No.13ベストアンサー
- 回答日時:
>myrtille55さんはどうされました?
英語を話す外国人の友達を作ることでしょうかね。出来れば一人だけでなく数人が理想です。それも単に英語が目的でなく、国境を越えて自分の関心や価値観を共有できる人です。今はインターネット電話で国際電話も昔とは比べ物にならないくらい経済的になりましたから、時間を気にせず通話できます。
>なんか絶望的に近いような。
私は子供があまりに小さい時から英語を覚えさせることには否定的なんですが、こればかりは小さい時から継続してやってきた人が断然有利ですね。10歳を過ぎるとRとLが違う音であることを認識することは かなり難しくなります。私の場合は中国語も学んだんですが、英語よりも発音が難しかったですね。中国語だとRとLの区別よりも shとx、qとchの区別の方が難しく、これは最初からkeenにならないと確実に挫折します。英語よりも発音の基本のごまかしが利きませんから。でも、中国語を少しやったことが英語のリスニング向上にも少し貢献したような感じです。欲を言えばフランス語とロシア語も含めて音だけでも耳に慣らすと音感が冴えてきて、英語だけに集中するよりも高い効果が得られるかもしれません。英語だけだと、さっきも書いたとおりフィーリングとか状況で識別してしまいますので。
回答ありがとうございます。
>英語を話す外国人の友達を作ることでしょうかね。
私だと外人をつかまえることを考えますが、それでは話すことがありませんよね。
>出来れば一人だけでなく数人が理想です。
英語を話す外人と国際結婚した人が必ずしも英語が上手に話せるとは限りませんからね。愛に言葉は要らないか。
>欲を言えばフランス語とロシア語も含めて音だけでも耳に慣らすと音感が冴えてきて、
こんなこと誰も書かないですよ。いや、失礼しました。むしろ褒め言葉です。流石はmyrtille55さんでないと答えられないような考え方ですね。フランス語は少しやりました。でも、これってトレーニング的には
歌を聴いたりすればいいんですよね。
No.12
- 回答日時:
9番です。
確かに、ある程度までです。
実際、基礎がなければ(文法もです)「ある程度」以上には行けませんし、私自身まだ「ある程度」です。
TOEICですら発音ひっかけ問題がありますので、満点を目指すならよく聴けなければなりません。
リスニングパートは445点取ったことがありますが、満点495点にはまだまだですし、文法の基礎がないからリーディングパートは300点台。
語弊があったかもしれません、RとLの違いを全く無視して良いとは私も思わないのです。
(一応、違いに耳は澄ませています)
ただ、最初からすぐ判る人ばかりではないから、そこでもし止まってしまったら全体的には先に進まなそうだし、丁寧にゆっくりした発音ばかり聴いていても何だなと思ったのです。
普通の人は、そんなにはっきり丁寧にゆっくり喋ってくれないですからね。
でもやり方は人それぞれですし、何をどこまで目指すかにもよりますから、好きなやり方が良いです。私は最初から高いレベルを目指していなかったものですから。
良い方法でなくて、単なる例のひとつですね……。
ただ、後ろから引っくり返して解釈しないというのは誰でも言うことだと思います。
それと、リスニングとスピーキングはまた違うということ。
No.11
- 回答日時:
私もCeiriosenさんと同じような状態になり、#7さんの回答にあるような方法を実践しましたが、私の場合は(3)はすぐにクリアできましたし、むしろ(1)と(5)に力を入れました。
なるべく文字に頼らないで理解しようと努めました。でも、それでも会話できるようにはなりません。確かに自分が言った英文は相手に通じるだろうし、相手の言ったこともある程度理解できるでしょう。大切なのは教材で覚えるだけでなく、積極的に英会話をする機会を持つことです。まあ、独学ではなかなか難しい面もありますけどね。
RとLの聞き分けですが、これは#9さんも示唆されていますが、ネーティブの話す英語をほぼ完全に聞き取れても RとLは聞き分けられない人が多いですね。しかし、読み書きがある程度出来る人なら 状況やコンテキストから識別出来るようになります。そうすると、何度英語を聞いても聞き分けるのは困難と言うことになりますね。これねえ、#9さんとは見解が違いますが、ある程度のレベルまでは「ごまかせる基本」なんです。これは語学に限らないのですが、何でも基本が最も難しいですよ。どの世界でも達人とか名人と言われる人は どれだけ基本を極めたか なんです。
回答ありがとうございます。
>積極的に英会話をする機会を持つことです。
そうなんですよね。myrtille55さんはどうされました?
