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 昔の国語教科書で読んだ小説の題名を教えてください。30年ほど前の高校(中学?)の国語の教科書です。
 大体のあらすじは、以下の通りです。

 主人公は、少年時代、目つきの悪い?友人がいた。その友人は、かなり優秀であり、ライバルであったが、あまり仲が良くなかった。友人の名前は「たつみたつきち(漢字不明)」と言った。
 その後、主人公は、上京し成人となった。様々な人々と知り合う中で、個性的で優秀な人々と出会う。大金持ち・芸術家・権力者?。それらの人々と接するたびに、なぜか「たつみたつきち」のことを思い出す。
 しばらくして、故郷に戻り、「たつみたつきち」の消息を聞くと、既に事故により死亡していた。視力が弱かったらしい。目つきが悪かったのも、視力のせいだった。

 というお話です。かなり記憶が曖昧ですが、もう一度、読み返したいと思っていますが、なかなか探すことができません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

井上靖の「投網」でしょうか…?



参考URL:http://www.city.niihama.ehime.jp/gakusyu/YUYU/06 …
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この回答へのお礼

 素早い回答ありがとうございます。多分そうだと思います。これから、本を探して再読しようと思います。本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/15 21:39

おそらく、井上靖の「投網」ではないかと思います。


「たつみたつきち(巽 辰吉)」は、かじ屋の息子でした。
主人公の2~3年上級で投網の名手だったと思います。
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この回答へのお礼

 素早い回答ありがとうございます。多分そうだと思います。これから、本を探して再読しようと思います。本当に助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/15 21:39

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