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人に何かあげた時に、
I hope you like it. と I hope you'll like it. とどちらが正しいか、
ネイティブスピーカーに聞いてみました。
Either will do. という返事でした。do は何だろうと思ったのですが、
Either way will make sense. の意味と受け取っていいでしょうか。
それとも他にありますか?

A 回答 (3件)

自動詞doの意味の中に


役に立つ/間に合う/とりあえず用が足りる
というのがあります。それだと思います。

Anything will do. 何でもいい。
Worms will do us for bait. ミミズは釣餌になる。
I suppose water will do. 水でもいいんだが。
This will do me very well. それで私はけっこう。
Will this do? これで用が足りますか?/これでいい?/これで間に合う?/これ使える?
Can you make ten dollars do? 10ドルで足りますか?

この回答への補足

例文で、No.2456061 「習慣、傾向を表すwillについて」を思い出しました。Either will do. に will が入っているのも、toko0503 さんの回答に will が入っているのも、同じ理由でしょうか?

また、
Either will do.
Either way will make sense.
Either way will be fine.
Each way is okay.
こんな言い方はありますか?もしあれば、それぞれどう違うでしょうか?

補足日時:2006/10/07 12:19
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

> 自動詞doの意味の中に役に立つ/間に合う/とりあえず用が足りるというのがあります。それだと思います。

なるほど、何かを短くした文だと思ったら、そうではなかったのですね。参考になりました!

お礼日時:2006/10/07 12:17

補足拝見しました。



Either one will make sense.
Either one will be fine.

なども聞きますので、いいと思いますよ。(^^)
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この回答へのお礼

再び回答をありがとうございます。

> Either one will make sense.
> Either one will be fine.

言いますね。わかりました!

お礼日時:2006/10/07 13:17

Gです。

 こんにちは!! こちらでは抜群の秋化粧です。 朝は特に冬の到来が必然的であることを肌で感じさせるほどになりました。 その中でいろいろなキク科の花が咲き乱れる時期でもあります。

さて今回のdoですが、eitherが主語となっている限り代動詞ではないですね。 このdoは日本語では「する」となっていますね。

そしてこの英語をこの日本語の表現を使って書くと「どちらでもします」となりますね。

もう一度日本人のフィーリングの原点に戻ってみてください。 この「する」と言う表現はどういう意味ですか? 何かをする、わけですね。

このフィーリングを頭に入れてこの英文を見てください。 Either willする、のです。

今回の情況での「する」は何をするわけですか? どっちが正しいですか?と聞いたのですね。 そしてその人は「どっちでもするよ」と答えたわけです。

確かにこの「どっちでもするよ」と言う表現は言ってみればブロークンジャパニーズですね。 でも「通じ」ましたね。

その、通じた、という事はrunbiniさんが何かのフィーリングを受け取ったわけです。

辞書を使わずに、うえのことを考えながらこのEither will do.のフィーリングを自分でまとめてみてください。 

そうすると、どっちでもいい、どっちでも通用するよ、特にどっちがいいということではない、というようなフィーリングを感じることが出来ますね。

このdoが代動詞ではなく、あるフィーリングを持った単語であり、情況によって「フィーリングを表現した文字による表現が変わってくる」と言う事なのです。

Either will work just fine.のwork (just fine/well)のフィーリングであるかもしれませんね。(私はこれだと感じますが)、今回のように、どちらが「正しいですか」と言うbe動詞的フィーリングを持って質問をしたわけですから、either will make senseとかeither will be correct grammatically as well as practically.と言うフィーリングなのかもしれませんね。

G流に言うと、どちらでも言いたいフィーリングはちゃんと通じる、という事で、Either will (do its job to) send your feeling properly to the person who you are talking to.と言う事になるわけです。

単語の持つcore meaningとは結局、その単語が示すあるフィーリング、と言う事になるわけですね。 定着したフィーリング理解があるからこそ自分の持っているフィーリング表現と受ける側のフィr-員具解釈とがマッチするからお互いが理解できるわけです。 それが「定着中」であれば何らかのギャップが作られてしまうわけです。

