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こんにちは。

ジーニアス英和辞典で consult を調べたところ、
consult a lawyer or accountant という用例が
あったのですが、この後の accountant には
冠詞は不要なのでしょうか。

何冊かの辞書で or を調べてみましたが、
可算名詞をつないでいる用例がないため
わかりませんでした。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

アメリカに38年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

こう考えてみればなぜこの表現でいいのかお分かりになると思います。

consult a (lawyer or accountant)と言う構造になっていると考えてください。 実際にこの表現を聞けば「弁護士でも会計士でもどちらでもいいから(一人に)相談する」と理解するのです。

そして、consult (a lawyer) or (an accountant)と言う表現ももちろん可能になるわけです。

なぜ可能なのかと言うとORと言う単語が使われているからなのです。 ORでなければ、と言うフィーリング(使い方)があるのです。

ですから、ANDであれば問題が起こる、と言う事でもあります。

consult a (lawyer and account)としたら当然、弁士でもあるし会計士でもある人、となってしまうわけですし、合計でひとりとなります。

しかし、consult (a lawyer) and (an account)とすると、今度は弁護士と会計士に相談する、と言う事になり、話題としては、法的なことと金銭的なことを別々に相談する事になるだろう、と言うフィーリングを感じるわけです。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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No.1様の名回答の通りです。

僭越ながら英国人(大卒)として付け加えますと、社内メモなどの箇条書き等ではconsult a lawyer/accountantという風に置き換える事が出来ます。引用された例文では、弁護士か公認会計士いずれかに相談してください、ということで、弁護士とアカウンタントのどちらでも良い上に、どちらも一人で充分ということですから、アカウンタントのaは省略しているだけです。特に丁寧に「一人の」という部分を強調する場合は、a lawyer or an accountantと言い換えれば問題ありませんし、特に悩まれる必要はありませんので、どうぞ御安心ください。
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有っても無くてもOKです。

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