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沢登りや山スキーで使っていたゴアの雨具が古くなったので、モンベル社あたりから購入したいと思っています。
カタログで調べて、実際に店頭でも試着してきました。

ストームクルーザー(リップストップの30デニール)にしようと思っていたのですが、最新のものはリップストップ使用で引き裂き強度が高いとはいえ薄めの生地で強度に一抹の不安を感じました。
それに金額も高めなので、ズボンとかが破れて買いかえることを考えると、特に沢登りに使うにはもったいない気がしました。

そこで、値段的にもハードな使用でももったいなく使えて、頑丈そうなレインフィールダー(70Dナイロンタフタ)にしようと思ったのですが実際には強度的にはどうなのでしょうか? 

最近のモデルの生地は厚めのナイロンタフタでなく、薄い生地にリップストップナイロンのモデルがほとんどですね。

強度だけでなく、なんでもいいのでアドバイスあればお願いします。

※今使っている10年くらい前のゴアの雨具は70デニールぐらいのナイロンタフタです。

A 回答 (3件)

ストームクルーザーは20年前から30Dのリップストップナイロンですよ。


私も10年以上前のものを持っていますが、特に破損もなく使用可能です。(先年2004年モデルも購入しましたが)

とは言え「沢登りや山スキー」で使うのであれば、70Dクラスのものの方が当然強度に優れ良いと思います。
私は山スキーには冬用のアウターを別途使用しています。強度だけでなくアンチスキッド性やエッジガード、パウダースカート、ベンチレーション等の機能に於いて冬用のアウターの方が利点があると思うからです。

>最近のモデルの生地は厚めのナイロンタフタでなく、薄い生地にリップストップナイロンのモデルがほとんどですね。

そんな事はありません。レインフィールダーもそうですし、プロモンテ(旧ダンロップ)、ザ・ノースフェイス等にも70Dクラスのモデルはラインナップされています。(実際に店頭にどの程度出ているかは別の話ですが)
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この回答へのお礼

参考になりました
ストームクルーザーが20年前から30Dリップストップだとは知りませんでした。
自分の行った店では店員がリップストップが8割、ナイロンタフタが2割くらいだと話していた事もあり、最近のものは薄い生地で軽量なのが主流になってきているのだと思っていました。 

書き忘れましたが
保温性の面でも30Dより70Dの厚い生地の方がいいのかな~と思いました。(夏は暑いということになりますが)   
沢登りで焚き火とかもするので、火の粉対策にもいいと思いました。

最初は、色やデザインが気に入り、軽めでしなやかな生地だということでストームクルーザーを買うつもりだったのです。 でも自分が使うフィールドを考えると

お礼日時:2006/10/14 10:42

 はじめまして。


 去年、2日連続で14時間行動をしたのですが(ヤブこぎ7割沢の登下降3割)、同行者が2日間ずっとストームクルーザーを着ていました。天候は2日とも良好で、レインウエア着用はヤブ対策でしたが。
 ヤブはクマザサ、ダケカンバに時折シャクナゲも混じるという、かなりハードなものでしたが、彼のストームクルーザーは2日間の行動後も無事でした。けっこう丈夫ですよ。
 私はヤブの中でゴアテックスを着る勇気はないので、マウンテントレーナー(モンベル製のソフトシェル)で通しましたが。

 ちなみに私のレインウエアは、下はモンベルのバーサライトパンツです。これはドライライトテック製の超軽量なパンツなのですが、8千円弱なので破れてもあまり悲しくならないというのが選択理由です。
 上はモンベルのダイナアクションパーカという冬山用のアウターを使っています。ただし現行型ではなく1つ前の型です。軽くて伸縮性があるので非常に使いやすいです。
 もうひとつ、パタゴニアのジェットストリームジャケットも持っています。これも軽いので気に入っていますが、ヤブの中では絶対に着ませんとも(笑)。

 というわけで、沢登り用ということであれば、モンベルだったらドライテックなどの安いものが良いかな、という気がします。意外に丈夫とは言っても、30Dだろうが70Dだろうが破れるときは破れますので。
 具体的に商品名を挙げれば、バーサライトの上下とか、いっそのことスーパーハイドロブリーズの上下あたりです。昔は農作業用のゴム引きカッパで沢登りをしていました。
 とことん丈夫であるか、でなければ1回の山行でダメになっても惜しくない程度の安価な物を選ぶか、といったところでしょうか。
(沢登りの内容にも依るのですが)

 それと余談ですが、私は焚き火の前ではやはり絶対にゴアは着ません。
 火の粉が飛べば、30Dだろうが210Dだろうが確実に穴が開きますので・・・
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この回答へのお礼

ありごとうございます。
藪こぎ、沢登りをするということで、また他の素材のモデルは知らないので参考になります。
沢ではゴアの高価なモデルは確かにもったいないですね。
確かに破れるときは破れますよね。

実は、上下9000円くらいのベルグテックという透湿防水素材の雨具を沢やスキーでも使用していました。 これもレインフィールダーと同じ70Dのナイロンタフタぐらいのやつです。  沢ではほぼ上の雨具しか着ませんが、藪こぎでも気にならないくらいそれなりにハード使用でも問題なしでした。
値段も安いですしね(笑)
それより、透湿性がいいのか行動中も蒸れもあまり感じられないので、ゴア以外の素材もいいと思ってはいました。 
ドライテック(これは蒸れは少ないでしょうか)と同じくらいのモデルになるのでしょうか

今回は、快適性を考え少しでも透湿性がいいのが欲しいと思い、やっぱりゴアのウェアをと考えています。  (行動中は蒸れはそれほど気にしませんが、防寒着とシュラフの中でカッパ着て寝たりもできるように蒸れがないものが欲しいのです)

お礼日時:2006/10/17 12:28

参考になるか分かりませんが・・・。


登山用品店でアルバイトをしていたときに、リップストップよりもタフタのほうが油汚れに強いというのをききました。
その方は何でもエンジンをかつぐ必要があるらしくオイルに強いほうがいいようでした。
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この回答へのお礼

ちょっとした意見でもうれしいです。
油汚れはゴアテックスの防水性をなくすそうですね。
オイルは極端ですが・・・・


 

お礼日時:2006/10/15 08:57

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