How are you? I'm good.のI'm goodが使い始められた頃はI feel goodなら分かるけど、なんでI'm goodなんだよ、じぶんでじぶんがGoodなんていうのかよ、いくらアメリカ人でもそうは言わないだろうと感じたものです。

最近、締め切られてしまいましたが、Coolと言う表現が古くなってきている、と言うフィーリングがあるかどうか、と言う質問がありました。 こちらに来てちょっとたってからGroovy, Right-onなどの表現でGoodとかI like itのフィーリングを表しました。 つい最近まではこのCoolが流行ったわけです。 今も使われますが、小中学生たちにはそろそろ飽きてきた表現になりつつあるのです。

Is the expression "Cool" still popular or you use something else?と言うような表現になるわけですが、これも、Either will do. Though cool is still being used and still very popular, many of the school-age kids are replacing these "cool", "awesome" with "sweat" or more strange expression of "sick".と言うような文章が作れるわけです。 It's goodの代わりにWow, it's sick!と言う表現です。 子供たちはまったく違和感なく使っています。

という事で、ちょっと余談が混じったようですが<g>、他に似たような表現としてはEither will workのほかに、

We use either expression
Either is fine
Nothing is wrong (with) using either of them.
There is no clear difference
等のフィーリングが入っているわけですからあえてこのdoを動詞の部分を中心に変えて表現すると、

You can use either expression

They will understand your feeling/what you want to convey with either expression.

Either will cause no problem.

Either will be fine.

ここで二つほど気がつかれた事があると思います。

最後の表現では特に明瞭に示していると思いますが、Either will be fineと未来形になっていますが、Either is fineと言ってもいいですね(断言している感じですね)

という事は、I hope you like itとI hope you'll like itの文章がEither will be fineであると同時にEither is fine.でもあると言う事がまったく同じ表現方法ででてきているわけですね。

また、be動詞で聞いたのにdo動詞で答えている、と言う事へ関心が起こりませんでしたか?

この人は「フィーリング」をもとに説明しているからなのです。 どっちが正しいか?ときかれたのですが、正しい・正しくないの問題ではなく、「使われているか・使っているか」「ちゃんと言いたい事が受け取られるか」と言う事のほうを重要視したわけです。 

確かに違いはあるかもしれない、(学校)文法的に解釈すればいろいろ言えることはあるだろう、でも、私が言いたいのは、will do or notなんだ、そして今回の二つの表現はその使われる情況(ギフトをあげる時に言う情況)では、まったく「現在形」であろうが「未来形」であろうが、まったく気にするべき事ではない、Either will do.といって(くれて)いるわけです。 

最後に一度今度の逆のことを考えてください。 『「考えてください」と言う表現と「考えて欲しいのです」でどちらが正しいのでしょうか。』と誰か外国人に聞かれたたら、どう答えますか? 参考書によると、辞書によると、文法によると、考えてくださいはお願いしている表現(もっとひどいのは、「これは嘆願用法で」と言うやり方)でもうひとつの方は自分がどう考えているのか言っている表現(意思表現と分類するやり方)ですか?

それとも、これらの表現のコアフィーリングはまったく同じ表現で、Either will do.です。と教えますか?  私はその外国人には日本語を使ってもらいたいのでもっともっと多くの事をどんどん吸収してもらいたい、と感じるので、細かい事を「覚えさせよう」とするより、どちらでも通用するレベルの表現であるのでどんどん使ってみてください。と言うわけです。 そんなにフィーリングの違いがないならばそれにまつわる知識でこだわらない方向へ私は持っていくでしょうね、この人がしたように。

しかし、違いの詳細を知りたい、と言う外国人であれば、そのときに教えてあげればいいわけですね。 しかし、ほとんど日本人が日本語について説明する事は難しいと思います。 丁度アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人が「なぜそういう表現をするのか」は感覚的にはわかるけど、理論的には説明できない、と言う事になるわけです。

