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10巻の26Pにある「この子って時々永遠が見えるんじゃないかって思えることがある。晴れた日じゃなくても」
晴れた日なら見えるって言うのがよく分からないのですが
永遠って終わらないって意味だから抜けるような青い空はどこまでも続いているように見えるから?
さらにその前に「こういうのって本人にははなはだ迷惑な単なる思いこみかもしれないけど」
永遠が見えるんじゃないのかって思うことがなんか迷惑なことなんですか?

なんか文学的な漫画(?)って新鮮でとてもおもしろいと思ってます。

A 回答 (5件)

NO.1の回答の者です。

ふたたび失礼します。
曲について調べてみたら、どうやらブロードウェイ・ミュージカルを
映画化したもののようで、映画の題は「晴れた日に永遠が見える」でした。
下記のURLをご参照ください。

曲はスタンダードナンバーになっていて、「ある晴れた日に…」という
題名でレコードに載っているのもあるんですね。

そのマンガは読んだ事がありませんが、題名の「papa told me」も
1970年頃に流行ったスリー・ドッグ・ナイトの「mama tolod me」という
曲に関係あるのかしら?読んでみたくなりました。

参考URL:http://cinema.media.iis.u-tokyo.ac.jp/movie.cgi? …
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「こういうのって本人にははなはだ迷惑な単なる思いこみかもしれないけど」


 この部分は、「知世ちゃんは永遠が見える=普通の人とは違う」と判断しているわけで、普通じゃないと判断されるのは、良い意味であれ悪い意味であれ、人によっては迷惑に感じるだろうから、と言うことだと思います。

 晴れた日の方は、歌は知りませんでした。一応比喩として、晴れた日なら普通の人にも永遠(絶対的なもの=ダイアモンドスカイ)は見える。でも知世ちゃんには、晴れていようが雨だろうが、ダイアモンドスカイは見える、という意味も含まれているんじゃないかと勝手に思っています。ちょっと深読みしすぎだと思いますが。

 Papa told me、面白いですよね。雑誌連載が終わってしまったという噂を聞いたので、本当なら残念です。
 それでは失礼しました。
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再びお邪魔します。

補足です。面白いサイトを見つけましたのでURLを参考にしてください。

参考URL:http://www.esbooks.co.jp/myshop/87878787/shelf_i …
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No.1の方の曲名にちなんで、というのは知りませんでした。


私の意見はですねえ、そういうのって、比喩なんじゃないかと思います。
もっと巻数を読み進めると解ると思うんですが、地の文(フキダシ外の文)は結構詩的で難解なものが多いように思います。
それゆえ、独特の雰囲気をかもし出していると思うんですが。なので、
「この子って時々永遠が見えるんじゃないかって思えることがある。晴れた日じゃなくても」というのは、
「永遠」、というのは何か絶対的なのものの象徴で、そのときのゆりこちゃんいとってはそれがないんですね。晴れた日=精神的に快調なとき、はゆりこちゃんも「永遠」が見えるような気がするけど、いつも見えるというわけじゃない。にくらべてしせちゃんは自分の内に、すでに絶対的な何かを見つけている、そう言うことだと思います。
また、「こういうのって本人にははなはだ迷惑な単なる思いこみかもしれないけど」というのは、今まで述べてきた様なことを勝手に想像するのは僭越なのかもしれないけれど・・・ということなのではないかと思います。
まあ、完全な主観ですが、私も「papa told me」が大好きなので、回答してみました☆

この回答への補足

ありがとうございます。

私は文学的と表現しましたが詩的という方が合っていますね。(難解かどうかは分かりませんが)

sima777さんの回答、なるほどと思いました。

補足日時:2002/04/29 20:50
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これは40年くらい前に映画音楽?か何かだったと思うのですが


「ある晴れた日永遠が見える」という曲が大ヒットした事があり、
その題名に引っ掛けてのセリフだと思いますよ。

私はバーブラ・ストライザンドが唄ってるのしか
聞いたこと無いんですが…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2002/04/29 20:49

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