泣きそうになる情けない性格

Question

私は３０代サラリーマンです。
私は前から、人の言うことに対して、自分の心を閉ざしてしまう傾向にあります。
自分ではそんなつもりはなくても、心の中でバリヤーを張ってしまっているというか、つい構えてしまします。
それと、心の中でつい泣き出したくなりそうになったりしてしまうこともよくあります。
人からイヤなことを言われて、言い返して、反撃されて、暴発して泣くということも恐れてしまいます。ナイーブだ、優しい性格だと人には言われたこともありますが、周りは情けない、弱い人間だと取るのが普通で、こういった点が対人関係で侮られてマイナスだと思います。
小さいころから閉じこもりがちだった性格も影響してるのかも知れませんし、親子関係からして、人と言い争いになったらいざと言うときには我慢してやりすごす方を覚えてしまったのだと思います。


そうしたせいか、自分にとって都合の悪い話（善意で人が叱ってくれるのも含みます）、理解できない話が出ると、後から振り返ると、つい構えてしまっていたり、肝心の所が聞けていない、といったことがあります。


今会社でしている仕事の関係で、セミナー講師の練習をすることになりまして、それを会社の上司、先輩らが聞いてチェックすることになっています。厳しい指摘に合って涙ぐんでしまわないか、不安です。

どうしたら、自分の弱い性格を直して、人とまともにやりあえるのか、ご教示願えればと思います。

Jack-Daniel · Accepted Answer

構えてくださいね。キツイのいきます。
きっちり脇閉めてね…

優しい言葉なら沢山あります。
でもね、それって…
「深手を負った兵士にヘロイン投与する」ようなものに思えます。
自分の痛みを誤魔化して、問題解決出来ず薬が切れたら
「優しい言葉下さい」ってならないでね。

自分と闘う意思が、本当に在りますか?

先ずね、相手の目を受け止めれるようになろう!
相手も同じ「人間」ですよ。
嫌な事も、弱点も貴方と同じです。
キツイ言葉で傷付くし、殴れば痛がる、同じ「人」です。
自分の事が分析出来るのなら、後は強く大きく踏込む事ですよ。
相手の間合いに。
泣くんだったら、問題解決に頭を使った方が余程良いです。
どうピンチを切り抜けるか?
我慢して、道を譲って、逃げ出して…。
追い詰められて、居場所無くして…。
そうならない為に、頭をフル回転させて、周りを見て、相手を見て、自分の足場を確かめて、闘いましょう。
自分の弱い所と!

与えられた仕事を投げ出さずに、責任を持って果たす意思を固めましょう。
給料泥棒にならないように!
チェックですから、甘い所(曖昧な表現)をガンガン攻めて来るでしょう。
今出来る事は、猛勉強して、どんな突込みにも答える事が出来る様にする事だと思います。
どんな突っ込みが来るかを考えるのではなくて、どんな質問にも答えられる知識を身に付ける事ですよ。
相手の目を見て答えれば、相手は
「ああ、解ってるな」って、勘違いしてくれるかもです。
自信が無いなら、自身を持ってるフリをする。
ハッタリで良いんですよ、最初は。
自信はクリアした後から着いて来ます。
当たって砕けろ。
もとい、当たって打ち砕け!
貴方の気持ち次第だよ。

noname#19493 · Answer

こんにちわ。
どうなんですかね～
＞人と言い争いになったらいざと言うときには我慢してやりすごす方を覚えてしまった・・・
＞後から振り返ると、つい構えてしまっていたり、肝心の所が聞けていない・・・
みんなそんな感じなのではないでしょうか？（大半が）
反論されたり、叱られたり（よかれと思って言ってくれているんだろうけど）すると、カーッとなり目頭が熱くなり、頭ん中は真っ白で結局聞いていなかったって事、よくありますし。会議中、大泣きしたこともあります（笑）わかってもらえない悔しさで。

