プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

理屈抜きに、大胆不敵に、誹謗中傷覚悟の上で、

(1)「おすぎとピーコ」が前宣伝する映画はろくなモンじゃない

(2)やたらテレビで前宣する映画はろくなモンじゃない

(3)レンタルビデオ屋の新作コーナーに20本以上並んでいる映画はろくなモンじゃない

(4)テレビ宣伝で「泣きましたー、感動しました」と若いもんの泣き顔でやたら宣伝している映画はろくなモンじゃない

(5)以上が総て揃った映画はとてもじゃないがろくなモン(映画とは言えない)じゃない

最近の映画(洋画、邦画問わず)にやたら不満足な私が皆さんに問いかけます。上記のどれかに該当する映画と寸評を述べて下さいませんか。半分憂さ晴らしで、半分現在の映画界の現状を嘆く質問者から。

尚、為念、この質問に真面目にお怒りの映画ファンからのご回答には当然乍ら「補足・お礼」を差し上げる訳には参りませんので、悪しからず。前述の通り、「独断と偏見」の冗談がご理解出来ない方々のご回答も歓迎します。

A 回答 (8件)

面白そうなので、気づいた範囲で。



・「全米○週連続No.1!」
・「○○で○人に1人が泣いた!」
・「○○(知らない人):こんな素晴らしい映画は初めてだ!」

大体、こういう宣伝をしている映画には期待はしてません。
ハズレをひく可能性がやや高いです。
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この回答へのお礼

「鋭い」
「泣いた」なんて宣伝で言わんでもそれとなく評判で伝わります。
○○(知らない人)もそうですね、「おすぎとピーコ」なら「最強のはずれ」です。これ本当!

お礼日時:2006/09/02 13:51

前の回答が気に入らないご様子なので、今度は偏見の塊で回答します。



 質問の(1)~(4)というのは、メジャー系の宣伝費をガンガンかけられるところの特徴でしょう。そういうところはきっちりマーケティングを行なって一般受しそうな作品で手堅く稼ごうとします。

 一方、アメリカは富裕層と貧困層が比較的はっきりと別れていますが、比較的安価な娯楽(あちらは入場料が馬鹿安だそうですが)にはいる映画は、貧困層が「一般」に該当すると考えられます。

 一般的に貧困層の教育水準は富裕層に劣っている傾向があります(残念ながら)。そのため、貧困層をターゲットにした映画を作る場合、その水準に併せて
「わかりやすい(複雑なストーリーは理解できないから)」
「インパクトがある(映画館を出た後にストーリなんぞ覚えていない)」
「とにかくハッピーエンド(でないとブーイング)」
「矛盾が多い(どうせわからない)」
といういわゆる「ハリウッド映画」になります。

映画の原点というのは「人を驚かせてなんぼ」だと思ってますので
私自身は「そういうものだ」を割り切って楽しんでいます。
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この回答へのお礼

真摯なご回答、深謝ですが、私のこの質問カテは「独断と偏見」で(1)~(4)に該当する映画を一刀両断に叩っ斬ろうとする趣旨です。「映画の面白さ」は百人十色であることは十分判っているつもりです。

お礼日時:2006/09/04 10:27

うーん、単にあなたの感性がメジャー指向に合わないだけではないですかね?


(本当かどうかはともかく)少なくとも前宣で
「感動しました」
というお客がいるということは、その映画に満足した層が一定数入ることは間違いないので、単にそのような人と感性が合わなかっただけなんでしょう。

逆に過去に見たどんな映画に満足されたんでしょうか?

この回答への補足

補足日時:2006/09/05 13:01
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

邦画は全部fuckなので見ない。

ハリウッド映画以上にハズレが多い。

この回答への補足

補足日時:2006/09/03 16:54
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独断と偏見で良いのであれば


(2)(4)は最近のジブリアニメ映画

「風の谷のナウシカ」は好きだったんですが、自分の中では
ナウシカ1本でジブリは終わりました。
一体何があんなに持て囃されるのか理解できません。
キャラクターはいつも大体皆同じ顔なのに・・・・。
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この回答へのお礼

有り難うございます、「稀代のアニメ映画嫌い」の私だけがそう感じるのか、何故ジブリも含めて何故あんなに前宣伝(テレビ等)をしなければいけないの? 前宣しないと評判にならないの? 最近は特に、アニメやら実写やらよう分からんモン(Xなんとか)を必死扱いでテレビ前宣してるが、目障り・耳障りで仕方ないんですが。

