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クリスマスにケンタッキーが長蛇の列になったり、デパートのチキン売り場が大賑わいですが、一体どうしてでしょうか?
感謝祭に七面鳥を食べるのは知っていますが、私が知る限り欧米ではクリスマスにチキンを食べる習慣は無いと思います。
数年間英語圏で国民の半分がキリスト教の大洋州にいましたが、そこでのクリスマスのご馳走は山羊でした。
クリスマス前は生きた山羊を満載した車がどんどん市場に向かっていました。
どうして日本ではチキンを食べるようになってしまったのかご存知方、教えていただけないでしょうか。

A 回答 (3件)

ケンタッキーフライドチキンのホームページにご質問の返答が書いてあります。

(Q&Aよくある質問の歴史あれこれに書いてあります)
参考URLを張っておきます。

あるお客様の来店時の言葉がきっかけでクリスマスにはケッタッキーを
広げようとクリスマスキャンペーンを展開したのが発端だそうです。

参考URL:http://www.kfc.co.jp/qa/index.html#history
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
> やがて日本では「クリスマスはチキン」という風習が根付き、欧米からみると
> 不思議な常識が定着することになったのです。
KFCが発端とは知りませんでした。
私がいた人口60万の島に1軒だけKFCがありました。
ドアマン付きの店で、日本と左程変わらない(ということは非常に高い)値段でしたが、ローカルに人気でクリスマスに限らずいつでも混雑していました。
ここではクリスマスキャンペーンをやる必要は無かったんですね。

お礼日時:2006/12/24 01:00

>やはりお手ごろなのが流行った理由ですね。



そうですね。#2の方の回答にもありますが企業の策略というのも大きいですね。
バレンタインデーのチョコレートとかもっと古くは売れない時期にウナギを売るために無理矢理作った「土用の丑の日」とか、日本人はそういう心理作戦に弱いようですね。
クリスマスで言えば洗礼を受けていない人ががんがんにクリスマスを祝ったりクリスマスのプレゼントとかディナーに夢中になっていて教会のミサに行く人はほとんどいないとかですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大洋州にいた時、たまたまクリスマスイブにリゾートにいました。
前夜は近くのビレッジの教会でミサ。
明け方にはホテルの敷地内を賛美歌を歌う合唱隊が回っていました。
そして当日は海から黒いサンタが船に乗って現れました。
南の島の暑いクリスマスでした。

お礼日時:2006/12/24 01:13

日本ではターキー(七面鳥)は入手しにくく全入手できても高いです。


ですから形だけ丸ごとのチキンでまねをしてそれがどんどん省略されてただのフライドチキンにまでなってしまったのでしょう。
ヤギも日本では一般的ではないので手に入りませんし(沖縄では別ですが)食べ慣れていないので結局食べ慣れていて値段の手頃なチキンになってしまっているのでしょう。

日本人は形から入りますので。
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この回答へのお礼

まだ4分しか経っていないのに回答ありがとうございます。
やはりお手ごろなのが流行った理由ですね。

お礼日時:2006/12/23 22:48

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