>そうすると、何度英語を聞いても聞き分けるのは困難と言うことになりますね。
なんか絶望的に近いような。
>どの世界でも達人とか名人と言われる人は どれだけ基本を極めたか なんです。
これも納得です。結局どれだけ基礎を徹底したかで、どれくらいまで上達可能なのか決まってしまうということですね。
No.9
- 回答日時:
こんばんは
喋れませんがリスリングは少しはできます。
RとLの聴き分けを基本的なことだと思っていらっしゃるのでしょうか。
これは全然基本的ではなくて、むしろなかなかできない難しいことです。
しかし、聴き分けなければならないわけでもないんですよ。
文脈や前後から話の内容を理解できればあまり問題はないと思います。
あまりひとつひとつにkeenになるより、大枠でざっくり理解するような感じも必要だと思います。
どちらかと言えば、自分が発音するときに意識して発音し分けるほうが大事。
初歩的な教材で日本語が入って来ないものはなかなかなさそうな気がしますが…
回答というかスプリクトなしでいいなら、AFN(旧FEN、米軍ラジオ)が入る地域ならそれが使いやすいです。
でなければAFN, VOA(以上アメリカ英語)、BBC(イギリス英語)などの教材を利用するとか。
アマゾンなどで利用者の感想を読めます。通信教育より安いです。
たまたま最近買った『自然な英語でフリートーク題材集』近藤大樹・ベレ出版
CD2枚付き、2100円
これはテキストは日本語付きですが、CDは英語のみ、スピードもそれほど速くありません。
喋り言葉ですから難しい単語は少ないし。
文頭からというお話がありましたが、そのように、リスニングは前から聴くようにします。スラッシュ・リーディングと同じように。
(スラッシュ・リーディングで検索してみてください)
ひとつで万能な教材や素材はなかなか無いと思います。
いい教材を見つけたら簡単にできるようになるはずだと、考えていらっしゃらないかもしれませんが、もし期待なさっているなら、あまり期待しないでください。
それと、よーく聴くこと(精聴)だけでなく、たくさん聴くこと(多聴)も耳を慣らすには大切ですよ。
聴き取りには語彙を増やすと良いと思いますが、耳を音に慣らすには、とにかく聴くしかありません。
一度に長時間でなくていいのでちょくちょく英語に触れると良いです。
やる前に教材を選びすぎて困るよりは、やってみてから評価したほうが良いと思います。
NHKのだって一度買ってみるぐらいは安いものですから。
自分が続けやすいのを見つけて続けるのが一番。
No.8
- 回答日時:
3番目に回答したものです。
駅前留学や本当の留学をしたとします。先生は当然英語のネイティブスピーカーとなりほぼ日本語が分かりません。あなたは1年間出席しても、やっと耳が少しなれる程度で、おそらくすぐに止めてしまうと思います。何を言っているか分からないし、分からないところを質問することさえ出来ないからです。自己紹介程度の会話力では1ヶ月持ちません。先生に教わるなら(独学したいのも分かりますが)日本人の先生に習って、その後ネイティブスピーカーに教わる方がよいと思います。
どうしても独学というのなら、まずNHKの講座をやって、それからFENでも聞いてみたらどうでしょうか。
No.7
- 回答日時:
ある程度読めるのに聞き取れない方のための練習方法ですね。
まず、文字テキストとCDなどの音声が揃った教材を用意します。自然な英語で、手頃な長さで、文字を読んだら、だいたいの意味は理解できるレベルのものであれば、何でもかまいません。NHKのラジオ講座とそのテキストも、いい教材です。ただし、ラジオ放送を1回か2回聞くだけでは足りないので、音声はCDを購入するか、番組を録音するといいでしょう。教材が用意できたら、こういうぐあいに練習します。
(1)音声だけを聞いてみる。
(2)文字を読んで、読み上げられている英文とその意味をしっかり確認する。知らない単語や言い回しがあれば、調べて理解する。
(3)文字を見ながら音声を聞いてみる。
(4)音声をまねして自分で言ってみる。
(5)最後に音声だけをもう一度聞いてみる。
(2)は1度しっかりやればOKです。ラジオ講座を録音する場合は、日本語の解説を聞くのは1度だけでいいので、英語のスキットの部分だけ抜き出して録音する必要があります。
(3)と(4)は、よどみなくすらすら言えるようになるまで、何度も何度も繰り返します。数回ではなく、何十回の単位で繰り返します。1日で完璧にできないときは気にせずに先に進み、2週間とか1か月後に、同じテキストに戻って繰り返すという方法も効果があります。あるベテランの先生のお話では、同じテキストを100回繰り返す人には進歩が見られ、300回繰り返すと著しい進歩があるということです。
(4)の方法は、いろいろあります。はじめのうちは、文章ごとに音声を一時停止して、すぐに繰り返すリピーティングがお勧めです。ある程度言えるようになってきたら、文字を見ながら音声にぴったりと重ね合わせるオーバーラッピングもやってみるといいでしょう。
