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友人がNSR250に乗っています。
友人曰く2ストのパワーバンドに入った時の加速は脳みそがずれる加速と言っていました。私はZRX1200を所有していますが、遅いという訳ではないですが、そんなに強烈な加速ではないかなという感じです。

そこで気になったのですが、パワーバンドに入った2スト250~400と大型ネイキッドの全域の加速とではどちらが速いのでしょうか?

ZRX1200は体感速度が希薄なのであまり加速感を感じないのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

足回りやフレームの進化した現在のオーバーリッター4stと比べては分が悪いかもしれないですが・・・



同時期のリッター4stと500cc 2st では、馬力は一緒、車重は2/3~3/4という感じです。
馬力だけではなく、その車重の軽さに注目したいですね。
例えて言うなら、CBR600RRに車重はそのままにCB1000 SUPER FOURのエンジンを積んだという感じでしょうか。
2st 500の方が直線だけではなく軽さを生かしてコーナーリングも早かったですね。

当時のリッターバイクがピートロ(直線だけは早いけどコーナーリングはトロトロだったという意味)と蔑まれ250cc 2stに峠でカモられていたのもそう言う理由からではないでしょうか。
直線で離しても、コーナーではすぐ後ろに着かれるという感じでチョット気味悪かったです。
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この回答へのお礼

皆さん、どうもありがとうございます。
お礼の返事が遅れて申し訳ありません。
車でいうドッカンターボみたいな感じだそうですね。
そんな刺激的なバイクが昔に造られたというのもすごいですよね。

お礼日時:2006/10/15 12:39

4と2では特性が全く違いますので同じバイクの形をしているだけ。

と考えると理解できるかもしれません。
2は「なんで?」と言いたくなるくらい はまると←【重要】楽しいです。
煙がまた最高!←はまっています。理解不能。
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以前、ラッキーカラーの250RGV-γに乗ってました。


NSRなどに比べてもピーキーの設定だったと覚えています。
7000~8000回転から一気にレッドゾーンまで加速するといった感じでした。

大型ネイキッドは未経験ですが、GSX-R1000に乗ったときは250レプリカのパワーはそれほどのものではないなと感じました。
やはり、皆さんがすでに回答されてるとおりエンジン特性がパワーバンドに入ったときの加速がいいということになると思います。

250レプリカ乗りは、250でもめちゃくちゃ早いという自負(?)があるので(私もそうでしたが)、ネイキッドには負けたくないというのがあると思います。
低速、もしくは停止状態からの加速も、パワーバンドで加速しないと400の4stレプリカにも勝てませんでした。

友達の9Rに試し乗りさせてもらったときも、250の2stでは味わえない加速を感じ、やはり大排気量には勝てないのだなと思いました。

ただ、2stのエンジン特性がたまらないという方が多いのも、事実だと思います。
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初めまして。

RG-400Γ所有者です。
強力な加速と引き換えにパワーバンドに入らないと、まるでパワーが出ない(一応、これでも出るほうらしいんですが。)ので、出力特性が極端にハッキリ分かれてるから、2stなんだと思いますよ。対して4stエンジンってなだらかなパワーの出方なので(体感では)加速感に乏しく感じてしまうだけだと思います。実際はそう変わらないのでは?
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元国際B(大昔です)



マッハIIIのオーナー。
最高出力は60馬力ですが6000回転以下がスカスカで突然パワーが出る。
体感的にも現実的にもちょっとヤバイです。
現代のレベルからブレーキもフレーム剛性、サスもへなちょこです。
だからその加速感はすごいです。
未だに3速でフロントが浮き上がれます。

もし機会があればぜひお試しください。
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「パワーバンドをキープしたままで全開加速を続ける2スト250・400」の加速走行を出来る人で、


