プロが教えるわが家の防犯対策術!

70年代の刑事ドラマからです。お願いします。

刑事A,Bがsquad roomに入ろうとすると、
室内に事件被害者らしき女性が…。
それも、その女性はlieutenantであるXの娘のようだ…。
ただ事ではない雰囲気を感じ、
ちょうど通りかかった同僚Cに、事の経緯を尋ねる2人。

A: Hey, C, what's going on?
C: It's a rape case.
B: X's daughter?
C: Yeah. I know X since I've been a rookie. He's gonna freak behind this thing.
A: How'd it go down?



ここで、タイトル部分にbehindが使われていますが、
freak with ~を使った場合とでは
どんな違いがあるんでしょうか?
教えていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

Gです。

 こんにちは!! また明日から仕事です(祭日なのに!!<g>)なんですが、週末ってなんなんだろうと考えさせられた週末でした。(こういうのを週末と言うのではなくて結末なんだろうな、と感じたと言う事です<g>)

これを理解するにはこのlieutenantと言う役職のことを考えるとなぜこのせりふが生きてくるのか分かると思います。

つまり、普通の警官(捜査課であろうとどうであろうと)であってもこのHe's gonna freak behind this thing.は職業がらするかもしれません。 しかし、lieutenantと言う役職であると言う事でちょっとフィーリングが変わってくるのです。

つまり、現場での刑事であれば、免職を食ってでも犯人との感情に任せて個人的に捜査をしそして更に容疑者・被疑者に感情的に対応する事が「出来る」わけです。 ですから、こちらではこのような事があれば、その刑事を捜査からはずすのが普通なわけです。 自宅待機、と言う罰のようなことまでして、「被疑者や容疑者や真犯人の安全を守らなくてはならない」わけです。

lieutenantと言う役職は管理職なのです。 サージャントの上に立つ人なのですね。

このbehindを普通の「裏で」と訳していいかどうか、私はちょっと疑問に思います。

裏で彼のような管理職ができる事と言ったら役職責任範囲を超えて個人的に時間外にすることくらいですね。 それを心配している、と言うよりも、管理職としての職権を使って、下手をすると容疑者を捏造したり、所轄の人員をも使って公に捜査を「誘導」するかもしれない、と心配している、と私は感じます。

もちろん、この後でのせりふがどうなるかでこの「推測」は変わるのではないかと思いますが、とにかく、長年見てきてそういうことをする奴・人だ、とCは言っているわけですね。 Cにわざわざ聞くという事はCはA/Bより直接この事件にかかわっている、と言う状況をもこのシーンでは作っているはずです。

withを使えばただ、それに対して、と言うフィーリングを出すことになりますが、behindにはそれなりに「主語」の立場をも考慮しなくてはならない表現となりますね。 つまり、もっと大きな範囲の解釈ができるという事になり、その詳細はこのあと何らかの表現で表していると思います。

なぜか自分でもしっくりしない回答ですが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

Hello, G san!

>また明日から仕事です
I'd say,
"That's what life is all about, G san. Please take care."〈g〉

>容疑者を捏造したり、所轄の人員をも使って公に捜査を「誘導」するかもしれない

X bailed him out and ended up killing him...

He couldn't handle the situation.

"He'll get out. He'll get out on some technicality, huh?
Something about his civil rights, right? Pretty soon we're gonna have to have a judge ride around in a squad car...
So we can make sure we don't violate people's civil rights.
... What about my kid's rights? What about the rights of society?"

>behindにはそれなりに「主語」の立場をも考慮しなくてはならない表現と

scriptにはfreak withで書かれていました。
教えていただいたことから考えてみると、
behindが使われたのも納得できます。

>しっくりしない回答ですが、

とてもよくわかりました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2006/10/09 16:24

多分、表面上は冷静に、他の事件と同様に扱うそぶりを貫かなければならない筈ですから、署内では動揺を隠そうとされますよね。

でも、署外で容疑者と直面したりしたら、切れちゃうんじゃないかと。新人時代から知っているため、性格も良く判るということで、「裏では無茶な捜査とかするんじゃないか」と心配しているのだと思いました。
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この回答へのお礼

こんにちは。
回答ありがとうございます。

>「裏では無茶な捜査とかするんじゃないか」と

freakを
>切れちゃうんじゃないかと
このようにとらえていたので、
behindがよくわかりませんでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/09 18:10

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