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あまり意味はないのですが何故か気になっています。
法務省事務次官と検事総長どっちが上でしょうか?
それと
国立大学の教授と省庁の役職で同格なのは何でしょうか?
局長ぐらいですか?
給与体系とか、叙勲の基準などで決まっていたら教えてください。

A 回答 (5件)

>法務省事務次官と検事総長どっちが上でしょうか?



他のことは分かりませんので、この部分についてのみお答えします。答えは検事総長です。

「役人」という意味では事務次官が上のような気がします。しかし、法務省の上級職(キャリア)=検事というわけではありませんが、事務次官だけは検事でなければいけないことになっていますので、結局のところ、「検事の序列」で決まるのです。

ちなみに、「検事の序列」ははっきりと決まっています(もちろん法令上の規定ではなく、人事上の慣例としてです)
1.検事総長、2.東京高検検事長、3.大阪高検検事長、4.次長検事(最高検のNo.2)、5.法務事務次官、6.名古屋高検検事長、7.福岡高検検事長、8.広島高検検事長、9.札幌高検検事長、10.仙台高検検事長、11.高松高検検事長

余談ですが、この11人のうち、事務次官以外は全員「認証官」です。認証官の重み、という意味では、事務次官はNo.5ではなくNo.11かも(これは私見です。でも、先の序列の方は慣例でほぼ確立されています)
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雑学として・・・


法務省は、キャリアで入省しましても検事組よりは
昇進できません。
本省の課長クラス止まりでしょう。
やはり、公務員試験より司法試験のほうが「上」ということでしょうか。
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法務省と検察庁は両方法務大臣の下に設置されているので、本来同格というか、独立した組織(事務だけは法務省総務課担当)のようです。


ただ、検察の業務の特殊性から独立性を有しており、そこが特殊に見える原因なんでしょうね。

大学教官と各省庁の役職の関係ですが、いまは独立行政法人化したので、各大学によって異なるといえるのではないでしょうか。
私が知る範囲では、各省庁の審議官(課長の上でいわゆる指定職)以上はみなさん「教授」の肩書きで天下ってますね。課長クラスは、まちまちだったような。
過去、国家公務員だったころは俸給上は、大学教授は教育職なので、若干高い給与を貰っていました。そのころの「教育職5級1~23号俸」は約37万円~60万円でしたので、一般行政職の給与に当てはめると、7級(室長)~10級(課長)くらいの給与の範囲におさまっているようです。
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wikipediaによれば



法務事務次官は、検事総長を頂点とする検察庁のピラミッドに至る一過程に過ぎず、検事総長のほうが上位にある。

だそうです。
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法務省事務次官より検事総長が上です。


蛇足ですが外務事務次官より駐米大使が上です。
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