街中で見かけて「グッときた人」の思い出

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

ちょっと思いつきで考えてみたんですが、もし、右翼団体やヤクザのような、暴力にものを言わせて自分の力を誇示する恐ろしいひとたちが入なくなったら、世の中って、
今より良くなるんでしょうか?

それともヤクザとか、右翼団体って社会の必要悪なんですか?

A 回答 (11件中1~10件)

ヤクザは基本的に、カタギの人間に手を出す事やドラッグなどで稼ぐ事などは否定している。

だから組員の人間は上の人間にそれがばれるとひどい目にあうことになる。しかし実態としてはヤクザ社会での下っ端は上に上納金を納めなくてはいけないから、手っ取り早く稼げるドラッグなどで稼いだりする事にもなる。伝統的には土建や博打で稼いでいたが、ヤクザ組織への取締りが厳しくなればなるほどヤクザの下っ端はなりふり構わない稼ぎをするようになって行く。基本的にはヤクザの悪行論理としては、悪い奴(法律違反)をしているような人間を探してとことん搾り取るというもの。例えば売春の斡旋をしている人間を見つけると「こんな事していいのでしたっけ?」と話しかけて搾り取る。あるいは「こんなもの売っていいのかな?」とイラン人に話しかけて搾り取る。搾り取られる側は法律を犯した事をしているのだから当然警察などの機関に頼るわけにも行かずとことん搾り取られる。
ある一面において。
例えば、ヤクザの取り締まりを厳しくしたところ、チーマーやらギャングなんて名乗る連中が現れて、非合法な行為を仕切り始めてみたり、どこかの道を地域を占拠してみたりするようになった。(しかし、やがてヤクザもそういう連中を使って金儲けやら何やらとやるようになった。)大昔は地域に変な人間がうろつく様になっただけで、ヤクザが出て行って「なにやってんだお前」となった。こういうヤクザの習慣が戦後数十年はまだ残っていたから、、そんな人間は警察に捕まらずにヤクザにつかまって、痛い目にあった。
ヤクザ社会にはヤクザ同士のスジとか道理といった決まりがあったし、カタギの人に手~出しちゃいけないなんてものまであった、だから当然、犯罪の傾向も決まってくる。社会からはじかれた人間はヤクザや詐欺師になって裏社会で生きていくことになる。しかし、暴力団体規正法などの法律が出来上がり、ヤクザがヤクザでいるだけで犯罪になり、国をあげての暴力団解体へと進んだ結果、裏社会はある種自由になった。ヤクザ組織としての影響力が少なくなった為、裏でやりたい放題な事柄が増えた。
クモが住んでいる家にはゴキブリがあまりいないそうだ。それはクモがゴキブリの卵を食べるから。クモを退治したところ、家中にゴキブリがはびこる様になってしまった。なんていう一面があるのかもしれない。
    • good
    • 5

ヤー公がいるために、逆に治安がいい例があります。


熱海市は故稲川会長の居住地ということもあって、いわゆる稲川会のお膝元ということで、街中に変なごろつきは見かけませんし、組員と一般人とのトラブルもあまり聞きません。
代わりにヤー公らしきクルマや風貌の輩はしょっちゅう見かけます。挨拶でしょうか、右翼団体のクルマも見かけます。
何といっても熱海市観光協会の役員が組長ですから、治安が悪かろうはずがありません。
    • good
    • 3

政治家の方々はこまるでしょう。


反対勢力つぶしに使っていますから。
    • good
    • 2

似非右翼に極左、に在日、プロ市民にヤクザ、そして学会他のカルトどれもろくなもんじゃなく、お互い殺し合ってくれれば良いのだが、往々にして利を分け合っていたりする、また、兼務?していることも多い。


こいつらの利権を真っ当な市場に還流させるだけで相当の経済効果があるのだろうが、難しいのが現実。
    • good
    • 0

いなくなったら、私のような小心者で暴力が嫌いな人間は住みやすく


なりますね。
でも、彼らを一瞬にデリートできたとしても、必ず右翼団体やヤクザに
似た存在の人間たちがでてきます。

大きな石をめくってみたら、アリの卵がぎっしりあるのを見た経験が
ありませんか?
そこにいる働きアリ達は、当然卵を安全な場所に運びはじめる行動に
でるのですが、よく見ると20~30%のアリはあたふたしているだけで
何もしてないそうです。
何かの科学雑誌で読んだのですが、実際、働きアリの20~30%はただ
ぶらぶらしているだけの「ヤクザもの」なんだそうです。
実験者は、この20~30%の「何もしない」アリを取り除いたところ、
残りの70~80%のアリから、やはり20~30%の「何もしない」
アリが出現するそうです。

