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ガソリン専用車にアルコール系燃料を使用すると危険を伴うのでアルコール系燃料は販売禁止なっていると最近知ったのですが、
車メーカーなどが対策を行って車側を危険でなくするなどして販売再開する動きなどはありますか?

A 回答 (6件)

危険だから禁止、というのは建前で本当のところは


ガソリンの代替でありながらガソリンよりも税金が安いということで
行政の反感をかったのが失敗の理由のようです。
メディアが行政よりの姿勢なのでなかなか本当のところがわからないのですが
事故は数件、もしくは1件しかおきておらず、その古い車でおきた
故障、もしくは事故を大々的にとりあげてネガティブキャンペーンを張ったようです。
最終的にガソリンと同率の税金をかけるということで決着したようなのですが
それだと普通のガソリンより相当割高になってしまうので
ビジネスとして成り立たず、そのまま消えてしまったようです。
数年前にネットで調べた内容なので正確性には確証がありません。

という背景があるので、環境や安全、車の性能が問題なのではなく
行政の態度と規制とインフラの問題です。
ヨーロッパ、南北アメリカではアルコール燃料の普及を目指しているようで
これに対応した車が増えてくれば、ちょうど今の新しいディーゼル車のように
販売数増加のために日本でも売りたいということになるかもしれません。
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アルコール系燃料が販売停止になった理由と、販売再開に燗しての動き


は、#3の方の通りでほぼ間違いはないと思います。

それにプラスして、場合によっては、石油資本の影響が非常に強いアメリカ政府が、他の諸国に圧力をかけてアルコール系燃料の流通、普及の阻止を行うという事を行うかも知れません。もしも、アルコール系燃料が普及したとして、それが石油製品の売り上げに影響するとなった場合、きっと石油資本にとっては大きな打撃になりかねないでしょう。それを懸念したアメリカの石油資本が、米政府に便宜を図らせる、という事を行う事もあり得ると思います。
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沖縄では、サトウキビから作られたエタノールを燃料にして車を走らせる事業を行っていると聞きます。



なお、トヨタ車は、現在市販されている全車のエンジンがE5(アルコール5%混入)対応?と記事で読んだ覚えがあります。(他社は不明)
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実際、何件も火災事故が起きてますよ。

他メーカーでも調子が悪くなると良く聞きました。販売再開する動きなどは今のところ聞いた事がありませんね

参考URL:http://www.jaspa.or.jp/infoma/jasinfo/info_2001/ …
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欧米ではE85(アルコール85%,ガソリン15%の燃料)が使える車の生産が増えています。

国内でもE3(アルコール3%,ガソリン97%)の普及のモデル事業が始まっているようです。
かつてのアルコール燃料がどのような物だったのかは分かりませんが、今後は国が規格を作って,それに対応した車が生産されていくことになるのでしょう。
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車メーカが対策を行うということは無いでしょう。



対策と言うよりも、1からの作り直しになってしまうので。

しかし、最近はバイオエタノールというものが研究されています。
http://www.jafmate.co.jp/mate-a/cvnews/report/re …

http://kankyo.kkc.or.jp/topics/ktopi_0309.html

欧米諸国でも普及の動きがあり、日本国内でも一部の地域で実験的に使われています
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