アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

実戦ではありえない棋譜ですが、わかりやすくするために初手からいきます。

1.▲58玉、△52玉、▲59玉、△51玉
2.▲58玉、△52玉、▲59玉、△51玉
3.▲58玉、△52玉、▲59玉、△51玉
4.▲58玉、△52玉、▲59玉、△51玉

教えて頂く際に番号を振っておいたらわかりやすいかなと思ってつけておいたのですが。。

どこで千日手が成立し、そしてその後どういう指し手になるのかわかりません。

何番の行のどの時点で千日手となり、その次はどちらが指すのか教えてください。

自分は今
「4番の△52玉の時点で成立し、次にもう1度△(後手)から」
と思っているのですが、これでいいんでしょうか。

A 回答 (4件)

私は、<3番の51玉で成立>だと思います。

<同一局面4回で成立>するからです。
また、その後はもし指すとすれば後手からになると思います。
もしごたごたを避けたいならば合意をとることが無難だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
成立時期も理解できました。

後手が2連続で指すことになるのですね。

お礼日時:2006/11/11 19:16

2番、3番の方の回答通り、3.の5一玉で同一局面4回目になり千日手が成立します。



1番の方の回答は、このことを書いていないので回答になってはいませんが、内容は正しいし、参考になさってください。

日本将棋連盟の堀口理事(当時)規約案で曖昧になっているのは、他の規約と絡んだ時の王手の千日手の取り扱いです。

王手で歩を打たれた手に対処する相手の手の全てが連続王手の千日手が成立する手だったときに、その歩を打つ手は相手の負けを成立させる手だから打ち歩詰めになるので打ってはいけないのではないかという解釈が詰将棋の作家から問題提起され、連盟からは明快な回答が為されていません。

私見ですが打ち歩詰めは成立せず、相手からの千日手が成立した時点で、それが連続王手だから歩を打たれたほうが負けという解釈が正しいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分もそう思います。

NO.1さんのは参考にしてみますね。

お礼日時:2006/11/11 19:18

千日手の成立は、3.の5一玉の時です。


この手を指した時、一番最初の局面、1.△5一玉の局面、2.△5一玉の局面、3.△5一玉の局面 はみな同じ局面です。
すなわち、同一局面4回となりますので、千日手が成立します。指しなおしの局は当然、この対局で後手だった人が先手になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、最初の形も含めて考えるのですか。

指しなおしというのは、その対局を引き分けにして、ということでしょうか?
それともこの局面で後手がもう1度指すという意味でしょうか?

お礼日時:2006/11/11 19:15

千日手は以前は同一手順4回でしたが、いまは同一局面4回です。



この局面ではありませんが、飛車で王手、銀で合いする 
銀を斜めから打つ(斜め上から、斜め下からある)、銀で補強、銀で銀取る、同銀
などと続けば「同一局面は何回も出てくるが手順4回は(1億手もやればあるかもしれないが(^^))」出てこない。

プロでは同一局面4回でなくても合意があれば千日手です。
飛車あがる下がる と 飛車横に移動戻る 繰り返せば
「18でも28でもと58」「26と28、29」組み合わせれば同一局面じゃないが終わりそうにないですからね。

プロは後手は先手来ればいいやと「千日手歓迎」、後手になるのはいやと先手は「千日手打開」あるでしょう。
プロには再戦の義務(直後に再対局)

アマでもネット将棋のように千日手は上位の負けもあります。こういうときは上手は無理やり打開するでしょう(負けるとポイント減る!)
引き分けの時代は再戦の義務ないので相手が強そうだと千日手に持ち込み引き分け、再対戦拒否する人もいましたが(^^)

アマの大会だとお互い千日手避ける意識あって、平均的に強い人が混戦になれば優位もあります。

ネット将棋では初心の負けず嫌い女性が「歩打つ」「逃げる」「なり捨てる」「取る」繰り返して(と金放置してもこちら有利でした)
千日手と言い張り(持ち駒違うから同一局面じゃないけど)
引き分けましたが(^^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なにやら詳しく教えて頂いているのはありがたいのですが、質問の答えになっていない感が否めません。

お礼日時:2006/11/11 19:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!