90年代に、多くの会社に不要な人間たちが「リストラ」されました。
残った人間は、それらの会社にとって優秀な人間たちのはずですが、
やはり20%以上もの社員が、会社に対し不信感や先行きの不安感
仕事量の増大化によりモチベーションが下がったということが
あるそうです。

地球上の30%が陸地です。その昔その陸地で恐竜が栄えました。
彼らは、地球がせっかく育てた植物をむしゃむしゃ食い散らかし
自然の生態系を崩しはじめました。
隕石によって、彼らはデリートされましたが、かわりに人間という
生物が陸地に出現し、恐竜以上に地球の生態系を破壊しはじめました。

なんか必要悪というより、「どうしようもできない事」の一つなんじゃ
ないでしょうか。
    • good
    • 4

どういう基準で「良い世の中」といえるのか、という根本的な問題にぶち当たりますね。



児童虐待や交通事故、あるいは嫁姑問題や職場・学校でのイジメなど、人間が不幸に感じる事象は枚挙に暇がないわけです。日本の自殺者が年間3万人というのはやはり異常でしょう。ヤクザがいなくなったとしてもこれらがすべていまと同等あるいはもっとひどい状況になっていたとすると、それは「良い世の中」と言えるかどうか。

>それともヤクザとか、右翼団体って社会の必要悪なんですか?
社会のさまざまなトラブルをスピーディかつ自分の利益を最大化する形で解決するシステムがない、というのが原因です。一度でも計画倒産や詐欺に引っかかったことがあればわかるのですが、民事裁判では弁護士費用と時間がかさむだけで逸失した利益を取り戻せることはまずないですから。そこで彼ら社会のアウトローの出番が来るわけですね。

社会システムとしてのトラブル解決方策が政府や地方レベルで満足に機能させられるなら、おのずと彼らアウトローの出番も減り、消滅の方向へ行くこともないとはいえないと思います。
    • good
    • 1

暴力団や似非右翼が無くなれば確実に世の中は良くなりますね。


しかし、無くする事が出来るでしょうか。
政治屋、悪徳官僚、一部有名企業まで暴力団や似非右翼を利用している現状で。
時には一般市民でも利用している時が有りますね。
交通事故なんかの時に、
わしは暴力団の幹部を知って居るんやとか云って、
相手をビビラして自分の有利な様にしようとしたり。
こう云う事を無くさない限り無理でしょう。
    • good
    • 1

ヤクザや右翼団体だけが、世の中を悪くしているわけではありません。


善良な市民であるはずの人たちが、いつの間にか悪事をはたらくといったことが、ご存じの通り毎日の新聞やテレビを賑わしていますね。

それに、お互い、仲のいいはずの友達同士、会社の同僚や先輩が、ことあるごとに噂をしあったり、悪口を言ったり、いがみ合ったりしますよね。
家族の間ですら同様です。
人間は個性や複雑な利害関係を持っていますから、必ずしも他人の考え方と一致するものではありません。
世の中は、それはもう複雑怪奇です。

だから、ヤクザや右翼団体だけがいなくなったといっても、世の中は住みよくなりません。

もちろん、両者ともにいなくなればそれに超したことはありませんが…。
    • good
    • 0

事件が減るという意味では若干の改善効果はあると思いますが、モラルの無い人間が爆発的に増えているので、交通事故や不法投棄という問題が今よりクローズアップされるようになって、感覚的にはあまり変化は無いと思いますよ。

    • good
    • 0

単純な話いなくなれば少しは治安(というより犯罪かな)がよくなると思います。

例えば東大阪大学生と大阪府大生の生き埋め事件で首謀者のバックにはヤクザがいたわけですしそれだけで十分脅しになりますよね。他には神戸で駐車で口論になり院生を殺害した事件も昔ありました。あれも暴力団ですしね。単純にいなくなれば治安は少しはよくなるのではないでしょうか。
単純にあなたが何かの犯罪に巻き込まれて被害を受けたとしていくら相手が悪かったとしても相手の背後に暴力団がいると知ったらあなたは相手に罪を追求しますか?大抵の人はよほどの罪でない限り関わりたくないって答えると思いますけどね。報復が怖いですからね。それだけです。当方はいなくなれば治安や犯罪は少しはましになると考えています。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!