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カプセル入りのハーブで「セントジョンズウォート」という名前で市販されている
薬について、効能、副作用や飲み方、どれくらいの期間で効果があらわれるのかなど、
教えて下さい。(過去に、ルボックスを一日2錠飲んでいましたがあまり効果がありませんでした)

A 回答 (6件)

◆Naka◆


St. John's Wort(オトギリソウ)、「抗鬱剤」の働きのある栄養補給品として有名ですね。
「ヒペリシン」という成分が、ストレスを解消し、気分の高揚を促す確かな効能を持っていますので、欧米では高い評価を得ています。
副作用としては、光感受性が高まり太陽光線により湿疹・痒みが現われることがある、という点でしょうか。
ただし、医薬品ではなく、あくまでサプリメントですから、現在種々の向精神を服用している方には、効果がないと言っていいでしょう。
下記(↓)参考URLに、お役に立ちそうなFAQがありますので、ごらんになってみてください。

参考URL:http://www.best.gr.jp/nikkei/200004/toku2.html
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この回答へのお礼

NAKAさん、回答有り難うございました!
とっても参考になりました。
Q&Aに知りたいことがほとんど載っていたので
大変参考になりました。

お礼日時:2001/01/07 23:30

「セントジョーンズワート」という商品名で、某サプリメント専門の有名な会社から買って、飲みつづけたことがあります。


モノ自体はエキスの錠剤みたいになっていて、1回2粒、1日2回が目安ということで、うつ病の改善になればと思い、6か月ほど飲みました。

はっきりいって、効果は全く感じられませんでした。効く成分についてもそれがどのくらい服用すればいいかなどということも、あまり触れられていませんし、プラセボとまではいいませんが気のもんだと思います。

それよりも、SSRIであるルボックスのほうがまだましでしょう。(非常にマイルドで軽めの薬なので、あまり効果を感じられなかったかもしれませんが・・・)。
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この回答へのお礼

buranさん、回答ありがとうございました!
やはり、そうでしたか!!
buranさんは半年も飲まれたのですね。
私の様に疑いながらだと余計に効かないのかもしれませんね。
体験者のご意見は大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/08 00:00

直接的な回答ではありませんが、以下のサイトが参考になりますでしょうか?


1.http://www.dmsugar.co.jp/culpeper/65index/65.htm
(セントジョンズワ-ト;St john’s Wort)
2.http://www01.u-page.so-net.ne.jp/za2/kazu_a/ohsh …
(メディカルハーブ関連専門書ご紹介)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

MiJunサン、回答有り難うございました!
セントジョンズワートについていろんな知識が得られて
得した気分です。
ありがとうございました!

お礼日時:2001/01/07 23:51

補足です。

現在、医薬品の効果が無くなったり、著しく阻害されることからセントジョーンスワートを摂取しないようにと警告されている医薬品には下記のものがあります;
抗てんかん薬:フェノバール、アレビアチン、ヒダントール、フェニトイン、テグレトール
強心薬:ジギトキシン、ラニラピッド
気管支拡張薬:ネオフィリン、テオドール
抗不整脈薬:硫酸キニジン、リスモダン、プロノン、キシロカイン
血液凝固防止薬:ワーファリン
免疫抑制薬:サンディミュン
抗HIV薬
また、効果が変動したり、不正性器出血が起こりやすくなることから、
経口避妊薬 :エリオット21、シンフェーズT28、、オーソM-21、リビアン28
先の回答では欧米で医薬品として流通しているように誤解を招きかねない表現でした。セントジョーンズワートはドイツで抗鬱剤として認められている以外は日本と同様に健康食品として位置付けられています。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

kawakawaさん、たくさんの回答をありがとうございました。
一緒に服用してはいけない薬があるとは思いませんでした!
ハーブだから?と甘くみていました。
大変参考になりました、有り難うございました。

お礼日時:2001/01/07 23:39

厳密には、オトギリソウは日本固有の植物で民間薬で(中国にも極めて近い種類はありますが)、セントジョーンズワートはセイヨウオトギリソウのことですネ。


前者は日本で医薬品として認められていますが、後者は食品です。
副作用としては、現在、世界的に問題となっているのが、抗エイズ薬活性をなくしてしまうことですネ。つまり、HIV陽性の方が服用する薬の効果をなくしてしまうのです。そのため、世界中で食品としてのハーブと医薬品の相互作用に注意するようにという警告がだされていますネ。
以上kawakawaでした
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直接、お尋ねのことに対する回答ではないのですが・・・


12月26日の園芸カテゴリーで質問されていた
「セントジョーンズワート」と言う植物とそのハーブはおなじ物だと思いますが・・・オトギリソウのことらしいですよ。KOH・daさんが詳しく薬効を教えてくださっています。ごらんになって下さい。間違っていたらごめんなさい!
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この回答へのお礼

gomuahiru さんへ
回答、ありがとうございました!
12/26のKOHdaサンの回答をみさせてもらって
参考になりました!

お礼日時:2001/01/07 16:53

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