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昨日、ほぼ8年ぶりくらいにコースに出ました。結果は惨憺たるもので恥ずかしくて書けません…。

もっとも全く練習していなかったわけではありません。上達したくて、昨年から約半年間、ブリヂストンゴルフアカデミーに通い(ただ途中で四十肩になったりしてブランクはありましたが)、スイングを大分直されました。

さて、今月に入ってようやく練習する時間もでき、近くの打ちっ放しに3回ほど行ってから昨日のコース行きに備えていました。すると、4Wはリストターンして、ボールを捉える瞬間をしっかり見てから顔を上げるとちょうどいいのに対し、アイアンではそれをやると左に引っ掛けることが分かりました。

ただ、レッスンではプロからリストターンをする様に言われていました。ちょうどフィニッシュで左手親指にクラブが乗るように振れ、と。

もっとも練習場でそれをやるとアイアンは左に引っ掛けてばかりいるので、タイガー・ウッズの真似(?)をしてリストターンをせず、手首を固定して上に振り上げると、ハイ・フェードのボールが打てていました。

ところが実際コースでそれをやると、チョロばかりしてしまいます。同伴されていたシングルさんから、体の回転はなるべくさせないで、自分の目の前で手をシュッと走らせてリストターンするようにアドバイスされました。

ただ、私の場合はそれでアイアンショットがうまくいく時と左に引っ掛ける場合が出てきてしまいます。一体正しいリストターンって、どうやるものなんでしょうか?

A 回答 (4件)

人間の本能とは信じられないほど不思議なものです


クラブフェースが開いていてもそれを意識していて
インパクトではアドレスした形に戻してしまいます
もっと自信を持ってプレーしてくださいね

最後のアドバイスです
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この回答へのお礼

何度もご回答頂きどうも有難うございました。

>クラブフェースが開いていてもそれを意識していてインパクトではアドレスした形に戻してしまいます

そういうものなのですか。ゴルフスイングは奥が深いですね。それにしましても、回答者様にご回答頂いたことはどれも実践的でコースでもすぐに役に立ちそうな気がします。全部頭の中に入れておいて、コースに出てやってみますが、またスイングで悩んだら、その時はぜひともアドバイスをお願い致します。

>もっと自信を持ってプレーしてくださいね

有難うございます。大いに励みになりました。

お礼日時:2006/10/12 13:13

内緒の話をします


私がリストターンをしていた頃、やはり引っ掛けがありました
引っかけとはフェースが早くクローズしてしまう事なのですね
便宜的な考え方として、テークバックに入る前に
少しアイアンのヘッドを開いて見ました
それからテークバックに入ったわけです
これで引っ掛けはなくなりました
最近あるプロが同じことをやっているのをTVの画面で見ました
一つの方法ですが御自身に合うかどうかやって見られるのも
練習かと思います

余計なアドバイスまで
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この回答へのお礼

何度もご回答有難うございます。

>引っかけとはフェースが早くクローズしてしまう事

おっしゃる通りです。それでフック病というか引っ掛け病で悩んでいるわけです。

>テークバックに入る前に少しアイアンのヘッドを開いて見ました

Woo!何だかすごい高等技術ですね。私がやるとオープンフェースでクラブを持ち上げていってしまいそうで、そのままヒットすると今度は右にスッポ抜けちゃうか、すごいスライスが出そうです。まあ、もちろんぶっつけ本番ではやりませんが、練習場でやってみる価値はありそうですね。それでもし引っ掛け病が治るのなら、それに越したことはないわけですから。

どうも有難うございました。

お礼日時:2006/10/12 00:45

インパクトでは左グリップが殆ど止まって


スイングの支点にならないとクラブヘッドが走りません
両腕が殆ど伸びきった形でインパクトすると
(左肘が身体についている事が多い)
ヘッドの走りでクラブシャフトが立ちます
(腕が殆ど伸びきった形なのでスイングは小さくなっていません)
インパクトで左グリップがスライドしないように御注意ください

追記まで
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この回答へのお礼

追加のご回答有難うございます。

>インパクトでは左グリップが殆ど止まってスイングの支点にならないとクラブヘッドが走りません
>インパクトで左グリップがスライドしないように御注意ください

はい、そうでした。たしかレッスンプロも同じことを言っていましたし、そういう練習もやった覚えがあります。

ただ、「シャフトを立てる」という表現に対する私の理解が浅かっただけで、やっていることは同じだということに気付きました。大変有益なアドバイス、有難うございました。

お礼日時:2006/10/10 23:05

私はリストターンをやらない方ですが


過去において色々苦労した分をご披露します

右手のグリップがいつも左手の上にある形を崩さない事が
私の結論でした
当時は、コックしていましたのでクラブフェースが遅れて入り
リストターンで左グリップの上まで持っていく形を取りました

このインパクトを過ぎてクラブシャフトが目標に向かって立つ事
が目指したスイングでした(こうすれば左手親指にシャフトが乗ります)

その後、坂田プロの「ゴルフ進化論」に出会い
「ショートスイング」というハーフスイングの範囲で
フルショットのスピードでクラブを振るという理論の中で
どのレッスンにも共通するインパクトの形に気がつきました

坂田プロの上記レッスンの中にも
「右手でボールを叩け」という教えがあります

坂田プロのゴルフダイジェスト誌上指導のURL参照ください

アドバイスまで

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/ …

この回答への補足

早速のご回答有難うございます。また、URLをコピペまでして頂き有難うございます。

>このインパクトを過ぎてクラブシャフトが目標に向かって立つ事が目指したスイングでした(こうすれば左手親指にシャフトが乗ります)

今、実際にパソコンの前でやってみましたが、私のスイングは「シャフトを目標方向に向ける」ところまでは行っていても意識して「立てる」ことまではしていません。ブリヂストンゴルフアカデミーのレッスンプロからも、もちろん最終的にはシャフトは立てないとフィニッシュまで持っていけませんが、それは意識して「立てる」というより、フィニッシュで自然にというか惰性で「立っていく」ように持っていくように教わったような気がします。シャフトを意識的に「立てる」スイングですと、フィニッシュが小さくなってしまいませんか?私の受け取り方が間違っていましたら、どうかご指摘下さい。

補足日時:2006/10/10 22:22
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