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楽譜が無いアカペラ曲を耳コピしたいのですが、
アカペラ曲(4~6人ほどでそれぞれ別のメロディを歌っている曲)の耳コピのコツ、のようなものはあるのでしょうか?
リードの声とコーラスの一番上、ベースは比較的聞き取れるのですが、コーラスの真ん中や下の声がなかなか(他の声と融合してるような感じで)聞き取りづらいのです。

○絶対音感は一応あります。但し、3和音以上を聞き取れるほどの音感ではありません。
 (つまり1音や2音のメロディなら楽器無しでも聞き取れるが3音以上になると難しい)
○使える楽器はピアノです。
 普段、メインのメロディーなど聞き取りやすいものを耳コピをするときは
 数音ピアノで確かめながら自分の音感をメインで採譜していきます。
○音源はCDとそれをPCやメモリーオーディオに落としたデータです。

A 回答 (4件)

kimi28さん、こんばんは。



アカペラの曲はどの声部も音色が似通っていて
一般的な曲に比べると、耳コピの勝手が少し違いますよね。


アカペラの耳コピのコツとしては
1,聞き取ったメロディ、ベースの音を元にコードの見当を付けて音を探す
2,音源の音に近い音で確かめながら聞き取る

です。

1,は絶対音感をお持ちならば、必須ではありません。
しかし、コードの知識があれば更に楽になると思います。

僕は絶対音感はないので、いつもベース音と和音の感じ(長調か短調か等)から
コードの見当を付けて耳コピしています。
クラシックの曲でもコードの見当つけることで耳コピしやすくなります。

また2,について
使える楽器はピアノということなので少しずれてしまうのですが
これは電子キーボードなどに入っているコーラスなどの音色を一緒に鳴らしながら
音を確認していく方法です。

例え安っぽいキーボードの音でもピアノよりも実際の音色に近づくので音の確認が遙かにしやすくなります

kimi28さんは、絶対音感をお持ちなのでご自分が何の音階を声に出しているのかがおわかりになると思います。

そこで、音源に合わせて、ご自分の声で確認されるというのもアリではないでしょうか?
ピアノの音色よりも聞き取りやすいのではないかと思います。

しかし、可能ならば、電子キーボードなどを使って音源に近い音色で音を探るのが、一番聞き取りやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
今ちょうどコードの勉強中なので自分の勉強・訓練もかねて1のやり方はぜひやってみようかと思います。
2に関しては思いつきませんでした。キーボードもウチにあるのでわかりづらい場合は検討してみようと思います。本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/09/06 22:47

私もkimiさんと同程度の絶対音感でしょうか。

(2音までは完全に分離して聞こえる。3音以上は近い音だと難しい)

アカペラはやったことないですが、サックスとか金管×5本なんかの耳コピをよくやります。

手順としては、
1 一番上と下の音をとる。あるいは中の音で特徴的というか聞こえる音も。
2 コードをとる
3 中の音を適当にうめる
って感じですか。
実際には2と3は順番ではなくて同時に終わります。

で、問題は、2と3だろうとは思うんですが、これははっきり言って慣れかと。
コードの響きを体が覚えてくると、1ができてれば、2と3は一瞬でできるようになってきます。
最近は、むしろ1のほうが譜面に1個ずつ書かないとどんどん忘れていってしまって面倒な感じすらします。

ちなみに、私は音の確認は常にピアノorエレピの音でしてますが、たしかに#1さんのように実際に近い音色のほうが楽なのかもしれません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、失礼いたしました。
う~ん、2、3…2は今本当に練習中ってカンジで
まだまだなのですが…
やはり慣れ、ですか。がんばります(笑)
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/14 22:20

失礼いたしました。


私は絶対音感のトレーニングを存じ上げませんし、そういうトレーニングをする音楽家を存じ上げません。
おそらく私の思いもよらないようなトレーニングなのでしょう。
また、相対音感「も」お持ちだというのは重要な情報だったと思います。

コードまで押さえてらっしゃるのでしたら申し上げることはありません。
ただ、おそらくは不協和音にもパターンや進行がある程度存在するのではないかと思うので、そこを覚える事になるのではないかと想像しています。
というのは、じゃぁ作曲家はどうやってその和音を使うのかということで、全部オリジナルということも無いような気がしますので。

この回答への補足

No.1の方へのお礼にもかきましたが、コードに関しては勉強・訓練中で押えているとはいえません。

どういう意味で「思いもよらぬトレーニング」とおっしゃっているのかはわかりませんが、私の場合絶対音感のトレーニングは幼稚園時代、音楽教育に力を入れている私立幼稚園だったために、先生のピアノ(数小節のメロディ)を聞き取ってドレミで歌うなど数種類のトレーニングを2年間毎日繰り返し行いました。
当時は絶対音感を身に着けるためなどという意識はもちろんありませんでしたが…遊びの一環というと大げさかもしれませんが、あくまで4~5歳ですから難易度の高いものは無理ですし。
数年後、小学生の時に個人的にピアノを習いに行ったところ絶対音感が身についているといわれ、何か心当たりはあるかと聞かれ、幼稚園でのトレーニングの内容を話したところそれは絶対音感を身に着けるトレーニングだと言われました。

補足日時:2006/09/14 22:30
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本当に絶対音感ですか?


相対音感はありませんか?
失礼かも知れませんが、音感が良いことを絶対音感があると間違って解釈する人が多いです。

ポーー と鳴っている楽音(単音)に対して、楽器無しで音高が言い当てられれば絶対音感アリでしょう。精度は色々だと思います。
同様に、楽音に対して、ピアノ等を使って同じ音(近い音)を探し当てられるのなら相対音感でしょう。

私個人は絶対音感と相対音感両方あります。絶対音感の精度は今一で(トレーニング状態にも依る)、+-1音というところでしょうか。
聞き取りやすい音を絶対音感で掴んで、後は相対音感でコピーしているような気がします。(よく判りません)
聞いた話を自分なりに解釈すると、絶対音感だけで耳コピするなら、耳コピの精度は+-半音でも無理、となるようです。
一つ一つ半音ずつ上下して聞こえたら曲にならないでしょう。

和音に関しては、コード(音の響き)が一通り頭に入ってないと無いと辛いのではないでしょうか。
おそらく、本当はコードだけでも駄目で、(下から)ドミソとミソドとミドソなんてのも頭に入っていないと駄目なのだと思います。
その他に、6人なら不協和音もあるでしょう。というか、そのための6人のような気が。

やったことはありませんが、
取りきれない和音に対しては、取れる範囲の音を鳴らしてみて、手探りで残りの音を探してみるとか。
通常は、ドミソ→シ?ソであれば、?はシドレミファソに半音を加えた物のどれかという公算が高いので。

この回答への補足

私は幼児期に絶対音感を身につける訓練を受けておりますので、相対音感はもちろん絶対音感もあります。
別に音感がよいから勘違いしているわけではありません。

補足日時:2006/09/06 22:39
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この回答へのお礼

特に、その不協和音に関しての聞き取りのコツなどがあれば聞きたかったのですが。人の声が数人分きれいに融合すると一音ずつばらして聞き取るのが難しいので。
なんにせよありがとうございました。

お礼日時:2006/09/06 22:52

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