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実験で、PMMAのトルエン溶液の粘度をオストワルト粘度計を利用して粘度を測定し(25℃の恒温漕で)、それを元にマーク・ホーウィンク・桜田の式を用いて分子量を測定したところ、理想値35万に対して実験値24万という数値が得られました。
実験操作には誤りがなく、人間の反射神経のによる誤差がないと仮定した場合、なぜ正しい分子量が測定できなかったのでしょうか?粘度測定法に限界があるのでしょうか?教えて下さい。おねがいします。

A 回答 (3件)

まず,解析に当たって使用したパラメータの妥当性の吟味.


次に,分子量分布の問題の検討.
そもそも,あなたの書いた情報だけでは一切の判断はできません.
ふつう,操作等に問題がないという前提のもとでは,「このような方法で分子量を求めた結果,粘度平均分子量24万が得られた」ということだけが言えるのであって,それ以上でもそれ以下でもありません.
理想値というのがまったくもって意味不明ですし,その値の35万と一致しない理由が操作以外の部分にあるのであれば,そしてそのことが事前にわかっているのであれば,粘度測定で分子量を求めるという作業自体が無意味だということで,学生実験だとしても考察を求める筋のものではないでしょう.
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> 実験操作には誤りがなく、人間の反射神経のによる誤差がないと仮定した場合、



この仮定に根拠があるのですか?

この回答への補足

担当教官からの課題で、考察を書く場合「ストップウォッチを押すタイミングが間違っていたため」というようなものは認めないと言われましたので・・・。もし粘度測定法そのものに問題があるようなら教えていただきたいです。

補足日時:2006/12/31 10:43
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>理想値



これはいったいなんですか?

この回答への補足

説明不足ですみません。
理想値は実験の担当教官が35万になるはずだ。と言っていました。

補足日時:2006/12/29 12:31
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