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シルバーをピカピカにするのはキッチンマジックリンだと教えられ、
試してみましたらシルバーがピカピカになりました。
そこで銅にも効くのかと思い、10円玉で試してみたところ、
1時間くらい漬けましたらそこそこピカピカにはなりました。
が、ここで変な発見をしてしまいました。
キッチンマジックリンの元の色は薄い青緑色です。
しかし銅をつけたあとの液の色は紫ツユクサのような青色になっていました。
どうしてでしょう?とても不思議です。
分かる方がいましたらぜひ教えてください。お願いします。
参考までにキッチンマジックリンの成分です。
住宅用総合洗剤/アルカリ性/界面活性剤(1%アルキルアミンオキシド、泡調整剤、アルカリ剤)

A 回答 (1件)

成分中のアルキルアミンオキシドと10円玉の酸化銅が反応して銅アルキルアミンオキシドという錯塩を形成したからです。



定量分析では、重金属の水溶液をアルカリ化(アンモニア)してアルキル試薬で金属の種類を見分けるのに使います。が、色は確か深緑だったと記憶しています。おそらく10円玉に直接浸けたために、手垢などの成分が他の成分と反応して深緑に成らなかったと考察いたします。
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