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日本では6歳にで就学し、小学6年、中学3年ですよね。そこで思ったんですが、小学6年は少し長過ぎるし、逆に中学3年は短過ぎると思います。そこで フランスみたいに小学5年、中学4年にすると丁度良いかと思います。そうすれば、小学校もある程度緊張が出来るし、中学校ももう少し長い目で生徒の成長を見届けられると思います。しかし、仮に導入するとなると シフトするのにはまた厄介な問題を含みますが、その問題は度外視するとして、日本の現行の小学6年、中学3年の制度はどう思いますか?

A 回答 (5件)

私も同じようなことを考えたことがあります。

日本の現行の教育制度はご存知のようにアメリカに倣ったものです。そして、お隣の韓国も同様ですね。しかし、教育に限らないんですが、何でもアメリカに見習えばいいというものでもありません。私もフランスのような教育制度の方が理には適っていると思うんですが、これを変えるということは かなり大変だと思います。急激に変えると大きな社会混乱を招きかねないので、変えるとしたら 先ずは教育カリキュラムの見直しから始め、教員の確保を検討した上で、試験的に導入校を設置して少しづづ増やして行き、当分は2つの制度が共存する形になるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

義務教育の6.3制はもう長くて定着しているので、今更変えるのはどうかなあとは思います。でも、最初から5.4制で確立した方がよかったかなあとも思いますね。

>何でもアメリカに見習えばいいというものでもありません。
これは痛感していますね。日本にはそもそも肌に合わないものが定着しているものの1つに企業のリストラがありますね。それと、アメリカ的なエグゼクティブ社会よりも フランス的なエリート社会の方が日本人には合っているような気もします。

お礼日時:2006/11/08 21:28

6:3年制については特に疑問は持ちませんでした。

中学校ではよりお勉強に比重がありますし、小学校ではより心の成長に比重があるかと思え、12歳くらいではまだ小学生でいいのではないかと思いました。

むしろ私が中学生くらいのときに思っていたのは、日本にもステップ制度を入れてほしいな、と。田舎だったこともあり、授業のスピードが遅くてなんだか退屈だったんですよ。基本的に45分も椅子に座って退屈な授業を聞くのが耐えられなかった時期があり、さっさと効率よく授業してもらって理解できたらどんどん先に行かせてほしい、と思っていました。

あと、今の日本だとやっぱり教師資格のほうが問題だと思います。フランスを例に出されていますが、私はむしろ、

・教師資格にフランスのアグレガション様のようなものを作るべし。(もっと教師の質を上げるために、教師資格を厳しくする)
・国公立高校の授業料をすべて無料にする。
・国立大学の授業料をすべて無料にする。(フランス流ですね)
・大学は国立だけにして、その代わりに職業訓練校を増やしてこの位置づけをより高いものにする。(これもフランス流)

教育制度は本当にフランスが優れていますね。
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 義務教育期間は9年で変わらないとするなら、中学時代を長くした方が良いと思います。

義務教育は、修了したら社会に出る事も想定してるはず、というのが私の考えなので社会人への準備期間である中学時代はもう少し長い方が良いと思います。Ceiriosenさまの仰るように5・4制ということです。
 しかし現在では殆どの人が高校まで進学するから、義務教育期間自体を伸ばすべきだと考えています。小学時代は伸び伸び過ごして欲しいですから、6・4制或いは6・5制にし、社会人としての心構えを確りと養って欲しいです。指導要領は、高校受験が無くなりますから、高校までの分をこの10(11)年間で修了させるつもりです。週6日制にすれば今の大学の一般教養くらいまでは済ませられるかもしれません。少々分かりづらいかもしれませんが、要するに中高を統合するという感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

中間一貫教育については、度々取り上げられましたが、私の質問にあるようなことは殆ど取り上げられることは なかったと思います。

>義務教育期間自体を伸ばすべきだと考えています。
義務教育の期間自体が9年では足りないというわけですね。
それなら、5・5制はどうでしょう。

>小学時代は伸び伸び過ごして欲しいですから
小学生も6年生になると、伸び伸びというよりはダラけがちになりやすいと思います。まあ、中学の教育自体も見直さないといけないですね。部活動にしても あまりに過熱化するのも問題だと思います。あと、入学試験は廃止する代わりに習熟度別学習の導入も検討の余地がありそうです。

お礼日時:2006/11/08 21:42

 言われてみればたしかにその通りかもしれませんね。


 小学校も高学年にもなれば、少しくらい難しい方が勉強する方も面白いでしょうし。

 でもそれは国がカリキュラムの方針を見直して内容だけをシフトさせればいいので、その意味では、6・3・3制度そのものを見直す必要があるとは思いません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

保守的でちょっとがっかり。

お礼日時:2006/11/08 18:03

小学校は特に長いようには感じません。

ただ、中学は短いです。
ですから、中高を一緒にするか、小中を一緒にして義務教育としてしまう方が良いように思います。また、大学を入りやすくして出にくくすることで高校の受験一本槍を変更させて高校の良い面を引き出すのも良いかもしれません。小中の教育制度よりその先にある大学入学(卒業ではない)を最終目標にするような教育方針が間違っているような気がします。入りやすくしてしまうだけで、小中高の根本的な(受験重視)問題が解決してしまいそうな気がするのですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

昔は特に地方では小学校と中学校が併設されていた学校が多かったでした。しかし、中学の場合科目ごとに受け持ちの先生が違うので、どうしても生徒の数に対して教師の数の割合も多くなるので合理化を進める為に中学校同士が合併して来ました。そうすると、中高一貫の方が現実的か。

お礼日時:2006/11/08 18:00

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