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代表取締役は主に会長と社長がなっていますが、しかし、専務取締役や常務取締役が代表取締役になる事もあるんでしょうか?。

A 回答 (2件)

普通は、代表取締り役=社長 ですね。



社長・会長などは、社内規定の役職名なので
どの様な立場の者につけても自由ですが・・・
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結論から言いますと、あります。

取締役会が代表権者をそのように選べば、あります。しかしその場合、その「専務取締役」や「常務取締役」は『代表取締役専務』や『代表取締役常務』になります。

ちょっとヤヤコシイのですが、代表取締役は会社法に規定されている役称で、他には取締役・執行役(執行役員とは別物)・監査役・会計参与などがあります。

一方、会長・社長・専務・常務・頭取・相談役・顧問などは各会社が内部的に決めているものです。

そのため、冒頭のように取締役会で選出が決まれば、専務や常務が代表取締役になることは可能です。

この回答への補足

ご回答頂き、有り難うございます。
 つまり、簡単に言うと、代表取締役は社長でも専務でも常務でもなれるとそう考えていいんですか?。

補足日時:2006/10/08 16:11
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