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初歩的な質問ですみません
LINEOUT端子とヘッドホン出力端子とは根本的に何が違うのですか?
LINEOUTのほうが音がいいとか聞きますが・・・
LINEOUTにヘッドホンは接続可能ですか??

A 回答 (5件)

アンプがはいっているかどうかです。


LINEOUTは外部機器(デッキやアンプ、アンプ内蔵スピーカ)のLINEINに接続するための端子です。
HeadPhoneをつないでも音を出すほどのパワーはありません。
LINEOUT端子しかない場合は、(ヘッドホン)アンプを経由してHeadPhoneを接続します。
HeadPhone端子にスピーカを接続すると多少の音はでますが、充分な音量は得られません。
LINEOUTに接続した機器で音を聞く場合と、HeadPhone端子の内蔵されているアンプで聞き比べると、おそらくLINEOUTに接続した機器の方が性能がいいため、「音がいい」と言われるのかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど、よくわかりました。ありがとうございます

お礼日時:2006/10/18 22:06

HEAD PHONE OUT=LINE OUT+HEAD PHONE AMPLIFIRE


ですから、明らかに無条件にLINE OUTのみの方が余分なものがついてないので原音に近いです。

たとえば写真を見るのに、そのまま肉眼で見る(LINE OUT)のと、その写真を2倍に拡大コピーしてからまた1/2に縮小コピーに戻したものを見る(HEAD PHONE OUT)ようなものです。

ちなみに、LINE OUTにHPを接続しても出力が小さいので音は鳴りません(だからヘッドホンアンプがくっついてる)。逆にHEAD PHONE OUTから録音信号として取り出す場合は、わざわざアッテネート(減衰)させないと入力機器への入力信号が大き過ぎて歪んだり(音が割れる)します。
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ラインアウトもヘッドフォン出力も、出力「電圧」は大差ないですが、必要とされる出力「電流」が異なります。


(ヘッドフォンの方が電流を食う)

したがってヘッドフォン使用時は、ラインアウトでは電流供給能力不足となる(可能性がある)ので、電流供給可能な「ヘッドフォンアンプ」を通すのです。

デッキやプレーヤーに内蔵されているヘッドフォンアンプは非常にお粗末なものが多いので、ラインアウトの方が音が良いです。
但し、ラインアウトに直接ヘッドフォンを繋ぐと、電流供給能力を超える(ことがある)ので、やはり音が悪くなる可能性があります。

一番良いのは、別売のヘッドフォンアンプをラインアウトに繋いで使用する方法です。
単体で売っているヘッドフォンアンプは、機器内蔵アンプと比べ数十倍~100倍以上のコストを掛けていますので、音の良さは比較にならないくらい良好です。
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 Lineout端子は音の信号を他の機器(アンプ、録音MD・ウォークマン、アンプ内臓スピーカーなどなど)に接続する為のものです。


出力は固定されていて、ヘッドフォンを繋いでも音は出ます。

Lineout端子とヘッドフォン端子とどちらが音がいいか、基本的にはアンプのない Lineout端子の方がいいことになります。
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LINEOUT(ライン出力)端子はテープデッキの出力端子と一緒です。

負荷できるインピーダンスは47kΩ程度です。
コントロールアンプのLINEIN(ライン入力)端子に接続できます。

ヘッドホン出力端子は、LINEOUT(ライン出力)の信号をヘッドホンアンプで増幅した出力がでてきます。負荷できるインピーダンスは470Ω程度です。

LINEOUT(ライン出力)端子とヘッドホン出力端子を比較すると、およそ10倍ぐらい出力できる電力の能力が違います。
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