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現在、ADSL回線によりインターネットを利用しています。ルータは有りません。パーソナルファイヤーウォール,ウィルス対策ソフトは導入していますが、インターネットを利用しない時のさらなる対策として、下記の方法を考えています。
この方法は、不正アクセス対策としてどの程度の効果があるのでしょうか?

問題としているのは、LANケーブルを繋いだままで、かつ、インターネットを利用しない時のセキュリティ対策です。
外からの不正操作によりPC内に進入されることや、既にウィルス等に感染しており何かを送信しようとする場合など、色々なケースを想定してご回答頂ければと思います。また専門知識は無いので、例として「LANケーブルを抜くのと同等」など、分りやすく説明して頂けますと幸いです。

【 対策方法 】
「ローカルエリア接続」を操作することにより、LAN通信の 有効/無効 をソフト的に切り替えることが出来ますが、長時間インターネット(メールも)を利用しない時は、これを無効にする。(LANケーブルは繋ぎっぱなし)
インターネットを利用する時だけ、有効に切り替える。

A 回答 (1件)

基本的にネットワーク上のデバイス(機器)は、電源が通電しており、尚かつその製品を識別するアドレスが認識できなければそこにパソコンやネットワークデバイスがあるという識別はできません。



それを考えれば、分かりやすい。

逆に言えば、いくらパソコンの電源が切れていてもルータやモデムがインターネット接続を行った状態であれば、いくらパソコンの電源が切れても住所(アドレス)は同じもので常に公開されていますから、狙われやすくなります。
これをIPアドレスといいまうすが、このアドレスは固定のアドレスをプロバイダから貰っていなければインターネット接続の都度変わります。
そのため、接続と切断を繰り返せば安全性は高まると言えます。
ただし、一般にADSLやFTTHなど常時接続環境では、それを行うモデムがパソコンの内部ではなく外側に別途取り付けてありますから、機種によってはモデム側が常に同じIPアドレスでインターネットに繋がっているケースもあります。

いかがでしょうか?
後は、利用者のネットワーク環境に依存します。

尚、対策を考えるならば素人だからという考えではなく、自分で調べることが重要になります。これは、パソコンに限りませんが、分からない言葉は辞書で調べることは大事ですよ。
何せ、自分より知識を持った人間は自分が知識を付ければ付けるほど減るのですから。そしてこの質問で言えば、今やネットワーク環境は多種多彩であり、皆がほとんど横並びだったアナログダイヤルアップ(電話回線接続)やISDN(総合デジタル加入者線)の時代とは異なりますからね。
専門用語は以下で調べると良いでしょう。
http://computers.yahoo.co.jp/dict/

この回答への補足

分かりやすい説明をして頂きまして、また早急なご回答、まことにありがとうございます。

次のように解釈してよろしいのですね。
1)IPアドレスは、固定より自動取得にしたほうが安全である。
2)自動取得の設定にした上で、なるべくこまめに再接続するのが安全である。
  その場合モデムやルータの機種によっては、PCではなくこれらの機器を
  際立ち上げしなければ意味がない。

しかし2)は現実問題としてなかなか出来ないと思うことと、この疑問の発端が 「LAN無効状態でも、ケーブルが繋がっていれば、知識,技術さえあれば外部から不正アクセス出来てしまうのか?」 だったので、もう少し色々な回答を待ってみようと思います。もちろん parts さんにも再度ご回答頂けましたら嬉しいです。

これが自分で判断できるようになるには、途方もない時間が必要です。(独り言)

補足日時:2006/11/20 21:20
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この回答へのお礼

これ以上回答が付かないようなので締め切ります。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/11/27 21:29

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