なおかつ「大型ネイキッドでも全開加速を続ける」事が出来る、という二つの必要条件を揃えた人にとっては、

実は2スト250の加速には結構すぐに慣れてしまい、それほど大した物でもないな、と言う結論が出ると思いますよ。

しかし、2ストの加速感と言うのは、4ストとは違う点があります。
多くの方が口をそろえるパワーバンドの存在もあるのですが、
もう一つ、2スト独特の、滑らかで弾ける様な吹け上がり感、と言うのも重要な点の一つです。

アレはアレで非常に爽快で楽しいモノです。

昔は2スト250に乗っていて、今はリッターSSに乗っていますが、加速は完全に2ストなど目じゃない程のものでありつつも、どうしてもゴリゴリした質感には不満があります。

2ストを降りた今でも、たまに無性に2ストに乗りたくなる時があります。
4ストではあの感じは味わえないのだと思います。
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2ストはパワーバンドに入ってから急激にパワーが出始めるので、低回転時からのギャップがすごくて、脳みそおいてかれるような加速、や、後ろから蹴飛ばされるような加速


という表現で言い表す場合が多いですね
その加速のすごさは旅客飛行機の離陸加速よりもすごいように感じます(私個人の主観)
その反面、大型は低速からぶっといトルクで加速していきますので、ギャップを感じないということです
具体的に言うと
2ストは低回転~7000回転や8000回転(車種にもよります)のパワーバンド手前までは おとなしく回転があがっていって、それを超えてパワーバンドに入った瞬間にドカンとパワーが出る感じ
その反面、大型だと2000回転や3000回転などの低回転でもトルクでぐいぐい引っ張っていってそのままパワーバンドに入っていく感じ

結果的には、低回転からトルクでグイグイと加速していく大型のほうが早いんですけどね
こればっかりは排気量に差がありすぎますので仕方ないです

ただし、実際の性能としては 2ストの排気量の約倍くらいの4スト車と同等程度だと思ってください
例えば、2スト250ccと4スト400ccが同じレースに出れたり、
今でこそ2スト禁止になったMotoGPのMotoGPクラスでは、2スト500ccと4スト990ccが同じレースに出れていました
オフロードの世界でも、2スト250ccと4スト450ccが同じレース、2スト125ccと4スト250ccが同じレースで走っています

今となっては絶版になってしまった大型2スト(500~750cc)との対決だったら、4スト1000ccオーバーの大型と同等以上の勝負になるかと思います
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リッターバイクの方が速いです。


2ストは「加速感が・・」とよく言いますが、あれは特定の回転から急激に加速を始めるため、それまでの遅さの対比から体感的に速く感じるだけで、実際にはそれほど速いわけではありません。
そこを勘違いしている人も多いのですが。
極端な話、ZRX1200でも低回転のセッティングを狂わせ、意図的に出力にムラを作れば2スト並みの「加速感」は味わえますが、もちろんタイムを計ればノーマルより遅いです。
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私はCB1300SFとTZR250に乗っています。


個人的な意見としては、加速で言えばたぶん変わらないと思います。
ですが、バイクの車重がかなり軽い2ストの方が体感的に速く感じるのだと思います。
ちなみに、NSRの乾燥重量は約135キロで、ZRX1200は224キロです。
この差は大きいと思いますよ。
私はCB1300の後に、TZR250を手に入れたのですが、初めてTZRに乗った時は反則だと思いましたよ。(笑)
軽い車体であの加速は危険だと思いました。
大型ネイキッドは、どのスピード域からでも加速できて底なしにスピードが出るように感じますが、2ストはある程度の速度まで吹けあがりますが、高速域を長く維持するのはちょっと勇気がいりますよ。
2ストは焼きつきが恐いですからね。
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RGVガンマ250とGSXR1100に乗ってます。


スガヤのチャンバーをつけてるので比較は無理かもしれませんが、
ガンマの方はパワーバンドに入った瞬間からグワァーっと加速し、一気にレッドゾーンまでいきますが
GSXRのほうはどちらかというと、トルク感はすごく感じますがガンマのように一気にレッドゾーンまでという感じではないです
単に2ストと4ストの違いじゃないですかね
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