プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学3年生で就職試験で出版社を受けたいと考えています。
ある出版社のエントリーシートに「あなたが面白かった本を3冊選んでその本の推薦文を書きなさい」という設問が出ました。

私は普段は恩田陸さんや伊坂幸太郎さんの本などのミステリーをよく読むのですが、このエントリーシートでは3冊書かなくてはなりません。もっと視野を広げて色々なジャンルの本から選んでエントリーシートを書きたいと考えています。

本のジャンルは問いません。面白いな!これは読むべきだよ!という本があったら是非教えてくださいませ。

A 回答 (7件)

男性ですかね?



であれば、女性がよく読む作家を読んでみたらいかがでしょうか?

例えば、
山田詠美、群ようこ、中村うさぎ、飯島愛(?)などなど

または、ミステリーとは反対のノンフィクションやルポなどは?

あとは、

中島義道 「カイン」とか「働くことがイヤな人のための本」

などなど・・。
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出版社を受けるということですので、吉野 源三郎『職業としての編集者』〔岩波新書〕が読みやすくて参考になるのではないかなと思います。

(^_^)

あと、視野が拡がるかどうかわかりませんが、私が読んできた本を参考URLに挙げてますので、お暇なときにでも読む本に加えてやってください。<(_ _)>
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 一言で出版社といっても出版社により内容はさまざまですよね。

どんな出版社での採用なのかはわかりませんが、全く関係のない本の推薦文では興味を示されないでしょう。
 もう一つ「面白かった本『小説とは書いていない』を3冊選ぶ」にも着目しましょう。文学、まんが、思想的書物、自己啓発書、専門書、雑誌、他、ジャンル以前に出版には大きなカテゴリーがあります。文学でも小説、散文、詩歌などにわかれ、ミステリー小説自体は、すごくせまいジャンルです。そんな中で、同じ類のものばかりでの3冊では、指定の意味が理解できていないということになってしまいます。

 出版者(になる人)は、あなたの言われるとおり広い目を持った人でなければなりません。出版社側の意図を汲んで、どうか頑張って読書して、自分が「読んだ本」にして、エントリーしてください。

 最後に、何度も言って申し訳ないですが、あくまでも出版社の種類によって試験攻略のために推薦文を書く本は違ってきます。ただ仮に編集や発行でなく庶務系であったとしても、相手がマスコミ関係ですから今年話題性のあったものも1冊エントリーされては如何でしょうか。

 話題性から言えば、カフカや村上春樹などの本をじっくり料理して書き上げれば、良いかと思います。
でも、りりー・フランキー(悪くはないけれど)は、どうかなぁと思いますが。

 
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この回答へのお礼

おっしゃる通り「小説」とは書かれていません。その出版社は総合出版社なので3冊違うジャンルで選んでみたいと思いました。村上春樹は古いものはいくつか読みましたが新しいものはまだ手に取っていないので、今度買ってみます。長々とコメントありがとうございました。

お礼日時:2006/12/14 21:49

福沢諭吉「学問のすすめ」


川上哲治「悪の管理学」
どちらも小説ではありませんが、社会人として必ず役に立つ時が来ます。
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この回答へのお礼

なるほど・・・そういうタイプの本は今まで全く眼中にありませんでした。探してみます、ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/14 21:45

本屋に行って、普段見ないコーナーの棚を見てみてはどうでしょうか。


ミステリ以外の文庫本コーナー(新潮文庫、岩波文庫など)や、PHP文庫みたいな実用路線の文庫本。
それから、新書コーナーなど。

単行本にも、歴史、エッセイ、小説の新刊、政治経済、心理学、いろいろあります。
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この回答へのお礼

確かにおっしゃる通りですね。新書は分野もたくさんなのでフィーリングで手にとって選んでいます。

お礼日時:2006/12/14 21:44

「感情力 自分をコントロールできる人できない人」 紀伊国屋書店


フランソワ・ルロール&クリストフ・アンドレ  高野優(訳)
精神科医のコンビが、実例や図表、楽しいコラムを交えながら感情のメカニズムを解説。
怒りや羨望など感情がどのように生じるか、感情とどのように上手く付き合うかを心理学初心者の人でも分かりやい文章で書いてあるのでお薦めです。社会人になってから読んでも良いですよ。
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この回答へのお礼

内容にとても魅かれます、おもしろそうですね!ぜひ本屋で探してみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/14 21:41

無難に歴史もの


司馬遼太郎「竜馬がいく」
定番ですね。でも面白い。ためになる。
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この回答へのお礼

父が持っていたと思うので早速借りて読んでみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/14 21:40

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