プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕は小学生のとき(ピーターアーツ全盛期)からK-1が大好きで、新聞で見つけると必ず見ていましたが、武蔵選手が準優勝したときから見る気がしなくなりました。
素人目では、明らかに負けているのに引き分け延長、引き分け延長、で、ボンヤスキーは呆れて笑っていたように思います。
ジェロムファンで、ジェロム戦で背を向けてめちゃくちゃにされていた武蔵選手を見ているので、才能の無い民族は出すのやめて欲しい的な個人的感情も入っていると思います。

実際のところはどうなのですか?
亀田選手ほど騒がれなくても、ネットなどでは当然のごとく言われていた(いる)のですか?

また、武蔵選手の戦いはかなり面白くないんですが、それとは別に、選手としては強いんでしょうか?

あと、ボブサップ戦のホーストが負けたときは泣きそうになってしまいましたが、あれはボブサップを売り出すためにわざと負けた可能性はありますか?

A 回答 (4件)

武蔵選手のスタイルは、筋力の高い外国人と同じように戦っても勝ち目がないと考え、


「倒されないスタイル」 を貫いているのでしょう。
一方的にやられているように見えても、ガードの上からではポイントは加算されないということだと思います。

そもそもK-1創世記は、KOで勝利したら多額のボーナスをはずむといったシステムだったので、皆KO狙いでした。
お互いが倒しにいくと、KOの率は俄然増えます。
ところが、一方が消極的なだけで、KO率はガクンと減るものなのです。

ボブサップが、デビュー当時、強敵たちに勝ち続けた要因に、素人パンチだったから、という説もあります。
プロは下半身から起動してパンチをだすのに対し、
素人はいきなり手が出る、いわゆる手打ちなのです。
起動から相手に当たるまでの時間が、手打ちのほうが早いのです。
プロが手打ちをしないのは、そのようなパンチではまったく威力がないからなのです。
ところが、サップは規格外の筋力と体格の持ち主だったため、手打ちでも威力があったのです。
その後、サップは、基本どおりのパンチを身につけ、逆にパンチ到着が遅くなり、通用しなくなりました。
また、手打ちが早く到着する原理を理解すれば、プロならすぐ避けれるでしょう。
現在、チェ・ホンマンが強いのも、おそらくこの原理でしょう。
なにせ、サップを上回る規格外の身体ですから。
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この回答へのお礼

…そもそもK-1創世記は、

その話は本当なのですか?
なぜ無くなったかはわかりませんか?


…「倒されないスタイル」 を貫いているのでしょう。
…一方的にやられているように見えても、

武蔵選手に関してはわかりました。
今年は気をつけてみたいと思います。


…一方が消極的なだけで、

言われてみると確かにそうですね。。。。とても困ります。

同じ判定にしてもホーストの判定勝ちは「強いなあ」と思うんですがね…

素人パンチ、とても良くわかりました。
これからは改めてそのあたりにも注意してみて見たいと思います。


ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/29 23:33

 真剣勝負でしょう。

基本的には。ただ、深読みしたくなるような判定が多いのも事実です。特にk-1に限らず、k-1主催の大会の判定は最近も物議を醸していました。一つ言える事に、テレビ放映すると視聴率が絡んでくるので、或る程度の判定操作は致し方ないのかもしれません。
 武蔵は強いです。国内なら最強でしょう。然し彼のファイトスタイルは、判定に持ち込んだ場合に有利になるテクニカルなポイントゲッターの様な印象を受けます。故に専門家が武蔵を見れば高く評価するのではないでしょうか?
 サップ戦は、多分普通に負けたから普通に泣きそうにしてたんじゃないですかね(笑 昔のサップは本当に勢いがありましたから。ノゲイラ対サップをベストバウトトップ5に入れてる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

>k-1主催の大会

という意味がわからないのですが、k-1はスポーツ名と同時に会社名のような側面もあるのでしょうか?

テレビはそれほど影響力が強いのですね。。
というより、武蔵が勝ち進んだら視聴率が上がることのほうが不思議なのですが…

武蔵選手を専門家が評価しているところは何度も見てきたんですが、武蔵選手を評価していない人なんてテレビに映らないだろうし、武蔵選手を評価しない人は干されるんじゃないかとか、、、、亀田選手に対する専門家の言動を見て思いました。

(サップ戦は、僕が泣きそうになったということでした。。。。)
サップはハングリー精神というかなんというか、すごかったです。
でも、ホーストはなぜ決めるべきところで手を出すどころか、動きが止まったんでしょう。。。
攻撃しすぎで疲れたんでしょうか。
カウンターを警戒する必要はまったくといっていいほど無かったと思うのですが。
試合が読めない選手だとも思えません。

と言い出したらきりが無いですが、他の回答者さまの回答を見てもサップは真剣勝負みたいですね。


ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/29 23:16

素人目だけで批判されてもね。

素人なのに”明らかに負けている”の根拠なんてないでしょ。
結局は判定基準と素人目が乖離していることが問題なんだけど、素人が口を出せるものではない。

ボクシングだろうが、Kだろうが、修斗だろうが、格闘技の判定というのはあんなもの。
何百試合も見ている人間しか捌けない、そのルールにおいての要点がある。
その要点を抑えているのが武蔵なのでしょ。
サッカーなら、シュート30本打っても0点と、シュート10本で1点ならどちらが勝つ?
黎明期のような後先考えない殴り合いは確かに素人には受ける。
でも、アンディ、アーツ、ベルナルド、そしてフィリオの鮮烈でビューなど、そんな時代のままではないということ。
実力では 53戦/ 29勝/ 18敗/ 5分/ 9KO/ 1無効試合と見た目相応。
アーツの 97戦/ 75勝/ 21敗/ 1分/ 56KOとは違います。
これが実力差でしょう。

ホーストは、訳が分からないうちに負けた、何の対策もなしに素人と侮り沈んだだけ。
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この回答へのお礼

この回答はめちゃくちゃです。

質問は批判になってないと思いますし、回答者さんは【一般人】となっています。
いくら自信があっても、同じでは無いにせよ素人です。
小さいころから見ていれば、有効打と手数くらいは素人なりに見ているので、サッカーと比べるのには無理があります。
文字が何を書いているのかわからないところもあります。


>ホーストは、訳が分からないうちに負けた、何の対策もなしに素人と侮り沈んだだけ。


というのも一般人の予想でしょうか。
(ホーストならどんな試合でも万全の準備をしてくるはず、という自分の勝手な思い込みもありますが)
それに、何の対策もしてこなかったのはむしろボブのほうではないですか?
(PRIDEでノゲイラと戦った後じゃなかったですか?)
もしそうなら、そんな相手に対策しないなんて考えられるでしょうか?
ここにも素人という言葉が登場します。
回答そのものが荒れています。

お礼日時:2006/09/29 12:58

個人的見解ですのでご了承ください



基本的に真剣勝負です

ボブ・サップ戦はホースの油断でしょう

武蔵は・・・こまっちゃいますね
(基本的にと、ことわったのは武蔵戦があるからです)
K-1の戦略、日本人チャンピオンを創りたい、ではありませんか
最近は、是正気味ですけど(前回)
亀田戦と同じと思ってよいのでは(周囲・・K-1がやっている)

私は、その様に感じます
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この回答へのお礼

やはり同じように感じる方もいらっしゃるのですね。
日本人の試合は見たくありません…弱いのに…

>個人的見解

とのことで武蔵選手に関しては定かではないですが、他の選手たちはどうやってモチベーションを保っているんでしょう。

お礼日時:2006/09/29 01:23

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