プロが教えるわが家の防犯対策術!

12月8日に生まれて、今日で生後90日になる犬を飼っています。
生後50日で迎え入れて、2月9日に1回目のワクチンを接種しました。
そのときに獣医から、「1ヵ月後に2回目のワクチンを接種して、そのあとに狂犬病の予防接種をしてから散歩を始めなさい。それまでは免疫がないので、絶対に外に出さないこと。他の犬にも接触させてはだめ。あなたが他の犬に触ったときは、服も全部着替えなさい」と言われました。
来週に2回目のワクチンを接種しますが、その後半月ほどしてから狂犬病予防接種でしょうから、始めて散歩に出すのは3月末か4月ということになります。
つまり、生後110日目で初散歩となるのですが、普通、こんなもんでしょうか?
確かに、万全を期せばそうなのかもしれませんが、この獣医のアドバイスは、本当に適切なのでしょうか?
先日、抱いたままで庭に出てみたのですが、外を異常に怖がるのです。大型犬なので、おおらかな性格に育って欲しいのですが、このままでは仔犬期をずっと家の中で過ごすことになり、臆病で神経質な犬に育ってしまいそうです。
よきアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

私も犬を飼っていますが、全く同じ事を言われました。

そしてその通りにしました。予防接種を終えるまでは、とても免疫力が低く、いろんな雑菌にすぐに負けてしまうそうです。犬がいなくても、雑草とかのところにある菌・ゴミとかから雑菌がつくので危険だそうです。

私が、何故そこまできっちりと守ったかというと、今の犬の前に飼っていた犬がたくさんの持病(心臓病や癲癇)をもっていて、苦しんで亡くなったのを経験していたからです。初めて犬を飼って、何も解らないまま、2ヶ月未満から外で遊ばせまくっていました。それが原因かは解りませんが、それをしなかったら長生きしたかもしれない、苦しむことなかったかもしれないと悔やむ事が多かったからです。とても可愛がっていて、大好きな犬でした。

予防接種が終われば散歩に連れて行けます。犬友達もできれば、関わるうちに変りますよ。あまり飼い主が神経質になると、犬も敏感になりますから、おおらかに見守ってあげて下さい。
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この回答へのお礼

私もこれまで飼い猫をガンで亡くしたことがあるので、獣医の言うことが適切なアドバイスであれば、そうしようと思っていました。
後で悔いることのないように。
私の犬はコリー犬なので、基本的な神経質な犬種で、大きくなってから臆病だと困るなぁと思っていました。
私の知り合いの犬(シェルティー)が、あまりにも臆病すぎる犬で、生後4ヶ月で始めて外に出したといっていたのですが。
大事をとるなら、ある程度は仕方ないかもしれませんね。

お礼日時:2002/03/09 01:08

確かに2回目のワクチン後に外に出しました。

家の犬は1月7日(去年)に生まれて 丁度1年前の今ごろ散歩初めてました。 狂犬病の予防接種はまだ受けていません。1歳過ぎてから受けようと思ってましたので 今年です。大型犬は以外と丈夫ですから いいかも。と思うんですけどね。あとフィラリア予防の薬はお忘れなく。蚊か発生する前に飲ませた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。フェラリアの薬は必ず飲ませます。
ワクチンも2回目の接種が終わるのをちゃんと待つようにします。

お礼日時:2002/03/09 01:01

みなさんそうおっしゃいますね。

おそらく正しいのではないのかと思います。
ただ、私はそこまで神経質になったことがありません。今まで4匹の犬がいますが、みんなそれなりに長生きしたとおもいます。
近所の獣医さんは、教科書的にはその通りだが、もし、本当に病気が流行っているのならば、まず野良犬・野良猫の大量死があるはずだから、それがないなら大丈夫。といっていました。
もともと、野生のもの、そんなに弱くは無いのでは?と思います。また外飼いの犬は特別強いのでしょうか?
せっかくの家族です。悔いの無いように育ててあげてくださいね。
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この回答へのお礼

みなさんの意見を総合すると、とりあえず獣医の言うことは正しいということがわかりました。
予防接種が終わるまでは、抱っこして庭から外の景色を見せる程度にしようと思います。
苦労してやっと迎え入れたコリー犬なので、大切に育てようと思います。

お礼日時:2002/03/09 00:59

うーん、ちょっと神経質になりすぎかも。


確かに、他のワンコや外の物などにふれさせるのは止めたほうが良いですが、でも、生後90日の頃は一番社会勉強ができる時期だと思います。
 
積極的に色々な経験をさせてあげるためにも、抱っこをして家の周辺を回るくらいはした方が良いと思います。
もちろん、ワンコには近づかず、寄って来る人にも理由を言って触らないようにしてもらいます。
 
子犬は外で見る、車だとか鳥、ワンコ・ニャンコ・人などなど、色んなものに刺激を受けて、とても順応性のある子に育つでしょう!
 
・・・家の子はまるっきり箱入り娘だった為、散歩デビューでも苦労したし、いまだに人と犬には警戒しちゃうんですよね(涙)
 
まぁ何よりも、愛犬と楽しい生活を送ってくださいね☆
では。。。
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この回答へのお礼

とりあえず、抱っこして家の庭から外の景色を見せるようにしたいと思います。
抱っこといっても大型犬(コリー)。生後90日とはいえ、柴犬ぐらいの大きさがありますから、抱っこもつらいんですが。(笑)

お礼日時:2002/03/09 00:56

免疫と予防接種についてお話します。

産まれた子犬は母犬からの母体免疫を持って産まれてきます。この免疫の持続期間は犬種やその固体によってもさまざまで 一概には言えません。この母体免疫が体内に存在している間に予防接種を「何回行なっても」 まったく「無意味」なんです。しかし、この母体免疫が何日間持続し、いつ切れるかがわからないので産まれて1ヶ月ごとを目途に2度行なうのです。予防接種により免疫ができるためには 母体免疫が無い頃に行なうということになります。つまり母体免疫から予防接種によって免疫が出来るあいだには「無防備状態」が必ず存在していると考えてもいいのです。この無防備状態は誰にもわかりません。このときに他の犬との接触があれば発病の危険にさらされます。子犬が可愛ければ、2度目の接種が終わるまでは要注意なんです。狂犬病の接種は2度目と一緒にすることもあるので相談してみてください。家の中に閉じ込めることはありませんが、他の犬の通り道では糞などを匂ってしまうので とても危険です。
この先生の言っていることは正解です。ジステンバーなどに感染すれば必ず死んでしまうのですから、今はじっと我慢です。
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この回答へのお礼

わかりました。
私としては、もうしばらく我慢するのは問題ないのですが、外を怖がる臆病な犬になってしまうのは困ると思っていただけですから。
狂犬病自体はもう何年も発生していないので大丈夫だと思うのですが、やはりその他の病気(フェラリアとかジステンバー)は怖いので、大事をとろうと思います。

お礼日時:2002/03/09 00:51

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