牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

ヨーロッパでは、
(1)スーパーで50円で売っているいる水が、
商店では300円
ホテルのミニバーでは500円
などで売っていたりしますが、なぜこんなに値段が違うのですか?

(2)コンビニなどは見かけないですが、土日に店が一斉休業したりして不便ではないのですか?

A 回答 (7件)

>下のコメントで冬全部閉まってたって書いてる方がいらっしゃるので確信はありませんが



語弊のある表現ですみませんでした。
田舎道を走っていたら、小さな村にあるガソリンスタンドはどこも閉店していて困ったのですが、高速道路内のガソリンスタンドはちゃんと開いていましたので、私のような無知な旅行客でなければ困らなかったと思います。
本当に全店閉店していたら困りますので、大きな町や主要道路など一定の距離内にあると思いますよ。
ガソリンスタンドが長期の冬休みというのは、日本ではあまりない事なので油断しました…。
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在住でもありませんので、私の数少ない経験から得た考え方です。



(1)ですが、これはその値段でもそこでは売れるから・・ということでしょう。
それなりの階層の人がそれなりに住み分けている社会なんだと思います。日本みたいにみな中流ってことじゃない社会だと思います。

(2)ですが、まず第一に休日にまで買い物に行きたいか・・という意識があるかな?と思います。日本では「お買い物」がレジャーの一つのように考えられていると思いますが、果たして同じかな?ヨーロッパでは、と思いました。まあ、店が開いていないから、休日(土曜日は別)に買い物する習慣が無いから、そう考えないんだ・・と言われてしまえば別ですが。

コンビニはたしかにありませんが、生活に最低限必要なものは年中手に入ると思いますよ。たとえば大きな駅や空港の売店。日本のコンビにのようなものですよね。雑貨から食料品まで。
そして、ガソリンスタンド。これは一定地域ごとに終夜営業してなければいけない・・って聞いたような気がするのですが(下のコメントで冬全部閉まってたって書いてる方がいらっしゃるので確信はありませんが)・・セルフのガソリンスタンドには支払いレジが中の売店のレジもかねていて、ここの品揃えはパンから自動車用品までって感じですよね。とりあえず生活できるだけの品は揃うと思います。(あ、衣類は??ですが)

私の経験したなかからの考えはこんな感じです。
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ベルギー在です。

ヨーロッパもいろいろですのでベルギーの話になりますが・・・

1)商店といってもいろいろですが、普通のスーパーなどは8時くらいで閉まりますが、ナイトショップなど
夜間営業できる店は高いです。それは人権費を倍払わなければならないなどの法律があるから割高になるのだと思います。ホテルもそういった他のコストのせいでしょう。

2)これもいざという時はナイトショップですが、そのいざがないよう食料の蓄えは日本以上に皆していると思います。家のスペースもありますし。

私は日曜にスーパーだけでなく一切店が閉まることや、少しそれますが、郵便局や区役所や電話局、宅配便、医者などほとんどが週末(土曜もです)休みになり、夜間サービスなどもっての他で、働き者はどうすんねん、と苛立ちさえありましたが、何事も慣れです。今はどうとも思いません。
便利な国から来た日本人以外に不便を感じる人はいないようですね。だから日本人が海外に住むのは結構苦労するんだと思います。
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追加です。


旅行客は高いと感じても、住民はそうでもない事もあります。
電車など、観光客は正規料金でしか乗れなくても、住民は割引カードを持っていたり、安い時期を選んで移動したり。
観光地の水が妙に高くても、自宅から水を持って出かけられる人は500円の水なんて絶対に飲みませんし、普通の旅行客も500円の水を買うくらいなら、近くのスーパーに買い物に行きますよね。
「高いと思うなら買わなければいい」と思えば、特に文句を言う必要も感じません。
手間を惜しんで500円の水を買うのはお金持ちだから、お金持ちにはお金を払ってもらえば良いと思ってそうです(笑)

夏にリュック1つで旅行しているヨーロッパ人、水はもちろん袋入りのジャガイモまで地元のスーパーで買って持ち歩いている人がいました(笑)
ちなみに私も、旅行中はいつもスーパーで2リットルの水を買って、500ミリのペットボトルに移しかえています。
空になった空き瓶などを返却すれば返金もあります。
「不便だけど安い」か「便利だけど高い」かがはっきりしてるのではないかと思います。