お礼日時:2006/09/04 09:28

2です。



上記に該当しているものでしたね。
失礼しました。

(1)感性が一般人と違いすぎて同意できないことが
多いですね。コリル大尉のマンドリンを凄いプッシュ
してたのがいまだに謎。
(2)デスノート?
(3)コンスタンチン。30本くらいあって、
ほとんど借りられてなかった
(4)前宣が試写会に来た人の感想ばかりの映画は
見所がない映画じゃないかと。
(5)最近のアニメ映画は全部兼ね揃えてることが
多い気がしますね。
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この回答へのお礼

私は、始めから「アニメ」は観ないので、その被害にあったことはありません。最後に観たアニメは50年前小学校のデズニー映画かな(何というアニメ嫌いや)(笑)
と着なく、「お釜じじい兄弟」を映画界から永久追放する方法はありませんかね。兎に角うざ苦しい!

お礼日時:2006/09/02 13:56

本当に偏見で(^^)



(1)【衝撃の結末】というアオリは大抵、本人か
ヒロインが犯人か、ストーリー的に破綻している。

(2)あからさまにパッケージをパクっているのに、
ストーリー紹介を見ると、似ても似つかない作品は
完全に駄作。

ただ、(1)と(2)を兼ね備えている映画は、
大抵何かを吹っ切れているので、違った意味で
面白い。
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この回答へのお礼

「何が衝撃やねん」って、思いながら、又騙されてしまう私めがおります。

お礼日時:2006/09/02 13:47

(1):そもそも感動はあまり見ないうえに、「おすぎとピーコ」が薦めた映画を観た記憶が無いです。

私とあの二人の感性は全然違うようですので。
(2):一部例外はあると思いますが、「日本沈没」「ゲド戦記」は不評らしいですね。
私は邦画はあんまり見ないんで(そもそもここは洋画カテゴリーですから)、CMで大絶賛されているようなものを観る機会があまり無いのですが。
ディズニー系はほぼハズレ無し。ただ、「チキンリトル」は少々期待ハズレでした(王道過ぎて捻りが無い)。
(3):「アンダーワールド」"マトリックスを超えるアクションシーン"は言い過ぎ。そもそも銀弾とかでしか倒せない筈の人狼族を格闘で倒せるのは何故だ!?(笑)
(4):人とは感動の路線が違うので、そもそも参考にすらしないです。
(5):う~ん、全てを満たした映画に出合った覚えが無いですねぇ……。

個人的にはレンタルビデオ店のプッシュする作品が非常に気になりますね。
「お前、ホントにその映画観たのかよ!?」と思うような推薦文があったりして笑えます(例:巨大化した蟻が人を襲う映画で、推薦文は「放射能で巨大化」としてあるが、実際は「ただの突然変異(人間のせいではなく、偶然そうなった)」。……詐欺で訴えれるかも(笑))。
あと、どう考えても誉めるところが無いようなC級映画が「ランキング上位!」と紹介されていた時は本当に笑っちゃいましたよ。それって「売れてない」ランキングじゃないのか、と。「ランキング上位!」を信じて借りちゃった人たちが気の毒です。


まぁ、結構昔の別の質問にも同じような事を書きましたが、
昔の映画、特に特撮ものやパニック等をウリにした映画は、映像技術が低く観客がなかなか驚かないので、ストーリー性などを重視していたんだと思います(もしくはどうにかして面白く見せるなど)。
ですが、最近の映画はCGなどが安価で多用出来るようになり、見た目のインパクトだけなら(制作費云々は兎も角として)考えるのも楽ですし瞬間的なものなら昔の映画を凌駕できます。その分ストーリーが粗悪になっているのではないでしょうか?
なので、そういう映画は観た後10分もすれば内容なんて忘れてしまいますよね(笑)。

この回答への補足

いつから、何故、何をきっかけにしてこんなことになったのでしょうか?
私の感ではバブル期頃の様な気がしますが。
コンピュータ・グラフィックの発展と共に映画の内容がどんどん劣化していることは間違いない、それから、新聞・雑誌・テレビ等マスコミに「お釜関係」が進出してきてからの現象は顕著な気がします。裏街道を歩く奴ら(お釜、疑似お釜)が表に出てきた時点で映画全体を殺してしまった。この現象を主題にいつか「現代映画論」的なものを書いて発表したい(笑)

補足日時:2006/09/04 09:36
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この回答へのお礼

一言だけ

CGを使ったもの(洋画、邦画問わず)は私は概ね「駄目」ですね、如何に予算・テーマが大きくとも、その意味で「日本沈没」なんてものは、あっちゃいけですね。

参考になるご意見でした。有り難うございました。

お礼日時:2006/09/01 17:46

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