(1)と(5)は省略してもかまいませんが、(1)と(5)では聞こえ方に大きな差がでてくるのがはっきりとわかるので、やって確認した方が意欲がわくと思います。また、一度練習したスキットについて、携帯プレーヤーを使って(5)を繰り返し実行するのも、効果はあります。
初級段階では、この方法を繰り返して一定の教材をこなしていけば、聞こえるようになってきます。また、意味をイメージしながら英文を徹底的に身体の中に刷り込んでいくことで、和訳しなくても英文のままで意味を理解できるようにもなります。
これまでこういうトレーニングをほとんどしたことがない方なら、上記のトレーニングを、1日に1時間、((5)の聞くだけも含めて)可能なら2~3時間続ければ、数か月でかなり体感に違いが出てくると思います。
ただ、それですらすら英会話ができるようになるかといえば、残念ながらなりません(^^;)。上記のような練習に、さらに別の練習も加えて、毎日何時間もの練習を何年も続けていって、少しずつ会話できるようになってくるでしょう。
さらに詳しい練習方法などについては、以下のサイトが参考になると思います。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
http://www.icconsul.com/(「英語トレーニングQ&A」をクリック)
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20cover1.htm
No.6
- 回答日時:
「ロングマンの英英辞典を購入しまして、英語を英語で理解するように努めています。
それと連動して会話の練習も なるべく日本語を使わないようにしたいのですが。」意味を理解しながらリスニングをするのであれば、英英辞典でも英和辞典でも同じ効果が得られると思います。
私の場合、元々英語は大大大嫌いなので辞書を引くのも極力避けていました。文章や会話の前後でその意味を想像し、
それでも不可能な最終手段が辞書でした。なので手っ取り早く意味を知るには英和が有効です。
ワザワザ英英をみて例文を読んでいたら一日の仕事は終わりません。意味を知ることが重要なので。
日々大量に英文を読み書き聞いていれば、別に英和辞書を使っても問題はないんじゃないでしょうか?
単語量を増やすとか表現力をあげるには英英が有効ですが、英文ニュースには大量の表現が含まれています。
大量の文章を読んだり聞いたりしなければならないとなると、必然的に原文で理解するようになります。速度的に。
意識的に和訳しないで理解しようと努めなくても、大量の英文をこなさないと家に帰れないような環境を作り上げれば
それが自然とトレーニングになるのだと思います。
でも仕事じゃなく楽しんで英語を勉強したかったと今では思っていますが。
再度回答ありがとうございます。
私も最近までnonnianさんと同じように「日々大量に英文を読み書き聞いていれば、別に英和辞書を使っても問題ない。」と思っておりました。しかし、リスニングだと特に聞いた瞬間に音は消えていきますので、いちいち和訳していたら追いつかなくなります。そこで、簡単な文章からでいいので英語を英語のまま理解する練習をしたいと思いました。私の場合は「必然的に原文で理解するようになります」というのは少し苦しいかなあと思います。私としては RとLの区別などもっと基礎的な部分からやり直したいので、まだ大量の英文に接したいとは思いません。
No.4
- 回答日時:
ANo.2さんのアドバイスは本当にその通りだと思います。
私は仕事で海外に住んでいますが未だに言葉の壁に苦しめられています。
毎日仕事で使う英語は問題ないのですが、映画や時事になると
聞き取れない箇所は何度聞いても聞き取れません。
後で分ったことは、知らない単語は何度聞いても聞き取れないということです。
そこでクローズドキャプション付きの放送を録画し、単語を調べ、
意味や雰囲気が分った後で聞きなおすと、なんと2,3回位で把握することができます。
「この数ヶ月、雑音を無理に聞いていた苦労はなんだったんだ!」と思うくらいです。
知っている単語なのに聞き取れないのか、もともと知らない単語だから聞き取れないのか、
そのあたりを自分なりに整理していくと良いかも知れません。
それによって治療(?)の仕方が変わると思います。
質問者さんは私のようにもともと知らない単語だから聞き取れないのでしょうか?
もしそうなら、母国語である日本語の助けを借りたほうが良いと思います。
回答ありがとうございます。
>もしそうなら、母国語である日本語の助けを借りたほうが良いと思います。
この間 ロングマンの英英辞典を購入しまして、英語を英語で理解するように努めています。それと連動して会話の練習も なるべく日本語を使わないようにしたいのですが。
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