プロが教えるわが家の防犯対策術!

たまに野球をするのですが、初心者なので中々ボールが遠くへ投げられません。体が大きいので力はあると思うのですが、20メートルくらいしか投げられません。
どなたか遠くへ投げられるようになるコツやフォームを教えて下さい。もう試合で恥をかきたくありません(笑)お願いします。

A 回答 (5件)

まずは手投げになってしまうかも知れませんが、ひじの裏側(肘頭)を相手にしっかりと見えるように、肘からきっちり投げれるように練習をするといいと思いますよ。


もちろんそこで、なるべく腕(上腕)が耳に当たるくらい、上から肘が出てくるように心がけましょう。

それが出来るようになったら、下半身をうまく連動させ、上体から肩、肘へ体重・力が球に伝わるような、フォームを覚えていけばいいと思います。

球は、力で投げるのではなく、回転で投げることも覚えましょう。
球を放す瞬間をリリースといいますが、そのリリースの瞬間に、スナップを利かせて、きれいな縦回転がつくようになれば、おのずと50~60メートルぐらいは、投げれるようになると思います。

もちろん男性でよかったんですよね。
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 例えて言えば「腕がムチのようにしなる感じ」になると、遠くまで投げる事ができます。

力が入りすぎると、腕が棒のように「まっすぐ」になってしまうので、かえって遠くまで投げられないんですよ。

 先日、ウチのボウズ(小3)が、近所の少年野球チームの「体験入団」というヤツに行きまして。その時にコーチの方が言っていた「ボールの投げ方」です。要は「ヒジと手首の使い方」みたいです。

 私自身はあまり意識したことがなかったんですが、そういわれてみれば確かにそうだな、と。
#右利きを想定しています。

1)ボールを持って、右手を地面と平行になるまで、まっすぐ上げる。手の甲は上向き。
2)左手でヒジを支えた状態で、手の甲が自分の方を向くように引き上げ、同時にヒジから上を手前に引く。
3)ヒジから先を、勢いよく振る。振り切った時に、手首は2)とは逆になるよう、手のひら側に振りぬく。

 これだけでも、10~15メートルぐらいは「ヒュン」と言う感じで飛んでいきます。で、これができたら、あとはNo1さんも仰っているように、体全体の動きを連動させることを心がける、って感じですか。
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なんとなく投げているのでよく分かりませんが



最初はまず相手に対して横を向きます。足は肩幅より少し広めにします。

(1)次に腕を地面と水平になるまで上げます。(ボールの方を右、グローブの方を左とします)このとき思いっきり胸を張ってください。これはずっと意識していてください。

(2)左腕は内側にひねります。(コークシュクリューパんちの終わりみたいにする)

(3)そして右腕を力こぶを作るように曲げます。
その時手の甲を相手に向けます。

(4)左腕を胸に抱え込む(胸にてのこうが当たる)

(5)つぎに右腕を肘から耳のそばを通るのをイメージして投げます。
(耳のそばを通るまで肘を動かすつもりでもちろんこのとき体を回転させます。これはかなり難しいと思います。)

(6)最後に右肩が左足のつま先の真上に来るようにする。(おろそかにしない)

この6個の手順を自分で数えながらやります。
始めは1,2,3、4,5,6を一定のリズムで確実に行います。
(大げさなくらいやった方が良いです。あと最初は力んでやっても言いと思います。徐々に力を抜いてできるようにする。力を入れるのは(5)の耳のそばを通り過ぎてから)
慣れてきたら12まで同じように一定のリズムで3,4を同時に行います。(最初は横を向いていて良いですが慣れたら少し斜め(回転させると言うこと)になるようにします)

さらに慣れてきたら12一定リズム34を同時にこのとき抱え込む途中くらいで
力こぶを作り(もちろん体は少し斜めにする)それで(4)が終わる時に
肘が耳の横を通るように((5))します。そして(6)このとき右足が浮くくらい左足に体重を乗せます。

自分で読んでみてこれでできるようになる人はたぶん天才だと思います。

ようはラケットを上から振るのと同じだと思います。テニスをやったことがあるのならサーブの時のボールが当たる位置を前にすればいいとイメージすればいいと思います。
今思いついた(当てにならないと思います)のですがバレーボールの上からやるサーブあれができれば投げれるようになるんじゃないですか?

