アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

伊豆急行線は24km以上の乗車券を所持していれば途中下車が可能という事を知ったのですが、JR線との連絡乗車券(熱海・宇佐美などから)で伊豆急線内の営業距離が24kmを越える場合は伊豆急線内での途中下車は可能なのでしょうか?
例えば熱海から伊豆急下田までの乗車券の場合網代では途中下車できないが伊豆高原では途中下車できるという解釈はできるのでしょうか?

A 回答 (1件)

JRとの連絡乗車券の場合、JRの規程が準用される為、JR+会社線(この場合伊豆急)の営業キロ数が100km以下の場合及び近郊区間内相互発着とみなされる場合(近郊区間内のJR駅と近郊区間に指定されている会社線の駅との相互発着)は、発売当日限り有効下車前途無効となってしまいます。

この場合、会社線の方は途中下車ができる場合でも、連絡乗車券にしたことで途中下車前途無効となってしまうことになります。どうしても途中下車したい場合は会社線の乗車券とJR乗車券を別々に購入してください。同様のケースは箱根登山鉄道にも存在しました。箱根登山は昔は自社線内相互発着は途中下車有効で有効日数も2日間でした。また、小田急連絡も小田急が登山に合わせて2日有効途中下車有効になりました。しかし、JR連絡の場合は原則どおり100km以内は当日限り有効下車前途無効となってしまいました。このためJR連絡乗車券を買うと当日限り有効下車前途無効になってしまう旨の注意書きが掲示されている駅がありました。現在、箱根登山鉄道はパスネット導入等により当日限り有効下車前途無効になっています。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!