街中で見かけて「グッときた人」の思い出

 先日の亀田×ランダエダ戦の判定が物議を醸していますが、ボクシングは規定のラウンド終了後、ジャッジペーパーが回収され、集計後、アナウンサーが『勝者〇〇!!』と場内に放送されます。(時間が掛かる)

 試合終了後、放送席に詳細な判定結果が届き、ジャッジの誰それは亀田の勝ち113-111と解説されます。
 
 こういう公表を止めたらどうでしょうか?
昔、70年代、キックボクシングが毎週、TV放送されていた頃、沢村 忠の日本系、藤原敏男選手の全日本系の2団体があり、今でも覚えているのですが、確か全日本系の方は1R終了毎に5-5または5-4のジャッジの採点結果をプラカードのようなもので観客、視聴者に分かるようにしていました。

 会場、茶の間のファン、テレビ解説者とも自分なりの判断で採点していると思います。
 もし、ボクシング世界戦で上記のような採点公表方式を取るとどうでしょうか?
 それまで各ラウンドの審判の採点経過が公表されているのですから、両選手の陣営は今、何ポイントリード、または劣勢が分かり、逆転挽回にあと何ラウンド取らないと勝てないのが分かると思うのです。

 見ている客、視聴者も得点経過が分かっているわけですから、手元で集計も出来ます。
 これなら主催者の思惑、不正、圧力が加わる判定をジャッジが付けにくいと思うのです。
 分かってしまうと面白くないと言う意見もあると思いますが、透明性があってよいと思うのですが、皆さん、どう思われますか?
 

A 回答 (6件)

誠に同感!!異議なし

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確かそういう判定方法は海外で実験的にやってみたことがあるらしいです。


あまり定着しなかったみたいですけど。
そういう判定方法は
いい面もあると思いますけど
悪い面もあるんじゃないでしょうか?
客が判定に不満があったらブーイングするみたいなことになったら
ジャッジやりづらいと思うですけど
逆にホームタウンデシジョンひどくなるような気がします。
主催者ではなくて観客の圧力がジャッジにかかるんじゃないんでしょうか?
どっちにしろ良い面、悪い面あると思うので
たぶん判定方法は変わらないんじゃないかと思います。
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N03さんに言いますが、リードしている選手が逃げ回るのであれば、レフリーから敢闘精神に欠ける、酷いと減点の対象になると思うのです。



 柔道の消極的姿勢から来る、『指導』『注意』的なペナルティーがポクシングにもあるはずですから、逃げ一辺倒は出来ないと思うのですが。
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私は反対です。



ポイント優勢の選手が手数だけのパンチを打ち、逃げ回るなどの作戦を採ってきたり、ジャッジの性質を研究しての作戦がとられるばかりで、試合の面白さが欠けるのではないか?と思います。
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貴方の意見に(((( ・_・)/□ 座布団どうぞ。

オリンピックでも柔道やレスリング等で電光掲示板が出ていて、絶えず選手は見てましたね。玉に違う表示が出たり、ポイントを相手に与えたりしてましたけど、分かり易くて好評でした。篠原選手の時でも、誤審ではありましたが、今回のような騒動にはなりませんでしたよ。電光掲示板!恐るべし!(>。<)y-゜゜゜ゴホッゴホッ
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この方法は、私が思ったことと全く同じです。

同じことを考えている方がおられて心強いです。この方法だと、審判にもプレッシャーがかかるので、あのような変な判定にはならなかったと思います。

例の試合は、あれだけ亀田がヘロヘロになりながら、勝ったというのは、全く納得できませんが、日本人が勝ちながら不満が高まったことに、日本人の優秀性を感じた試合でもありました。この点は、誇りに思ってもよいでしょう。

亀田は嫌いです。あれでは、関西人はあんなに品位の低い奴なのかと、我が関西人に対し、あらぬ誤解を与えます。まあ、あいつは、大阪の中でも特にガラの悪い地域の出身ではありますが。

亀田が、ボコボコにノックアウトされて、ボクシング界から永久に去ることを強く望みます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。私が思ったのは一生懸命戦い、勝ったのに心無いジャッジのイカサマ判定で敗者にされたランダエダ選手が気の毒でなりません。

 世間から、疑問の判定と指摘され、開き直っている亀田の態度も気に食いません。
 ケチ付けられるのならあっさり返上すべきです。

お礼日時:2006/08/04 20:37

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