが、まぁ「ニッチ」であるのは間違いないでしょう。因みに、中京圏では非常に強い中日新聞の発行部数は3百万部ですから、産経は、一応全国紙とは言え、超有力ブロック紙よりもかなり少ない発行部数だ、という事ですね。

以上は、「なぜ産経はあそこまで意地を張っちゃうんでしょうかね??というか、売れてるんですか?」の後の方のご質問の回答です。

で、産経新聞そのものの『質』ですが、私は、右とか左とかいったのとは、また別の次元のものだと思っています。(以下はその『一』例です)

↓は、今年の6月25日付けの社説です。
http://www.sankei.co.jp/news/060625/morning/edit …
小泉首相の靖国参拝に関する最高裁判決について、「主文と関係のない傍論には法的拘束力がなく、あえて憲法判断に踏み込む必要はないだろう。」と書いてありますが、後半部分は、新聞社の意見として、憲法判断の必要性についていうのは全くおかしくないからこの際横において、前半の「傍論には法的拘束力が無い」というのは、おそらくかなり基礎的な法律の知識がない人間が書いている事がよくわかる部分です。「傍論とそれ以外を区分して拘束力の有無を議論する」のは、判例の積み重ね自体が法律になる英米法での議論であって、日本の法律では、こういう点を真面目に議論する事自体、まるでピント外れです。(↓のWebの下から4分の1ぐらいをご覧下さい。)
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/image/2005100 …
こんなのは、大学の法学部の授業のレベルです。だから、ここで「主文と関係のない傍論には法的拘束力がなく」と書いてあるのを読むと、右とか左とかの問題ではなくて、「いったい、アンタ何が言いたいの?なんでここに傍論の問題が??」って感じがします。

で、この「「いったい、アンタ何を言ってるの?」は、上の社説だけではなく、外国人永住参政権の時の社説でも、やってしまっています。↓
http://www2.tky.3web.ne.jp/~moris/sanseiken/data …
私の知る限りでは、少なくとも、2005年9月の大阪高裁での判決の時以来、こんな調子のようです。↓
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/image/2005100 …

産経新聞が、わかっていてもしつこく「傍論だ」とやっているのか、それとも、本当に知らないでやっているのかは、私にはよくわかりません。

この大阪高裁判決については、産経新聞の「珍説」が、ネット上では面白いように「コピペ」(に近いもの)がされています。(ググッて見るとよくわかります。)

産経新聞のこういう「イタイ」ところや、「富田メモ捏造説」や「徳川侍従長発言説」の方が、ネット上では広まってしまうところは、それはそれで興味深い事です。後者については、理論的には100%成立しないわけではありません。ただ、現在ネット上に氾濫している『解釈』については、その想像力の豊かさと、基本的な知識の無いままにネット上に好き放題書いてしまうその勇気には、ある意味感服しています。

むりやりまとめると、「産経新聞のような論調を毎朝読みたい」という人がいてはいけない、という事ではないですから、ニッチで生きていくしかない産経新聞の経営戦略としては、それなりに合理的なのだろう、と思っています。

個人的に、最近の富田メモがらみの、ネット上のお祭り騒ぎを、非常に興味深く見ていているので、思わず長くなってしまいました。失礼しました。
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この回答へのお礼

お返事遅れてすいません。
色々な具体例を出して頂きありがとうございました。
どの社説もイタイですね(笑)
10月1日の社説は特にひどいもんです。偏見の固まりみたいな論調で、自分達に都合の良い事は肯定し、悪い事は根拠が希薄でも否定する。
でも200万部も発行されているとは意外でした。ぞっとさえします。

>その想像力の豊かさと、基本的な知識の無いままにネット上に好き放題書いてしまうその勇気には、ある意味感服しています。

全く同感です。

>ニッチで生きていくしかない産経新聞の経営戦略としては、それなりに合理的なのだろう、と思っています

なるほど、そういう見方もあるわけですね。大変勉強になりました。

お礼日時:2006/08/20 02:17

NO.3です。



>確かに昭和天皇は「不快だ」とは仰っていませんが、メモの内容から不快感であることは容易にかつ、合理的に推測できると思います。

あのメモが発言そのままであったのならば、その通りですね。

>色々な意見があるのはいいことですが、真実が誤った意見に影響されるのはあまりいいことでないような気が個人的にします。

おっしゃるとおりで、メディアは情報に発信者側の解釈や思想のフィルターをかけてきます。そこに悪意があるかないかは別にして、白を黒と報道した例は過去いくらでもあります。
その指向は報道に限ったことではありません。だからこそ個々の情報を選別する能力が必要なのです。
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この回答へのお礼

>だからこそ個々の情報を選別する能力が必要なのです。
おっしゃる通りです。
別に朝日・毎日・読売の意見を鵜呑みにしているわけではありませんし。

でも産経は情報を選別するにも値しません。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/20 02:20

本題からは外れるのですが


質問者から
>事実じゃなかったらあのメモは捏造と言うことになりますよね?
>側近の方が昭和天皇のご発言を捏造するなんて、そんな大それた事するのでしょうか。
>客観的に見てそちらの方が可能性が低いと思います。

との補足があったので説明しますと
現時点で、日本経済新聞「昭和天皇のご発言のメモ」報道は捏造疑惑を検証しているサイトでは
 天皇の発言を曲解したものと発言サイトは皆無です
1つ検証サイトを紹介しますが
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/07/pos …

徳川侍従長の発言をメモしたものを
 天皇の発言したものと取り違えているという結論になっています。

あれは「本物」か「偽者」現時点では我々には断定できません。
 しかしちゃんと両者の言い分を聞いて判断すべきだと思いますよ
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この回答へのお礼

メモの真偽についての議論は不毛だと思います。産経もさすがにそんなことは言ってませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/04 01:01

それはあなたが「左翼思想教育」に染まっているからです。

今は存在しない「コミンテルン」の指示により日本は思想的支配下に入っていました。日本を共産化しようとし「天皇制度廃止」をスローガンにしていました。米軍の占領期、GHQ「民政局」は左翼の集まりでした。日本の大学にそういう左派傾向の教授を配置しました。その弟子なども日本中の大学へ散らばり、「左翼思想」が定説となりました。米軍の意図は「日本を抹殺」することです。方法は「歴史を改ざん」して忘れさせることです。そして「日本軍がいかに残酷」であったかと「教え込むことです」。これで「民族は滅びます」これで「米国の安全」は確保されました。
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