＞言い返して、反撃されて、暴発して泣くということも恐れてしまいます。・・・ってことは、まだ泣いた事はないってことですよね。泣くことよりも「泣いたらどうしよう」という心配でいっぱいなのでは？
いっそ、泣いてみたらいかがでしょう？
一生懸命ゆえに涙が出てもいいのでは？（ワーンワーン泣かれると困りますが）あと、どうしてもというのであれば神経科やカウンセリングに相談されるとか。感情の起伏を抑える薬など処方してもらうなど・・・（病気が原因であればの話ですが・・・）

scats · Answer

気持ちを強くするには、いろいろな方法がありますが、一つには、頑健な肉体をつくることが挙げられるでしょう。スポーツ・ジムで極限まで筋トレで鍛えたり・２～３キロ泳いだり、２０～３０キロ走ってみましょう。初め３０キロ走は３キロ走×１０回のように分散してもいいでしょう。とにかく完遂することが大事です。
そうしたプロセスで挫折を知らない強いハートが構築されるでしょう。

それと、ものごとを単一の方向からだけではなく、あらゆる方向から眺めて考える、複眼の思考を現在以上に磨きあげてください。複眼の極限思考とでもいいましょうか。
それが習慣化することで、上司の一元論や情趣的なヒューマン・コネクションに必要以上に感情移入することもなくなるでしょう。

★自宅で手軽にできる、水風呂の入浴etc.も含まれているヨガの鍛錬法も、いいでしょう。一説では、ヨガの達人は、砒素＝亜ヒ酸を口からインプットして消化させずに肛門からアウトプットする、くらいに肉体と精神をコントロールできるそうです。※ヨガ・グッズの販売を主目的にする流派と、ヨガの本流は異なります。初め水風呂が無理な場合はサウナで練習してみてください。心が強くなれば厳冬期の瀧行もＯＫ！　になります。

病気を知らずの強靭な肉体と自分に負けない強い心が大きな自信を生む、そう信じて、励んでみてください。

なお、ドクター、栄養士、スポーツ・インストラクターと綿密に相談して展開してください。初めに内臓や心肺機能を含めたメディカル・チェックを受けてください。先の砒素＝亜ヒ酸の話は達人だけに可能な技です。真似をしないでください。

※近隣に起伏のある道があれば自転車エクササイズも効果があります。交通事故のないように適宜、ご採用ください。何でもそうですが極限状態を超えることが自信をつくります。鍛錬で妥協してしまうのは自分に負けることになります。

noname#20497 · Answer

ultrataroさんはご自分の悪いところがきちんと分かっていらっしゃる！イコール直る直らないではなく、ご自分を認めることの出来る大変勇気のある方とお見受けしました。しかし今回の課題は、、、そんな自分が嫌だ。弱い人間だ。。。だから強くなりたい！そう解釈させていただきます。
そうですね、まずultrataroさんの望む　強い人＝憧れ　ではないでしょうか？自分があこがれる人になぜなりたいかと言うと、実は自分もだれかに憧れられたいのです。　
近日セミナーがあるようですが、今現在も頭の中はセミナーのことで不安でいっぱいかと思います。
まず、涙ぐんでしまうそうですが、涙ぐんでも「ばれなければOK」だと思います。もしばれてしまって「オイ、さっき涙ごんでたろう」などと言う人がいたならばその人は少し配慮が足りない、意地悪い性格の方なので「は？何」など、うまくシカトされたほうが良いでしょう。
ま、そんなことする人はいないと思いますが、ultrataroさんは人から何か言われるとすぐ気にしてしまう性格みたいですね。
気にしない性格にしたい、強くなりたい。。。要は自分に自信を持つことです。どうやって自信を持つか。。。。まずセミナーでは、絶対的に厳しいことを言われるのでしょうが、言っている方々も、実は貴方以上に厳しく言われてるはずです。我慢ですよ。我慢できた、がんばった、泣きそうだったけど誰にもだれなかった。その褒美が　強さに変わルンではないでしょうか。
仕事は大変です！！精神を磨いてください!たくさん悔しい思いをして下さい
。乗り越えられない壁は無いはず。いつかきっと　だれかの憧れの男になってるultrataroさんを応援します

泣きそうになる情けない性格

こんにちわ。

この回答への補足

気持ちを強くするには、いろいろな方法がありますが、一つには、頑健な肉体をつくることが挙げられるでしょう。

ultrataroさんはご自分の悪いところがきちんと分かっていらっしゃる！イコール直る直らないではなく、ご自分を認めることの出来る大変勇気のある方とお見受けしました。

構えてくださいね。

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