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現在、VineLinux3.2を使いLinuxを勉強中の素人です。

逆引き可能なFQDNかどうかはnslookup、digコマンドなどで
確認できますが、

このFQDNが逆引き可能かどうかは、
そのドメインを管理しているDNSサーバ次第で決まるのでしょうか?

名前解決の順序は、
家庭内LAN→ルータ→ISPのDNS→色々なDNSサーバ→目的の名前解決の情報をもったDNSサーバ(ここで逆引き可能なように登録してあるかどうかで決まる??)

例えば、私はno-ip.comでドメインを取得したのですが、
no-ip.comのDDNSサーバでそのドメインが管理されている、
そしたら、そのDDNSサーバで逆引き可能なように設定されているかどうかで決まるのでしょうか?

また、逆引き可能なFQDNは一つのIPアドレスに対して一つ、
これがどういう仕組みになっているのかがよく分かりません。

無知な上に、拙い文で申し訳ありません、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

逆引きというのは、IPアドレスからドメイン名を引くことを言います。


なので、逆引きできるかどうかはドメインを管理しているDNSサーバは関係なく、IPアドレス(正しくはそのIPアドレスが所属しているネットワークアドレス)を管理しているDNSサーバに依存します。

ドメイン名からIPアドレスを引くことは「正引き」と呼んだりしますが、これに関しては仰るとおり、そのドメインを管理しているDNSサーバ次第です。

>また、逆引き可能なFQDNは一つのIPアドレスに対して一つ、
>これがどういう仕組みになっているのかがよく分かりません。

(「逆引き」の部分を「正引き」と読み替えるとして)FQDNに対応するIPアドレスはいくつあっても構いません。例えばdigで「www.yahoo.co.jp」を引いてみればわかりますが、対応するIPアドレスがいくつも出てくると思います。これは「DNSラウンドロビン」という手法でアクセスを分散させる目的のものです。
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この回答へのお礼

なるほど、正引きと逆引きではDNSサーバが違うんですね、
もう少し自分なりにDNSに関しての事を勉強してみて、
どうしても分からない事があったらまた質問させていただきたいと思います、ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/10 00:29

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