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コンクリートに使う膨張材と膨張剤はどう違うのですか?

A 回答 (2件)

建築での「材」と「剤」の使い分けは、


「材」は一般的な材料、「剤」は薬剤など化学製品をさしていました。
コンクリートの中和熱を抑制するためにフライアッシュを混入する場合には「混和材」と書きます。
同じ中和熱を抑制するためでも、化学薬品を混入する場合は「混和剤」と書きます。
材料と薬品という大雑把な分類でとらえると判り安いと思います。
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この回答へのお礼

返信送れて申し訳ありません。
ありがとうございます!

お礼日時:2006/11/14 17:12

一般に膨張剤と言う文字を使った場合にはイースト菌のような食材を膨張させるものを連想しますね。

だからコンクリートの場合は敢えて膨張材という術語を作り出したのでしょう。膨張剤の方が正しいと思いますけどね。習慣と諦めて下さい。
 これに関連して曾野綾子さんが土木学会で講演したとき、面白いことを言ってましたよ。骨材と言うからそれは鉄筋かと思ったらセメントにまぜる石、砂利だったとね(^_-) 専門家には気付かない指摘でびっくりしました。専門用語も専門外の人が誤解しないような用語にするべきですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2006/10/12 16:21

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