そうであれば、じゃ、なんで、フィーリングを言う共通した物で説明すればいいじゃないか、と言う事を信じているGでした・です。 そして日本人には(このカテの様に)日本語表現のフィーリングをもっと大切にすれば英語習得にもっと役に立つと思うのです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

(お礼欄からの続きです)

> あえてこのdoを動詞の部分を中心に変えて表現すると、
> You can use either expression
> They will understand your feeling/what you want to convey with either expression.
> Either will cause no problem.
> Either will be fine.
> ここで二つほど気がつかれた事があると思います。
> 最後の表現では特に明瞭に示していると思いますが、Either will be fineと未来形になっていますが、Either is fineと言ってもいいですね(断言している感じですね)
> という事は、I hope you like itとI hope you'll like itの文章がEither will be fineであると同時にEither is fine.でもあると言う事がまったく同じ表現方法ででてきているわけですね。

ここまでよくわかりました。

> また、be動詞で聞いたのにdo動詞で答えている、と言う事へ関心が起こりませんでしたか?

はいそうです。

> この人は「フィーリング」をもとに説明しているからなのです。 どっちが正しいか?ときかれたのですが、正しい・正しくないの問題ではなく、「使われているか・使っているか」「ちゃんと言いたい事が受け取られるか」と言う事のほうを重要視したわけです。 

はい、結局そういう事が聴きたかったのです。言いたい事を伝えるためにどちらがより適切かという事です。

> 最後に一度今度の逆のことを考えてください。

この話もよくわかりました。私はネイティブスピーカーに言語学者のような説明を求めているのではなくて反応を見たいと思ってるんです。その反応は、フィーリングへの反応で、決して言葉で説明しきれるものじゃないと思います。どのアメリカ人も同じ状況の時に、きれいに同じ反応を示してくれると「面白いなあ。人間はみなフィーリングで話しているんだ」ととても参考になります。
今回も段階を追って丁寧に説明してくださったのでとてもよくわかりました。こうやって覚えた事は一生忘れないと思います。ありがとうございました。

補足日時:2006/10/08 20:53
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この回答へのお礼

こんにちは!今日、友達がシカゴの実家から帰ってきます。ダウンタウンのイベントに出たので秋色の話はしていませんでした。でもきっと見たことでしょう。

> さて今回のdoですが、eitherが主語となっている限り代動詞ではないですね。 このdoは日本語では「する」となっていますね。

主語が違うので動詞を原型にした do ではない、という意味に受け取りました。

> 「どっちでもするよ」

というフィーリング、わかりました。

> このdoが代動詞ではなく、あるフィーリングを持った単語であり、情況によって「フィーリングを表現した文字による表現が変わってくる」と言う事なのです。

なるほど!ここまでOKです。

> Either will work just fine.のwork (just fine/well)のフィーリングであるかもしれませんね。(私はこれだと感じますが)、

これですよね! make sense じゃ聞きたい事に答えていませんよね。

> 今回のように、どちらが「正しいですか」と言うbe動詞的フィーリングを持って質問をしたわけですから、either will make senseとかeither will be correct grammatically as well as practically.と言うフィーリングなのかもしれませんね。

どちらが正しいかという質問からしてポイントがずれていますよね。でも、とにかく何かの反応を引き出して微妙なニュアンスを掴みたい時にこんな的外れな質問をする事があります。うまく行く事も行かない事もあります。

> G流に言うと、どちらでも言いたいフィーリングはちゃんと通じる、という事で、Either will (do its job to) send your feeling properly to the person who you are talking to.と言う事になるわけです。

はい。Gさんはいつもこれを日本語で説明してくださっていますよね。フィーリングが定着する過程でのずれの話もよくわかりました。
(長いので補足欄に続きます)

お礼日時:2006/10/08 20:53

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