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AT車の場合での質問です。
赤信号で止まる前に2速に入れてある程度速度を落としてからフットブレーキを踏んで停車するのって、常にDでフットブレーキしか使わない場合と比べて何か利点はありますか?逆に害はありますか?
燃費、部品の消耗などメリット、デメリットが知りたいです。
詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

メーカーによって減速時の制御が異なるので明確にはいえませんが私の知っているホンダの場合でいうと



メリット…
5年以上前の車だと燃費向上が期待できると思います。
最近の車ではあまり意味がありません。普通にDでフットブレーキで減速してもアクセルを放すとすぐに燃料供給が停止され途中で自動的に2速までシフトダウンしながら時速20キロ位まで燃料供給停止状態を続けます。ですから、2速に入れることで期待できる燃料供給停止時間を長くするということは自動的に行われていることになります。私の経験では手動で2速に入れた場合返って燃費が悪化するということもありました。ですから早めにアクセルを放すということだけやって後はDのまま車に任せていたほうがいいと思います。

後はブレーキへのダメージが減る。ブレーキランプを使用しないのでランプへの負担が減る、バッテリーや発電系への負担を減らせるというところでしょうか。

デメリット…
ブレーキランプがつかないので後続車が減速に気づかず追突される危険があります。ATでも減速ロックアップを行う車の場合はMT車と同等の急な減速が起こりますから注意が必要です。(減速ロックアップはホンダ車と三菱のアイが行っていたと思います。)

変速ショックがあるのと回転があがることでうるさくなるので同乗者は不快かもしれません。

街中ではメリハリのある運転が求められるのでエンジンブレーキで徐々に減速というのは後続車には不快かもしれません。

先程も書いたように逆に燃費が悪化することもあります。
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私は、概ねNo6の方やNo7の方と同じ考えです。


 町乗り(通勤)では、ブレーキ関係へのダメージを少なくする目的で使用しています。ただしあまり急激なブレーキは、後続車の追突があるので2速へは、O/D OFFでエンブレが効かなくなってからですね。周りに車いなければ、ガンガン使用していますが。
逆に高速では、基本的にはO/D OFFでの速度制御程度です。急な坂でも、2Dには入れないです。

ただしエンブレは、変速ショックが出る場合がありますので、会社のお客さんを乗せているときや、寝ている人がいるときはほとんど使用しません。フットブレーキのみで、静かに減速、停止します。
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>フットブレーキしか使わない場合と比べて何か利点



エンジンブレーキでも減速が行われるのでブレーキパッドやロータの摩耗、ブレーキ液の劣化、等が少なくなります。燃料カットが行われ燃費が良くなります。

>逆に害はありますか

ありません。よく言われている害について、

エンジン回転上昇:私が乗ってきた車(軽~4000cc)で、3000~4000回転になる時もありましたが何の問題もありませんでした。

追突の危険:ATはトルコン等でエネルギ吸収するのでMTのような強力なエンジンブレーキにはならず、減速度が少ないので心配はありません。危険性があるのは背後にピッタリつけられている、1速まで落とす、青信号なのに意味もなく減速する、というような時です。

ATの痛み:エンジンブレーキ時はアクセルペダルから足を離す為、ATに加わる負荷は僅かで寿命への影響は更に少なくなり、影響はないと思って良いです。知人の車は、耐久性がないと言われるZF製ATですが、減速時は必ず2速まで落とす運転(通勤1日で約40回の減速)で8万kmになろうとしています。(私はターセルで12万km問題なし)
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高速道路ではO/D OFFぐらいじゃないですかね。


さすがにそのまま2速は入らないだろうけれど。
普通のエンジンブレーキは積極的に使うべきだと思う。

エンジンブレーキを多用することは燃費走向に繋がるので、使い方によってはメリットがあります。

信号前で2速にすることもよくありますが、壊れたことはありません。
が、2千回転以上跳ね上がるような減速はお勧めはしませんけどね。
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高速道路でエンジンブレーキって、止めてください。


惰性で減速するならまだしも、エンジンブレーキはブレーキランプが点かないですから非常に危険ですよ。

更にいうとエンジンブレーキは駆動輪にしかかからないしABSを含む車両安定装置も機能しないので危険です。
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追突される危険が第一にあげられます。

またDレンジから2速にギアを落とすとシフトのショックで同乗者はあまり気分のいいものではありません。アクセルを開放しているのであれば、エンジンにはガソリンは供給されないので、普通にオートマチックのシフトレンジに任せておけばいいと思います。

私、標高400メートルの高さにある施設に勤務しているのですが、帰り道(下り坂)はミッションモードにして、できるだけブレーキを使わないようにしてギア操作をしながら下りています。ディスクパッドの寿命が影響するからです。
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常に行うとかでしたら「A/Tの寿命」が縮むでしょうね。

エンブレを効かせたい、という事でしょうけど、A/Tって「逆から入力」には弱いです。
AT車は「押し掛け」とか「引き掛け」はするな!と言うのは常識です。
転げ落ちるような「急勾配」以外では、A/T車でエンブレなど、使った事は無いですね。
ATの修理代とブレーキパーツの交換代・どう考えても、採算が合わないですね。他のクルマはブレーキのみで、制動停止している(フェードとか不具合無くと言う事)のなら、メリットも無いに等しいのでは?
また、クラッチ操作など無い「シフトダウンのショック」も、同乗者は気分が悪いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに同乗者はビックリするだろうとは思いました。メリットが多いのだったら一人のときに使おうと思っていましたが、デメリットしか出てこないようですね。

>転げ落ちるような「急勾配」以外では、A/T車でエンブレなど、使った事は無いですね。
とおっしゃっていますが、高速道路での減速にエンブレは使わないのでしょうか?

お礼日時:2006/09/05 01:50

停車する意思があるなら(赤信号など)後続の車に何らかの合図しないと


追突の危険あります。
ぶつけたほうが悪いといえばそれまでですが(^^)
痛い目にあうのはぶつけられても同じことです。障害残らなければ幸いです!

減速するならブレーキ踏んで知らせた方が安心できます。
そもそもブレーキは「止まる」ためにあって
エンジンは「走る」ため、ハンドルは「曲がる」ためにあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ガソリン値上がりのため、少しでも燃費を良くできたらいいなと思い、考案したのですが、どうもデメリットが多いようですね。残念!

お礼日時:2006/09/05 01:46

利点・・・ブレーキが減らない・ブレーキが熱くならない



欠点・・・ブレーキのランプが付かないので追突される危険がある
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
欠点は、そういわれてみるとそうですね。参考になりました。

お礼日時:2006/09/05 01:00

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