後肘と手首の動きを体に覚えさせるのに良いトレーニングで寝っ転がって
右肘を地面につけて肘から浮かしてボールを真上に投げます。
動きが分かっていないと中々自分の手の届く範囲にボールが落ちてきません。
なるべく自分の胸に帰ってくる位を目指してやって下さい。

非難するようで嫌なのですがスナップを利かすと言うのは始めは意識しない方が良いと思います。(意識するとたいてい変なフォームになる。猫パンチ(?)みたいになる)
スナップを意識する(リリースポイントを意識することと私は認識しています)ことのできる人ってほんとに限られた人だと思います。自分のレベルが低いだけですが私には分かりません。
(おそらくそのほとんどはピッチャーをやっている人でしょう。私はピッチャーでしたが、球は速いけどコントロールなし。)


ボールを投げたりするのって子供の頃に覚えるもんじゃないですか。
だから脳味噌で考えてもできそうにないような気がします。
なんのスポーツでも同じだと思いますが考えないでプレーするのとは違いますけど
考えて投げたり打ったりできないと思います。ようは慣れです。

あまりあてにならないのでいろいろ試してください。
(当てにならないのに長々書いてすいません。良いと思うところがあったらそこだけ抜粋してください。)
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ボ-ルを投げるのは肩の力ではなく、全身で投げるようにするのが基本です。


具体的には、投げる瞬間に投げる方の足で地面を蹴って、肩の負担を軽くしてあげるのがコツです。
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既に回答が、たくさんあり絶妙なアドバイスだと思いますが、私からも一言。


野球とソフトボールと陸上競技槍投げを20年程やっています。
まず、体が大きくて、力があって20mしか投げられないとの状況から
腰、肩、肘、手首のどこかは、痛めている等ありませんでしょうか?
もし、どこか痛めている、又は先天的に変形しているのであれば、無理に遠くへ投げることはやめた方がよいのですが、そうではないとのことで、お答えします。
野球でもソフトボールでもドッジボールでも何かを遠くに投げるためには
大きく5つの動作が必要です。
足のステップ、腰の回転、肩、肘、手首です。どこか一つでも欠けると投げれる距離は、半減します。
逆に言うと、ボールを投げれない人は、その5つの動作のうちどこかがが欠けているか、どこかの力が弱いのだと思います。そしてもう一つ重要なのは、その5つの動作がスムーズに行われているかです。

よく野球を始めたばかりの子供は肩だけで投げる場合が多いのですが、その様な子供には、この5つの動作の事を言って、一つの動作をわざと抜いて投げさせます。
(1)足を揃えたままでは投げさせると投げ難い。
(2)腰をまっすぐ真正面を向いたままでは、投げ難い。
(3)腕をまっすぐを真上に上げさせ、振り下ろすことなく投げろと言っても無理。
(4)肘をまっすぐのまま投げさせると力が入らない。
(5)フィニッシュで手首を使わないとちゃんと投げられない。
子供にこれをさせると何となく理解してくれるのですが、この5つの動作をスムーズに行うことがその後の長い練習が必要となります。
大人でもスムーズに投げれない人はたくさんいます。
この5つの動作は、遠くに投げれるだけでなく、コントロールにも、故障にも影響する話です。
力があるのですから、力まずに、5割ぐらいの力でこの5つの動作がスムーズに投げれる様に練習すれば今よりはるかに投げれるようになると思います。
スムーズになってるかどうかは、野球経験者に見てもらう等でチェックすれば良いと思います。
それとくれぐれも注意ですが、筋肉部分がちょっと痛くなるのは単なる筋肉痛ですが
肩や肘等の間接部分や腱や筋が痛む場合は、危険ですので練習はやめ病院に行くようにしましょう。よく初心者が肩ばかりで投げて負担がかかり軟骨が出るとか、変な投げかたをして肘を壊す場合があります。
では、がんばって練習してください。
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