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普段茶殻+箒で掃除をしています。
長らく普通の江戸箒を使ってきたのですが、気になってしょうがないのがシュロの箒。
調べるとシュロの皮で出来た物もあり、益々???が脹らみます。

実際に使われているかた、いかがでしょうか?

ちなみに使うのは畳がメインですが、板張(昔の細長い木板を張ったもの)や木製の階段部分で、手の短いタイプを愛用してます。

A 回答 (2件)

ほうきとかはたきとか、なかなか使う方が少なくなってしまったと思っていたので、この質問をみて、嬉しく思いました。


わが家は、シュロのほうきを掃除機と併用で使っています。
それぞれに特徴があって、どちらも捨て難いと思っています。
畳も、板張も、そのほかカーペットなども、どこでもOKです。
とても気持ちよく使えて、しかも長持ちします。
音がしなくて、階段部分のすみっこなど、特に手加減次第でいい具合に使えますよね。
鬼毛のシュロ箒もありますが、こちらは、一本一本の毛が太くて、その分ますます丈夫です。
30年近く前に買ったものですが、当時で一万円くらいしたと思います。
今はもう鬼毛のシュロ箒は、作る人がいなくなったかもしれませんね。
しばらく前まで、ほうきやさんが定期的に来てくれて、買わなくても、以前買ったしゅろのほうきの穂先を水で湿らせて、専用の櫛でとかして、丁寧にメンテナンスをしていってくれていました。
こうすると、少し癖のついた穂先も真っ直ぐになって、より使いやすくなったものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
30年も保つのですか、江戸箒だと頑張っても7年くらいで先がすり減り買い換えになりますので安いですね。
シュロで気になるのが、固そうなので畳が痛まないか?と目に入ったゴミがうまく掻き出せるのか?なのですが、いかがでしょうか。

お礼日時:2006/10/27 21:20

普通の棕櫚ほうきは、掃除機の出回る前までは、ずっと使われ続けてきたものですし、畳の目に沿って掃くようにすれば、畳を傷めることはないと思います。


触った感じも随分柔らかいものですし、小さい子供さんがいて、生活の中心が畳の部屋だというような形態による損傷と比べれば、ずっと痛みは少ないと思います。
畳にも寿命はありますので、それなりに表の張替えや裏返しをすることで、
掃除機以前の暮らしは、通っていたのではないでしょうか。

この回答への補足

どうせ買うならと色々調べ、http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060300/koug …
にお願いして作っていただきました。
それが今日届きまして、早速使ってみました。

畳には柔らかな当たりで、ゴミも良く取れる感じがありますが、何というか、江戸箒に比べると腰がないので手に力が要って掃き疲れてしまいました。馴れてしょうが、ダメかも。

補足日時:2006/11/15 10:51
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
住んでいる地区によって違うのかも知れませんが、東京住まいの私は箒草で作った江戸箒しか見たことも使ったことも無く、
シュロの箒は外掃除用の小体な安いのしか知らなくて、シュロ製座敷箒の存在をこの年になって(50代)始めて知りました。

近隣では入手できなくなってしまった江戸箒をネットで探していたら、シュロ箒が眼に入ったのですが、なにせ知っているシュロの箒は
外を掃くためカタ~イ穂先で出来ているので、こんな物で畳を掃いたらたちまち畳がボソボソに・・・、と思ってしまったのです。
柔らかい物もあるなら、一度挑戦してみます。

お礼日時:2006/10/28 11:20

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