サービス残業や薄利多売(安売り合戦)をしなければ、日本でももう少し物価が高くなると思いますよ。
今問題になっているワーキングプアも減るのではないでしょうか?
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ヨーロッパに住んでいましたが…



(1)観光地や便利なところは人件費や土地代が高いのだから高くなるし、安いのが良ければ田舎のスーパーで買いだめをすればいいという考えだと思います。
電車の運賃なども、平日にラッシュ時を避ければ半額で乗れるなど、色々と工夫されてますよ?
私は日本のように「あっちの店は○円なのだから、○円で売れるはず。安くしろ!」とか「あの店は日曜日もやっている。土日休みなんて殿様商売だ!」なんて言うのもどうかと思います。

(2)全然不便じゃなかったですよ。
ほとんどの人は夕方5時には仕事が終わるので、平日に普通にお買い物ができるから、土日に買いだめする必要はないです。(ちなみに土曜の朝は、広場に市場がたつなど、スーパーとは違う買い物が出来たりもします。)
土日を休業する一番の目的は、スーパーや店の営業時間を短くする事で、従業員も週休2日の普通勤務が一般的になり、無理なく働けるからです。
日本のように24時間年中無休だと、労働者に負担がかかるし人件費も無駄にかかりますので。
残業に関してもうるさく、夏は1~2ヶ月の休暇がとれるような無理ない勤務になっています。
アメリカ・日本のように、店同士がサービス合戦でお互いの首を絞めないようになっています。
(最近は都市部では、外資やチェーン店の影響で夜10時までのスーパーもできましたが)

日本でも昔はコンビニなんてなかったし、お正月やお盆はお休みでしたが、暮らしていけましたよね?
でも今はお盆やお正月返上で働く人が増えています。
仕事中心の生活で、家には寝に帰るだけ、年休もなかなか使えない…
今の日本は、深夜まで残業する人が多いですが、それにより24時間化がすすみ、24時間化がすすんだ事でますます深夜に働く人が増えるのは悪循環とも言えるのではないかと思います。

ヨーロッパでは、夕方5時に仕事帰りの男性が、子供連れでスーパーで買い物している光景を良く見かけます。
土日に店が開いてなくても、とても暮らしやすいですよ?
ちょっと不便なのも慣れれば楽しいです。

旅行客はたまに不便ですけどね…冬休みにドライブに出かけたら、ガソリンスタンドが全部閉店していて困りました(笑)
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>(1)スーパーで50円で売っているいる水が、


商店では300円
ホテルのミニバーでは500円
などで売っていたりしますが、なぜこんなに値段が違うのですか?

日本でも(そこまでは違わないけれど)少し高いですよ。ホテルとか映画館とか・・・。
ホテルにはある程度お金のある人が泊まるし、ホテル側は人件費がかかるし、部屋にあったらつい買ってしまうし(節約したい人はこっそり?持ち込み!)取れるところで価格を上乗せ、なのかなーと思っていますが・・

日本でも、ホテル内のカフェやレストランでは、お値段がホテル外よりえらく高いです。


>(2)コンビニなどは見かけないですが、土日に店が一斉休業したりして不便ではないのですか?

デパートも日曜休みだったりします。
すごいですね。
日曜日はキリスト教では安息日で、日曜日午前中はミサに行くのが伝統です。
現代、どのくらいの人がきちんとミサに行っているのか分かりませんが、日曜は買い物の日でなくて、家族で公園に行くとかそんな感じなのかも。
(米国の都会なんかはそれほど教会行かないのかも。
でもニューヨークの高級店などは、日曜定休とか日曜は午後のみ営業とかだったと思います)

土曜日はやってますよ。
でも私も「日曜に店が休みってどういう生活なのかなー」と思います。現代日本式生活しか経験ないので。
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ヨーロッパだけでなく、全世界的にそれがふつうで、何でも一律価格で売っていることが多かった日本も、最近は同じ商品の価格差がだいぶあるようになってきました。



もともと日曜は安息日なのですべてお店がお休みというのが前提の社会です。土曜は多くの国でお店は営業しています。
外国人の眼から見たら、日本はコンビニばっかりで普通のお店はいったいどこにあるんだということになるでしょう。
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