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先日親知らず抜歯の件でこちらで質問させて頂いたものです
その節はありがとうございました

そして今週大学病院の口腔外科に
親知らずが抜けるかどうかを診て貰う為に行きました
顎関節症はさほど心配しなくていいようです


ですが親知らずを抜くとき麻痺・痺れが残るかもしれませんといわれました。

レントゲンを撮りましたところ、
神経に近い部分で横に倒れており、
そして骨を削るといわれました

痺れ・麻痺の確立は殆どありませんがその先生が仰るには
「確立で(示すのも)はないのですが100人に1人麻痺が残ります。
下や唇などが麻痺する可能性もあります」
という回答をしてくださいました


この確立は多いような気がするので不安でたまりません!
他の病院に行ってみようか、それともこの確立はみなさんにも当て嵌まるのでしょうか?

不安でたまりません・・
どなたか教えてほしいです・・
よろしくお願いいたします

A 回答 (1件)

お疲れ様です。


医学についての知識は皆目なので確率は正直不明です。
私は62歳です。
Kiomixさんのご質問を読ませていただいて、改めて思い巡らせたことをお伝えしようと思います。
日々生活していて大切な決断や大したことの無い決断など、ほぼ時々刻々決断しています。その決断をする過程で必ずと言っていいほど確率を用います。
もちろん慣れ親しんだテーマに対しては殆ど無意識にその過程を踏んでいるため気付きません。
初体験や少ない経験のテーマでの判断・決断の時に意識して多方向から確率として考えます。
初めて訪問する所があって、その工程を選択することを例として考えてみます。
特別な理由が無ければ最短距離・最短時間・最小費用を狙って組み立てます。
しかし、特別な理由があれば単純に選択することにはなりません。
天候に左右され不安全な経路・開かずと言われる踏切を通る経路・時間は半分で済むが費用が高い経路等々因子を拾い出しては確率の高さや効果の大きさを比較して決断します。
それでも思い描いたイメージの100%で実行できることは殆どありません。それでも、現状より少しでも前進であると考えられるからリスク承知で実行するんだと思います。
私は若い頃後悔の連続で生きてきたような気がします。それは、いつもいつも満点を望んでいたからだと今は思っています。
今は現状を100点満点と思っていますが、それを更に120点150点にするには・・・というように変えました。
Kiomixさんの親知らずの現状がどの程度辛いのかは判りません。
抜歯を取り止めてその状態や更に辛くなるであろうことのリスクと「もしかしたら下唇などが麻痺する」リスクとの比較判断になるでしょうが、前者は100%で後者は少なくとも100%ではありませんね。
抜歯のご相談なのに少々(?)無関係なことを書いてしまいましたが、お力になれると思えるのはこれくらいなのでお許しください。
お医者さんも当たり外れがあると言いますが、明るく「おてやわらかに。」と冗談で始められれば大体当りになりますよ。
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この回答へのお礼

ziyさま
お返事が遅れてしまい申し訳ありません
そしてお話しを聞かせていただきありがとうございます

>それでも思い描いたイメージの100%で実行できることは殆どありません。それでも、現状より少しでも前進であると考えられるからリスク承知で実行するんだと思います。

この言葉が一番自分にも当て嵌まり
今までの自分に足りなかった気持ち・思考なのではないかと考えさせられました

今のところziyさんのお話しや現状での経験を重ね、答えを出すとしたら
こういった行動を自らおこしていることが一番大切なんじゃないかと自分では思えました
少なからず前に進んでいるのでは・・?と。。

>お医者さんも当たり外れがあると言いますが、明るく「おてやわらかに。」と冗談で始められれば大体当りになりますよ。

ありがとうございます
数多くの人からziyさんのお話しを聞け、とても貴重な体験をできたと思っています

親知らずの抜歯は怖いですがやはり抜けるようであれば抜いてみます
どうもありがとうございました

お礼日時:2006/10/20 11:44

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