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私は部活でフル-トを吹いているのですが循環呼吸法の仕方がいまいちわかりません。 
わかる方がいれば、教えてください。 コンサ-トが近いので速めに教えていただけたら幸いです。 
よろしくおねがいします。

A 回答 (6件)

こないだまで高校でテューバを吹いていましたが、合計48拍をテンポ52で吹く曲がありました。

(なにが難しいってpppなんですよ。)
私のほかにもテューバはいたので、いわゆる「カンニングブレス」をするのも手ですが、負けず嫌いスイッチが入ってしまい、循環呼吸という暴挙にでました(笑)
うまく使いこなさればとても役に立つテクニックですが、それより短時間でたくさんブレスする・ブレスコントロールの練習をしたほうが良いと思いますし、下手に循環呼吸をして音色をつぶしてしまうよりはこちらのほうがより音楽的だとは思います。ブレスの動作も、音楽です。


まずは原理ですが、ほっぺたの中に空気をたくさんためます。ためたその空気を楽器に吹き込んであげている最中に鼻を使ってブレスをします。
これ、なかなかできないんですよね(^^;
とくにフルートはテューバより息を使う楽器なので(もちろん、音が出る出ないの話ではありません)、よほどの鍛錬が必要だと思います。
他の方も書いておられる通り、1コップに水を入れ、2ストローを使って↑の動作を行います。(このとき、泡が途切れないように)


綺麗な音と汚い音、その大きな違いは「息の使い方」です。いくら小技ができたって音が汚くてはアンサンブルなんてできません。
循環呼吸を習得する前に、クイックブレスを習得しちゃいましょう♪
いかに短時間でたくさんの空気を吸えるか。これは後々循環呼吸に役立ってくるでしょう。
しつこくて申し訳ないのですが、一番大切なのは早いタンギング?指が回る?いいえ、息  です。


最期にひとつ。
息を吸うときは、リラックスして。肩に力をいれては喉を締め付け、空気の通り道をふさいでしましますから。


頑張ってください♪
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フルートの教本やCD(の解説書)でこういった練習法を見かけました。



1.水を半分入れたコップ、ストローを用意する
2.ストローをコップにさし、頬の中にある空気を使ってストローをぶくぶく吹く。
3.泡を途絶えさせないようにしつつ鼻から空気を吸い込む

身近な教本ではトレバー・ワイのフルート教本6が
手に入りやすいのではないでしょうか。
循環呼吸のCDでロングトーンを聴いた限りでは、
やはり普通のロングトーンとは
音の響き、厚み、均一性全てに欠けるような気がします。
(聴いたCDが悪かったかもしれませんが・・・)  
しかしフレーズを意識してより良く吹けるようになるためには
知っておいて損はない技術だと思います。

すぐに身につくものではないので
コンサートには間に合わないとは思いますが、
今後の演奏のためにも継続的に練習頑張ってください。
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練習方法は #3 の方が詳しく書いてられるので、その


通り練習されると良いと思います。

が...

ほおにためた空気の量で、充分な音程と音量を得るのは
至難の技だと思いませんか?できます?

それよりも

1.ブレスをする場所を見つける。(←ものすごく大切)
2.素早く上手なブレスをできる様に練習する。
3.息を長く持たせる練習をする。

方がよほど実用的だと思います。

個人的にはフルートで循環呼吸を覚えなきゃならないの
なら、いっそのこと弦楽器にでも転向した方が楽だと思い
ます。管ならオーボエくらいかな、できそうなのは。
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 私の専門は、サクソフォーンですが、


何の曲かは知りませんが、まず息継ぎの場所を考えるのが先だと思います。
私のオリジナルの方法で良ければ、おおしえしますが、
 1 頬(ほっぺた)一杯に水をふくみます。(リスが種をほうばる様に)
 2 水をちょっとづつ吐き出します(小便小僧の様に)
 3 水が無くなる前に、鼻から息を吸います。
 4 楽器で練習のみ。
多分小さい音じゃないと、最初は無理と思うよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。                       とても解かり、やすい説明で教えてくださったので、少しずつ練習したいと、思っています。お忙しいなかアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2002/03/20 22:54

最近はフルートで循環呼吸を使うのはそれほど珍しくないようですね(^^;;


私は循環呼吸はできませんけど(^^;;

ただ、部活でフルートを吹いていてコンサートということですが、必要な技術でしょうか?
現代のごく一部の曲でしか必要ではないと思うのですが。

循環呼吸の練習も悪くないのかも知れませんが、
コンサートが近いからといってあわてて身に付けるような
テクニックではないと思います。
それよりすべき練習があるように思うのですが。

個人的には芸(笑)としては面白いけど、
必要とは思ってないし、必要な曲を吹くつもりもないので、
身に付ける予定はありません(^^;;;;
練習するなら他のことにかけます。
って、ろくに練習もしてませんけど・・・。

どうしても必要なら
フルート、循環呼吸で検索すると簡単にいろいろヒットしますし、
モダン奏法、現代奏法ということで教則本等もいろいろ出ているようですので、
探してみてください.
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。                         確かに、コンサートだからといって、慌てて練習するような技でわないかもしれません。コンサートの為に、急いで練習するのではなく、これからのためにゆっくり、少しずつやていきたいと思います。

お礼日時:2002/03/20 22:48

フルートで循環呼吸ですか…


やっぱりレベルの高い演奏を目指すと、こんな技も身につけなくてはいけないのかなあ。

子供用のリコーダーならば楽ですけどね。

要は、鼻から息を吸っているときは、「ホ」と発音しているような状態で口の中の体積を大きくしておき、吸っている間、口の中にためていた空気をしぼり出すわけです。

これは我流ですが、練習すれば、フルートのような息をたくさん使う楽器でもできるのかなあ…?
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この回答へのお礼

おいそがしいなか、どうもありがとうございます。難しそうですが、試してみたいと思います。有り難うございました。

お礼日時:2002/03/20 23:00

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